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2018.08/03-08/13 ココ島 オケアノス・アグレッサー
2018.09.01

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
August 3-13 2018


水温:25-26℃
気温:26-27℃
透明度:15-20m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm

今週のトリップもプンタレナス港から出発です。
夕方には美しい夕日を見ることができ、道中ではバンドウイルカの群れ、海鳥たちもココ島に一緒に移動することとなります。

ココ島に到着しましたが、天候は非常に良好。早速チャータムベイにおいてチェックダイブからスタート。流れもなく、水面も穏やか、チェックダイブには最適です。ネムリブカはたくさん、ハンマーヘッドシャークでさえ非常に浅い水深で見ることができました。

2日目はマヌエリータでダイビング。水深20m前後の砂地においてハンマーヘッドシャークが私たちの目の前に登場。 タイガーシャークも泳ぎ去って行き、カスミアジやギンガメアジもたくさん!マダラエイも非常に近かった。

ダーティーロックではハンマーヘッドシャークの群れが私たちの頭上に登場。1987年にジャッククストーがココ島に滞在した時に発見したとされているアルシヨーネと呼ばれているダイブサイト。ここでのダイビングは本当に興奮するし、決して私たちの期待を裏切ることはありません。ハンマーヘッドシャークの群れ、カンパチ、ギンガメアジの大群、そしてオニイトマキエイなど。今週のトリップにおいてベストダイブの1本だったかもしれません。

スモール・ドスアミーゴでは多くのガラパゴスシャークが登場してくれましたが、非常に近かったためにお客様は写真やビデオをじっくり撮影することができました。

ビッグ・ドスアミーゴではアーチの中はいつも様々な魚達で埋め尽くされております。透明度も非常に良かったこともあり、大きなオニイトマキエイが私たちを恐れることなく旋回しながら泳いでくれました。

ヴァイキングロックではレッドリップドバットフィッシュを発見。パハラ島ではオレンジ色のオオモンカエルアンコウも見つけることができました。これらのダイブサイトではいつも小さな生物を観察することが多い。ウツボ、ロブスター、ギンポ、ハゼなど。ココ島では大物も小物も両方楽しくことができます。

お客様は様々な水中生物と出会うことができ、お客様はハッピーだったに違いありません。

PURA VIDA
Okeanos Aggressor Crew








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執筆者
オンディッツ・カルパルソロ

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