世界の海からこんにちは


現地からの最新情報
オーストラリア・グレートバリアリーフ
全てが癒し、最高に贅沢。これぞGBRの実力!
2008.04.16

Trip Report
24,Mar 2008 〜31,Mar 2008
SPIRIT OF FREEDOM

今回のトリップは天気に恵まれました。
降りそそぐ太陽の光、そして海の輝き。コンディションも最高でした。

24日月曜日にケアンズ港。週の前半は3泊4日のコッドホールツアーです。
Ribbon Reefをリザード島まで北上しつつの11Dive。
世界的に有名なCod Holeでのダイビングはいつ潜っても
最高に素晴らしいものです。

Potate Codで有名なカスリハタに囲まれながらのダイビング。
その他にもナポレオンフィッシュ、バラクーダ、ホワイトチップシャーク等などの大物も盛りだくさん。
さらにここで注目していただきたいのが、
これぞGBRの実力と言わんばかりのサンゴ礁。
全てが癒し、最高に贅沢なダイビングです。

さぁ、そして週の後半は4泊5日のコーラルシーへのクルーズになります。
OSPREY REEFのコンディションが最高で40m〜60m(視力の許す限り!!?)の透明度。
そして底の見えないドロップオフガ続くポイントでのダイビング。
まさにダイナミック!!!
そしてココでの目玉は何と言っても!
『SHARK FEEDING』です!!!
すぐ目の前にサメがウヨウヨ!
1Diveで30匹以上みれるのではないでしょうか・・・。
グレイリーフシャークやホワイトチップやシルバーチップの豪快な食いつきっぷり!にはいつ見ても圧倒されます。
それだけでも夢見心地なのに、なんと途中には
1m以上あるカンムリブダイの大群2,30体が餌付けの場所を横切ろうと現れました!
なんて贅沢な組み合わせ!彼らは水がキレイな水域でしか見れない、生息していないとも言われています。
それだけ外洋のOSPREY REEFは美しいです。

今回ご参加していただきましたお客様からも
「この美しいサンゴたち、
いつまでも変わらないままで居てほしいですね…」
とおしゃっていました。
本当にそうですよね。そう私達も願っています!努力をしていきます!!

1週間があっという間のスピリットオフフリーダムのクルーズ。
皆さんも是非私と一緒に遊んで幸せな気分になりませんか?
船上で皆さんにお会いできる事を楽しみにしています。


記事一覧を見る→

執筆者
佐藤 タクマ

オーストラリア・グレートバリアリーフ
PADIダイビングインストラクター兼日本人部門マネージャー
メニュー
現地からの最新情報
執筆者の紹介
ダイビングツアーのご紹介
主宰者について
お問い合わせ・ご相談
・・・・・・・・



(C)CLUB AZUL