世界の海からこんにちは


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モルディブ・クラブアズール
2020/01/04~01/10 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.5
2020.01.15

この日潜ったポイント


(1) Fish Head     ( North Ari )
(2) Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )
(3) Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )


(1) Fish Head     ( North Ari )
透明度:30 - 40 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、
ムレハタタテダイの群れ、
クマザサハナムロの大群、
ベンガルスナッパーの群れ、
タイマイ、タコ、

(2) Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )
透明度:30 – 40 m、 波:小、 風:弱、 流れ:中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
マダラトビエイの群れ!
ナポレオン、ギンガメアジの群れ、
ブラックフィンバラクーダの群れ、
イソマグロ、カスミアジ、ツバメウオ、
ナンヨウマンタ !

(3) Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )
透明度:30 – 40 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ナポレオン、ギンガメアジの群れ、
ツバメウオ、コガネシマアジ、カスミアジ、
イソマグロ、オオメカマスの群れ、


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アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

今週のトリップも早くも最終日を迎えました。
この日はフィッシュヘッドからスタート。
エントリーをしてみてびっくり!!!
透明度が抜群に良く、文字通り底抜け状態!!
さらにダブルでびっくりだったのは、魚影の濃さ!!
中層ではクマザサハナムロ、バリアブルラインドフュージュラーが大量発生中。朝イチだった影響でしょうか?ロウニンアジ、カスミアジが小さな編隊を組んで何度もアタックを繰り返しておりましたよ!その度に目の前の景色が青色一色に変化し、轟音と共に逃げ惑う光景が展開されておりました。
この日は流れが強くもなく、弱くもない状態。
ムレハタタテダイ、ツバメウオがこの流れを楽しんでいるかのようにのんびりと泳いでおりました。
根のトップではいつものようにタイマイにご挨拶。もしかするとこの日はタイマイの数よりもタコの数の方が多かったかも?


2,3本目はラスドゥ環礁に移動をして、ラスドゥマディバルで連続ダイビング。
この日はモルディブオールスターが大集合!!!
潮当たりの良い場所では10数匹のオグロメジロザメが常においら達の視界の中で行ったり来たり。そして続いてマダラトビエイの群れが登場!お客様がそのマダラトビエイの数をカウントしてみると17匹!!このマダラトビエイの群れが同じ方向を向いて、優雅に泳ぎ去っていく姿をお客様一同で見惚れていましたよ!
今日はこれだけでは終わらない。なんと続けてナンヨウマンタも登場。これまた流れを楽しんでいるかのように、旋回を繰り返したり、もしくはクルクル回りながら上下運動をしたり、なかなかおいら達の目の前から離れずサービス精神旺盛なマンタでした。

チームによっては砂地エリアをじっくり探索をして共生ハゼをじっくり観察。オーロラパートナーゴビーやドラキュラシュリンプゴビーなどを見ることができました。
上記以外にもギンガメアジの群れ、大きなナポレオン、特大サイズのイソマグロなどなど。そして安全停止前にはツバメウオの群れまで登場。あっという間に予定していたダイブ時間が経過しておりましたよ。


ご参加いただいた皆様!!!
この度は、数あるダイブクルーズの中からFUN AZUL FLEET MALDIVESをお選びいただき、誠にありがとうございました!

またいつかみなさまとご一緒できる日を楽しみに、
クルー 一同みなさまのお帰りを心よりお待ちしております!






















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-31℃
水温: 28-29℃
透明度:10-20m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、ひでお、ボウイ、


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執筆者
森本 健吾

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