世界の海からこんにちは


現地からの最新情報
モルディブ・クラブアズール
2019/01/19~01/25 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.4
2019.01.25

この日潜ったポイント


<1> Rangali Madivaru     ( South Ari )
<2> Moofushi Kandu     ( South Ari )
<3> Fesdhoo Wreck      ( North Ari )


<1> Rangali Madivaru     ( South Ari )
透明度:10 - 20m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ) 5匹
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
マダラトビエイ、ナポレオン、
エヴァンスアンティアス、
パウダーブルーサージョンフィッシュの小群れ、

<2> Moofushi Kandu     ( South Ari )
透明度:10 - 20m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱-中
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ) 8匹
カッボレ、イソマグロ、カスミアジ、
マダラトビエイの群れ!!
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、

<3> Fesdhoo Wreck      ( North Ari )
透明度:10 - 20m、 波:弱、 風:弱、 流れ:中
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
モルディブアネモネフィッシュ、
インディアンフレームバスレット、
チークドパイプフィッシュ、
オーロラパートナーゴビー、
ドラキュラシュリンプゴビー、


************************

こんにちは!(^^)!
本日は、しんごが担当します!!!

朝一のダイビングは清々しい1日のスタートですね。
皆さん1日のスタートは、一息の一杯の珈琲だったり、新聞やテレビのニュースを見たりしているのでしょうか?
めざましテレビの占いが一日の始まりを感じますね。
愛する人にいってらっしゃい!お仕事頑張ってね。と小さな幸せを大事に皆さん1日のスタートをしてくださいね。珈琲を飲みながらふと感じる瞬間でした(^^♪


では!本日の1本目は、ランガリ・マディバルへ。
僕たちは、リーフ沿いを泳ぎながらマンタをサーチ。
すると1枚のマンタがゆっくり泳いでいる。
またまた2匹のマンタがこっちへ来る!
3匹のマンタが僕たちの上をスイスイ泳いでくれました。途中マンタと目が合ったりととても近くで観察することが出来ました!このまま時間が止まって欲しいと思ってしまうくらいうっとりとする瞬間の連続でしたよ!

最高に幸せな1日のスタート!!!ですね!!


2本目は、ムーフシ・カンドゥ。
エントリーしてからリーフ沿いを泳ぎ、クリーニングステーションに向かってる途中マダラトビエイ(ベイビー)の大群に遭遇!!とっても可愛いかったです。クリーニングステーションに着くと、すでに数匹のマンタが優雅に浮遊しています。中には6m程の大きいマンタもいたりとクルクル旋回する様子は圧巻した!!

約50分程贅沢にマンタを観察し安全停止へ。安全停止中もマンタが「まだまだ遊んでよ~」と聞こえるように後を追って来ました。何があるか分からないのがモルディブの海なのです!!安全停止中も見逃せません(*^^)v


3本目は、フェスドゥ・レック。
沈船ダイビング!!沈船に到着するとキンメモドキ、バラクーダのベイビーが沢山群れていました。

砂地を行けばこちらの固有種のハゼ!オーロラシュリンプゴビーがひょっこりとこちらを見ています。沈船から離れてメインの根へ!!流れが強かったためティラを壁にして泳ぎ根のトップへ。このメインの根ではモルディブアネモネフィッシュの大家族が住んでいます。お腹が腹黒くておちゃめでキュートですよね。センジュイソギンチャクもカラフルで綺麗なんです。

4本目は、フェスドゥ・ゴニ。ナイトマンタ!!
マンタさん遊びに来てくださーーーーい!!
ライトを水面に照らし準備は完了!
期待してるよ〜。そろそろ遊びに来てくれてもいいんじゃない?
ですが、残念ながらマンタは現れず。
ナイトマンタはこの日は諦め、この日のダイビングは終了。


















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 26-28℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、しんご、てるき、アイマン、マウ


記事一覧を見る→

執筆者
森本 健吾

モルディブ・ダイブサファリ
ダイビングインストラクター
メニュー
現地からの最新情報
執筆者の紹介
ダイビングツアーのご紹介
主宰者について
お問い合わせ・ご相談
・・・・・・・・



(C)CLUB AZUL