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ヤンゲンツアー その2
2018.01.30


コケコッコ〜〜〜〜

夕方でもコケコッコ〜です。
ヤンゲンには様々な形の岩があります。
これはチキンロック。
卵を温めているかのような佇まい。
うまい具合にトサカには緑が生い茂ってます。

さて、今回はヤンゲンの水中以外のダイビングスタイルを御提供〜!



ヤンゲンの朝は静かな朝。
BGMは波や木々のせせらぎのみ。マイナスイオンたっぷりチャージ!

朝7:00頃になるとスタッフがやって来て、いそいそ準備を始めます。
我々ダイバーは7:30集合と少し遅め。
ホテルもショップから車で2〜3分とかなり近いので朝ゆっくり出来ます。
ちなみにホテルはこんな感じ。



コテージタイプのお部屋。
お部屋の中はヨーロッパ文化のせいか、スタイリッシュな作りでいい雰囲気。
お写真はありませんのでいってからのお楽しみということで〜!
待てない方はご自身で検索くだされ!「Hotel Koulnoue Village」

さて。ここ、BABOU COTE OCEANでは自分で器材セッティングをして
ボートに運びます。



ちなみにこのぼてっとしたタンク、スチールタンク12Lと大きめです。
セッティング後はオーナーのチェリーさん自ら最終チェックをしてくれます。
余談ですが。。。
このチェリーさん、真っ赤な勝負パンツをいつも着用しています。
毎日海に勝負をかける男、ムッシュ・チェリー。

出航後は陸を振り返ってみましょう。
目に映るのは広大なジャングルです。
ロッククライミング:レベル・ハードコース な岩や、元気すぎる椰子の木。
ぬっと恐竜が顔を出しても違和感がない風景。
そんな景色を楽しみながらポイントに到着。
ダイビングは基本、ブイをとってアンカリングスタイルです。
エントリーはバックロール。
水中では色んなところをくぐり抜けたりするので、
器材はしっかりホールドしておきましょう。
エントリー後は楽にブイまで行けるよう、船の横にはタグロープを
つけてくれます。



こんな感じでブリーフィング。

午前2ダイブ、休憩は船上となります。
ブレイクタイムにはコーヒー・紅茶、クッキー。
このクッキーが甘さ控えめでちょうどいいのです。
よく海外のお菓子は甘ったる〜いですが、これは大丈夫!

ダイビング終了後、ショップに戻ってくるのは大体13:00〜13:30。
(ポイントや当日の海峡にもよりますが)
その後器材を洗ったりなどでホテルへのお戻りは14:00前後です。

アフターダイブは観光、カヤック、スノーケリングなどなど。
コテージアウトサイドのウッドデッキでビーチベッドにてのんびり!
も有り。








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