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		タイ・プーケット
5/3 プーケット発デイトリップ-キングクルーザー、シャークポイント、ドクマイ島
2016.05.11
この日潜ったポイント
<1> Koh Dok Mai
<2> King Cruiser Wreck
<3> Shark Point
<1> Koh Dok Mai
透明度:10〜20m、 風: 弱、 流れ:弱
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、
アカオビハナダイ、ヒレナガスズメダイの幼魚、
ムカデミノウミウシ、セスジミノウミウシ、
ジャンズパイプフィッシュ、ハシナガチョウチョウウオ、
ブルースポッテッドダムゼル、キハッソク
<2> King Cruiser Wreck
透明度:5〜15m、 風: 弱、 流れ:中
キンセンフエダイの大群、ニセクロホシフエダイの群れ、
テルメアジの群れ、ジャイアントフュージュラーの群れ、
イエローテイルバラクーダの群れ
ヨコシマサワラ、キイロウミウシ、
<3> Shark Point
透明度:20〜30m、 風: 弱、 流れ:強
カクレクマノミ、スカンクアネモネフィッシュ、
レッドサドルバックアネモネフィッシュ、
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイノ群れ、
ヨメヒメジ、ハクセンタマガシラ、

今回はプーケット発の日帰りトリップに参加しました。
1本目はドクマイ島でダイビング。
シミラン海域ではあまりお目にかかることができないアカオビハナダイやブルースポッテッドダムゼルがたくさん!!おいらとっては目新しいーーーー!!!
この日はヒレナガスズメダイの幼魚を発見!!
ついついカメラを構えたくなるんですよね・・・

2本目はキングクルーザーレック。
約20年前に沈没したプーケットとピピ島間のフェリーです。
水圧、潮流の影響により徐々に形状が変化しておりますが、まだまだフェリー原型をとどめております。このように甲板の周囲をソフトコーラルでぎっしり!!

プーケットとピピ島間のフェリーとして就航する前は、実は日本において六甲丸という名で神戸とうどん県間をジャンボーフェリーの愛称で運行していました。
そんな六甲丸のトイレの現在はこんな状態。。。

船内はキンセンフエダイでぐっちゃり!!!
辺り一面が黄色一色で埋め尽くされております。
キンセンフエダイ以外にもテルメアジやイエローテイルバラクーダも!!!

3本目はお近くのダイブサイトであるシャークポイント。
1の根はセンジュイソギンチャクがぎっしり!!
このダイブサイトだけでこのプーケット近海で観察することができるクマノミの種類をほとんど網羅することができます!!
お客様のリクエストで再びレッドサドルバックアネモネフィッシュを紹介!

2の根ではこのようにソフトコーラルがぎっしり!!
※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 
天候: 快晴
気温: 26-33℃
水温: 29-30℃
透明度:5-15m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm
報告者:けんご
        
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		執筆者
		
八杉 明信

タイ・プーケット
PADI インストラクター/店長
		
		
		
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