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モルディブ・クラブアズール
2017/03/25~03/31 マーレ・アリ・フェリドゥルート No.2
2017.04.01



この日潜ったポイント


<1> Moofushi Manta Point     ( South Ari )
<2> Dega Thila     ( South Ari )
<3> Radhdhiggaa Thila      ( South Ari )


<1> Moofushi Manta Point     ( South Ari )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)、
クマザサハナムロ大群、イソマグロ、カスミアジ、
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、
マダラエイの群れ!!
マンタ 7-8匹!!

<2> Dega Thila     ( South Ari )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:ナシ
ツバメウオ、スカシテンジクダイ、アカマツカサ、
キンギョハナダイ、インディアンフレームバスレット、
モルディブアネモネフィッシュ、ワモンダコ、

<3> Radhdhiggaa Thila       ( South Ari )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 – 中
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)、
イエローバックフュージュラーの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
イソマグロ、カスミアジ、マダラタルミの若魚、
ホセキキントキの群れ、

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アッサーラム アレイクン♪
けんごです。

今回はトリップの2日目のダイビングをお伝えします。

夜の間にマーレ環礁からアリ環礁までの移動を完了。
波、風ともになく安定して環礁の横断でした。

この日は乾季のマンタポイントでもあるマーフシのマンタポイントでダイビング。
今回は流れがほとどよく入っており、中性浮力をキープしてドリフトダイビングがスタート。

おいら達の目の前を沢山のクマザサハナムロを筆頭に、カスミアジ、イソマグロがビュンビュンと通過。そして小型のマダラトビエイが綺麗な綺麗な編隊を形成しながら登場。近寄ってもなかなか逃げない!!!

そして肝心のマンタのクリーニングステーションではすでにマンタ様が乱舞乱舞!!なんと最終的には8匹のマンタが同時に出現してくれました!!お客様のカメラには同時に7匹のマンタが写っておりましたよ!

2本目はデガティラに移動。
今回は太陽が差し込み、浅場ではキンギョハナダイやアカネアナゴイのインド洋バージョンであるインディアンフレームバスレットが鮮やかな体色が映えておりました。
そしてここではモルディブ固有のクマノミでもあるモルディブアネモネフィッシュとご対面!!腹ビレと尻ビレの一部が黒色に変色しているのが特徴で、一つのイソギンチャクにたくさんのクマノミが同棲する時が多々あります。

3本目はバーベキューアイランドの近くでダイビング。

深場ではホウセキキントキがかなりの数がむれておりましたよ。
写真撮影のためにストロボを使用してみるとホウセキキントキの目だけが怪しく光り輝いておりました。

このダイブサイトはオーバーハングが多数あり、ダイナミックな地形が売り!
そしてこのオーバーハングの中にはアカマツカサやベニマツカサがわんさか!

この日のディナーはバーベキューアイランドでディナーでした!!

















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 

天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:20-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご


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執筆者
森本 健吾

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