世界の海からこんにちは


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モルディブ・クラブアズール
2018/03/24-03/31 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.2
2018.03.31

この日潜ったポイント

<1> Fesdhoo Wreck     ( North Ari )
<2> Moofushi Manta Point     ( North Ari )


<1> Fesdhoo Wreck     ( North Ari )
透明度:10 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
キンギョハナダイ、
インディアンフレームバスレット、
(*アカネハナゴイのインド洋型)
モルディブアネモネフィッシュ、

<1> Moofushi Manta Point     ( North Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ナンヨウマンタ!!(*リーフマンタレイ)
ヒメフエダイの群れ、ヨスジフエダイの群れ、
マダラトビエイの群れ、ハダカハオコゼ、
ムスジコショウダイの群れ、ワモンダコ、
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)

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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

神出鬼没のけんごです。

この日も天候に恵まれ、快晴続き!!
海況も同様に素晴らしく、波なし、風なし。海面がまるで鏡のようにテカテカに輝いておりましたよ。

この日の1本目はフェスドゥレックからスタート。
沈船でまったりするチームもあれば、砂地にじっくり固有種のハゼを観察チームもあり、各々がダイビングを楽しむことができました。

砂地チームはドラキュラシュリンプゴビーやオーロラパートナーゴビーなど。
白い砂と擬態化しているモンダルマガレイなども見ることができました。

沈船はサンゴでぎっしり!!!
そして色とりどりな魚が覆い尽くしております。
スカシテンジクダイやキンメモドキの数が少し減りましたがまだまだ健在。

最後はメインの根のトップに移動。
おいらにとってこの根の上はとてもお気に入りの場所。
モルディブ固有種であるモルディブアネモネフィッシュがたくさん!
そしてキンギョハナダイとインディアンフレームバスレットもたくさん!
何もせずに眺めているだけで幸せな気持ちになります。

2本目はムーフシマンタポイント。
この日はダイバーの数もすごかったけど、マンタのサービスもさらにすごかった!!!

クリーニングステーションでは多数のダイバー達が取り囲むように存在しておりましたが、そんなダイバーの泡なんてお構いなし!!!

次から次へとやってくる、やってくる。。。
最大でおいらの目の前で5匹のマンタが乱舞乱舞!!

たぶん、10匹以上はいたのではないでしょうか???
ダイビング自体、最初から最後までマンタ三昧のダイビングとなりました。

この日も例外にあらず、ミニミニサイズのマダラトビエイが登場!
この日は合計で5匹!!!
前回見た時より少し大きくなっているような!?!?!

ボートに戻ると歓喜の声が響き渡っておりました!!



















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪

天候: 晴れ
気温: 27-31℃
水温: 28-29℃
透明度:20-50m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ、しんご


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執筆者
森本 健吾

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