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メキシコ・ラパス
サルバティエラ・レック
2018.08.01

コモエスタス?

本日はサルバティエラ・レックを紹介したいと思います。
ラパス本土と無人島エスプリットサント島の海峡にある沈船です。
昨日紹介したスワニーリーフに非常に近い場所にあります。

30年以上も前に沈んでしまっているため、
正直に言うと鉄くず???
船尾のプロペラ、マストなど部分的に船であったことを認識することができます。

しかしながら人工的な魚礁として秀逸!!!
フエダイ、イサキ、ヒメジ、キンチャクダイなど様々な生物が定着しております。

しかも外敵となる大型種から身を守るために最適な場所となっているかも?
ただでさえラパスの魚の体長が大きな傾向があるのに、
このサルバティエラ・レックに生息している魚たちはさらに大きい傾向があります。

お客様一同が驚くのがハリセンボンの仲間!!!
本当にビッグサイズの個体がいるんですよ!!!


あああああ、もっと潜りたい!!!












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執筆者
赤川 紫珠子

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