世界の海からこんにちは


現地からの最新情報
エクアドル・ガラパゴス諸島
2013.7/4〜7/11 ガラパゴスアグレッサー1
2013.08.25

 今週のトリップではダーウィン島のダーウィンアーチにおいて、お客様が結婚のプロポーズをするというスペシャルな出来事がありました。このようなことはガラパゴスクルーズでは珍しく、乗船していた全てのお客様がこの出来事を祝いました。そして同じ日になんとオルカ(※シャチ)も見ることができ、4頭のオルカがボートの前を横切って行きました。

<コンディション>
ガラパゴス南・・・水温:21〜22℃、透明度:15〜20m、流れ:ほとんどなし
ガラパゴス北・・・水温:24〜25℃、透明度:15〜20m、流れ:少し
ガラパゴス西・・・水温:15〜18℃、透明度:15〜20m、流れ:ほとんどなし7mmのウエットスーツか、セミドラ。フードベスト、グローブも忘れずに。

 今週のトリップも沢山の楽しみがありました。サンタクルス島とバルトラ島の間にあるチャネルの浅い場所でチェックダイブ。流れもほとんどなく水底ではダイアモンドスティングレイや沢山の魚達。お客様は簡単に自分の器材やウエイトを調節することが出来ました。

 ガラパゴス諸島の北へ移動をすると、状況はさらに良くなっていきます。ハンマーヘッドの群れ、バラクーダ、マダラトビエイ、ガラパゴスシャーク、ジンベエザメ、オルカ、イルカ、キングエンジェルフィッシュ、サレマ、マダラエイ、パシフィッククレオールフィッシュ、そして数えきれない程のトロピカルな魚達。オコゼの仲間、タコ、ロブスター、タツノオトシゴ、ウツボ、岩の下に隠れている小さな魚。

 続いてガラパゴス諸島の西側に移動すると、水中で捕食をしているウミイグアナや沢山のマンボウを観察することができました。

 そして最終日はサンタクルス島に上陸して、野生に生息しているガラパゴスゾウガメの観察を楽しみました。その後、ダーウィンフィンチを見たり、溶岩洞をくぐり抜けたりしました。









Eat, Sleep, and Dive Safe.



記事一覧を見る→

執筆者
アグレッサー クルー

エクアドル・ガラパゴス諸島

メニュー
現地からの最新情報
執筆者の紹介
ダイビングツアーのご紹介
主宰者について
お問い合わせ・ご相談
・・・・・・・・



(C)CLUB AZUL