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トーホ5
2016.05.13


船内に差し込む光とスカシテンジクダイ。
夏の象徴であるこの魚の数が減りはじめ、沈船は冬使用になってきました。 この季節になるとタカサゴが増え始め、
それにつられオニヒラアジやコガネシマアジが姿を見せ始め、
夏とは違う雰囲気の沈船となります。
スカシテンジクダイはピーク時から比べると激減しますが、
残った個体は沈船内部で冬を越します。そしてまた夏になると、
沈船の周りを覆いつくす数まで繁殖をします。
年間通して潜ると沈船の四季を感じることができます。

天候:晴れ
風:南東,10kt/h
月齢: 4.2(中潮)
波高: 0.1m
気温: 26℃
水温: 26℃
透明度: 15m
流れ: 0.1kt/h
干潮: 04h54 0.60m / 16h47 0.31m
満潮: 10h21 1.28m / 23h24 1.50m



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