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コスタリカ・ココ島
2014.3/22〜2014.4/1 ココ島 オケアノス・アグレッサー
2014.07.04

Okeanos Aggressor Captain's Report March 22, 2014- April 1, 2014

ココ島までの横断はとても快調で、海はとても穏やかでココ島の周辺でさえともて平らでした。もちろん、ダイビングも同様に素晴らしかった。

水温:28〜29℃
透明度:20〜25m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm

今回のトリップは当初、ハンマーヘッドを見つけることは簡単ではなかった。数日後、私の以前のお気に入りであるマヌエリータに戻った時、ダイビングはより印象的なものになりました。マヌエリータではガラパゴスシャーク、ブラックチップシャーク、タイガーシャーク、ハンマーヘッドの群れを同じくダイブサイトで見ることができました。私たちは続けて2日間この同じマヌエリータでダイビングをすることを決心しましたが、なんとふたたび沢山のサメを見ることができました。

同様にアルシヨーネでダイビングをしましたが、安全停止中にモブラがやって来ました。サブマージドロックでは安全停止中にジャイアントマンタが登場。本当にダイビングが終了するまで気を抜くことができません。

最終日に再びマヌエリータに戻って来ましたが、1本目終了後にディンギーボートの上からダツを捕食しているバショウカジキを見ることができました。次は是非とも水中でこのバショウカジキを見たいです。

今週はどのダイブサイトも沢山の魚で溢れていました。天気も非常に良く、太陽が照り、そして温かい。しかし魚達にとっては温か過ぎたのかもしれません。時折深場から来る冷たい流れが心地よかったかも??サブマージドロックのアーチの中は沢山の魚で埋め尽くされ、そのまま中層を泳ぐことは不可能でした。

ダーティーロックでのダイビングもとても特別なものがあり、大きなキハダマグロがお客様のすぐ側を泳ぎ去り、2匹の仲の良いマダラトビエイが一緒に遊んでいました。
ギンガメアジの大群やハンマーヘッド、そして最後にはアオウミガメが登場してくれました。今週のダイビングは本当に素晴らしかった!!お客様はとてもハッピーでした。

Stay tuned for more
Cap. Beto








(Photos by Alberto Muoz)


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執筆者
オンディッツ・カルパルソロ

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