世界の海からこんにちは


現地からの最新情報
モルディブ・クラブアズール
2018/03/24-03/31 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.5
2018.03.31

この日潜ったポイント

<1> Miyaru Kandu     ( Vaavu )
<2> Kandooma Thila     ( South Male )
<3> Villivaru Gili     ( South Male )


<1> Miyaru Kandu     ( Vaavu )
透明度:40 - 50 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*ブラックチップリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
イソマグロ、ギンガメアジの群れ、ロウニンアジ、
クマザサハナムロの群れ、
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
エクスクイジットファイヤーフィッシュ
(*アケボノハゼのインド洋型)

<2> Kandooma Thila     ( South Male )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*ブラックチップリーフシャーク)
ギンガメアジの群れ、マダラトビエイ、ロウニンアジ、
クマザサハナムロの群れ、バラフエダイの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
ムスジコショウダイの群れ、ナポレオン、

<3> Villivaru Gili     ( South Male )
透明度:30 - 40 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
クダゴンベ、クジャクスズメダイ、
オウギチョウチョウウオ、シモフリタナバタウオ、
マダガスカルバタフライフィッシュ、
エヴァンスアンティアス、ツバメウオの群れ、
モルディブスポンジスネイル、タイマイ、
キンギョハナダイ、ハナダイギンポ、
インディアンフレームバスレット
(*アカネハナゴイのインド洋型)

***********************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

神出鬼没のけんごです。

この日はミヤルカンドゥからスタート。
前日のダイビングが非常によかったので、リトライとなりました。
しかしながら残念なことに潮流がチャネルの内から外に流れるアウトゴーイングカレント。

潮当たりが良い場所ではオグロメジロザメがちょろっと。
サメの数は前日より少なかったですが、ギンガメアジやオニヒラアジの数は前日より倍の倍!!!
これまた前日見ることができなかったエクスクイジットファイヤーフィッシュ
をじっくり見ることができました。アケボノハゼのインド洋型と言われており、太平洋型と比較して体色が若干異なるのが特徴です。

浅場ではヒメフエダイの群れ、コラーレバタフライフィッシュの群れをみることができました。


2本目はカンドゥマティラ。
想定していたより流れは強くなかったの一安心。
マダラトビエイものんびりと泳いでおりました。
バラフエダイもぐっちゃり!!!
大きなナポレオン、これまた大きなタイマイも登場してくれました。


3本目はヴィリヴァルギリ。
最終ダイブはのんびり、まったり魚を観察するダイビング。
潜降するとまずはツバメウオの群れがお出迎え。これまたとってもフレンドリーでダイバーが近づいても逃げない!!逃げないどころが一緒についてきちゃう??

おいらにとっても久しぶりのダイブサイトの選択。
普段あまり気にかけることが少ない小さなハゼやギンポがわんさか!
おいらが大好きなアカメハゼやアオギハゼがたくさんいるんですよ!
そういえばシモフリタナバタウオもいたかな????

ご参加いただいた皆様!!!
この度は、数あるダイブクルーズの中からFUN AZUL FLEET MALDIVESをお選びいただき、誠にありがとうございました!

またいつかみなさまとご一緒できる日を楽しみに、
クルー 一同みなさまのお帰りを心よりお待ちしております!



















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪

天候: 晴れ
気温: 27-31℃
水温: 28-29℃
透明度:20-50m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ、しんご


記事一覧を見る→

執筆者
森本 健吾

モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
メニュー
現地からの最新情報
執筆者の紹介
ダイビングツアーのご紹介
主宰者について
お問い合わせ・ご相談
・・・・・・・・



(C)CLUB AZUL