世界の海からこんにちは


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エクアドル・ガラパゴス諸島
2011.12/8〜12/15 ガラパゴスアグレッサー2
2011.12.26

<セントラルエリア東> 水温:19〜20℃、透明度:10m前後
<ダーウィン島、ウルフ島> 水温:24〜25℃、透明度:15m前後
<セントラルエリア西> 水温:14〜15℃、透明度:10m前後
ウエットスーツ:5mmまたは7mm、ブーツ、フードベスト、グルーブ、

今週のトリップはブラジル、日本、そしてUSA、からお越しのお客様でした。
そして今週のトリップでは5人の家族で参加したチームがあり、お互いに助け合いまた同じ時間を共有することができました。またアンドリューは3Dカメラを持参しており、お客様を始め私達も初めて3D写真を見る機会があり、それは驚きの連続でした。ルシアーノはクルー達と良い関係を築い、いつもブラジルの雰囲気で終日みんなを盛り上げてくれました。アダムはとても上手に写真を撮影し、実際昨年度のアグレッサー写真コンテストでは3位に入選しております。最後に一番大切なことは全てのお客様が素晴らしく安全にダイビングを行うことができました。

今週のトリップは最初から最後までガラパゴスの自然が私達が観察したいと考えている生き物のほとんどを紹介してくれました。ガラパゴスアシカ、マダラトビエイ、イルカ、ウツボなど。

そしてダーウィン島やウルフ島では沢山の海中生物で溢れ、ジンベエザメも沢山見ることができたし、ハンマーヘッドはいたる場所でかんさつすることができました。

イサベラ島(本当に水温が低い!)では大きなバラクーダの群れを目撃、そして2本目では12匹ものマンボウと大きなマンタを同時にみることができました。またここにはフンボルトペンギン、ガラパゴスコバネウ、ウミイグアナなども見ることができました。

最終日はサンタクルス島での観光。野生に生息しているガラパゴス諸島の象徴であるガラパゴスゾウガメや溶岩洞、チャールズ・ダーウィン研究所に、有名な ガラパゴスゾウガメである“ローサムジョージ”を見に行きました。
改めてガラパゴスがなぜここが世界で一番のダイブサイトなのかを教えてくれました。

Eat, Sleep, and Dive safe.
See you next time and thank you very much for joining us.
Andres
Cruise director
Galapagos Aggressor 2










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執筆者
アグレッサー クルー

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