世界の海からこんにちは


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タイ・プーケット
カオマンガイ
2008.05.17



今回はタイの代表的な屋台料理を紹介します。
クルーズ下船後は必ずと言っていいほど食べることにしております。
おいら一番最初に覚えたタイ語の料理名。それは【カオマンガイ】
茹で鶏とその茹で汁で炊いた白米を共に皿へ盛り付けた東南アジアでよく見かける料理です。

安い、早い、そしてもちろん美味い!!!と三拍子揃っており、まるでどこあの日本の牛丼屋さんみたいなキャッチフレーズがこの料理には当てはまります。

そしてパトンビーチにはそのカオマンガイの名店があります。すでにお伝えした通り、昨日は久しぶりのパトンビーチ散策。おいらがここに来た時は必ずこの店を訪れることにしております。
おいら同様に某写真家○沢氏もお気に入りの店のようで、プーケットを訪れた際は必ずしかも毎日?足を運んでいるようです。
この店は本マジで美味しいと思う。正直、このカオマンガイはどこの店で食べてもハズレることはありませんが、他店と比較してみて、改めてこの店の偉大さに気付く。。。やっぱりうめえぇぇぇ…・

まず、店の中に入る前から度肝を抜かれまれます。
入口がキッチンになっており、調理用にすでに茹でられた鶏が10匹前後無造作に陳列されております。こんなにたくさん蒸して腐らないの?とこちらが心配してしまいますが、そんなものは杞憂におわる。
この店では消費することができるくらい地元でも有名で、お昼時間になると店の中も、お持ち帰りをするタイ人たちでにぎわっております。
口の中に入れてびっくり!!!口の中に広がるあっさり感がたまりません。
この鶏と鶏風味のご飯が本当にマッチします。タイ米だからこそこのあっさり感が際立つのかもしれません。
○沢氏がおっしゃる通り、辛いソースや唐辛子パクチーなどを一緒にたべ、鳥ガラスープも一緒に出てくるので、このスープをご飯の上に少しだけかけるとさらに美味しさが倍増します。

おいらはちなみにいつも大盛を注文。

場所はディバナリゾートの近く。RAT-U-THIT通り沿い、サイアムコマーシャルバンク前。
気になるお値段は35バーツ(110円前後)なり。大盛は45バーツ。



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執筆者
八杉 明信

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PADI インストラクター/店長
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