m13: 2009年12月アーカイブ


秋の終わりだった日本に比べてフロリダはまだまだ暖か、
日中はTシャツでOKでした。


先ずはレインボーリバーでロングノーズガーを探しに。
上流から流されながらのスノーケリングで探索です。


ガーはとっても不思議な形の魚でした。
思っていたよりでかいし。

そして肝心のマナティは!
いましたいました、いっぱいいました。


むしゃむしゃむしゃむしゃ、延々と食べている子。

母親の脇の下にしゃぶりついている子(ここにおっぱいがあるそうです)。


好奇心が旺盛でカメラを覗いてくる子。

じぃっとしているとでっかいイモムシみたいだけど。
やっぱり癒されましたねぇ〜。




10月の終わりにクリスタルリバーへ行ってきました。
もち、まなお、マナティに会いに。

取り敢えずはその前段にロスで観光&ショピング。
本場のキットソン、アバクロ等々。

夜はハロウィン!
最近は秋葉のコスプレが有名だけど、
初まりはこっちの方が先なんじゃないの?


色んな格好をした人、個性的な格好をした人がたくさんいました。



さてさて明日からは目的のマナティへ!
「チャックモール」


ダイナミックな岩が多い「ククルカン」と違い「チャックモール」は
鍾乳石が多く、近くなのに全然違う水中世界にビックリします。


途中にエアードームになっている場所があって、
水面に顔を出す事が出来ます。


水面に顔を出すと、大きな木の根が陸上より水中まで伸びて来ています。
水を求めて根が伸びているそうで自然の力の凄さを感じました。




所々に巻貝のようになっている岩があり、
人口物なのか自然で出来たのか不思議に思います。


個人的には「ククルカン」の方が好きで何度潜っても良いですね。


「チャックモール」ここは有名なポイントで、毎年セノーテに潜りに行っている自分は既に3度潜っています。

「チャックモール」にはエントリー口が2ヶ所有り、正確に言うと「ククルカン」と「チャックモール」のポイント名に分かれており、コース取りも違えば、水中の景色も全然違います。
1本目に「ククルカン」を潜り休憩後2本目に「チャックモール」に潜るパターンが多いです。





「ククルカン」
太陽の光が水中に入って来て、光と影と水が素晴らしい世界を造り出しています。
エントリー口の横には沼がありますが、水中から見ると驚く程綺麗です。
光と影と水に草木が加わり神秘的な景色です。







まるで屋久島の森の中に迷い込んでいるような景色が何度潜っても感動します。

ここにはカメが住み着いていて、今まで3度潜って3回カメを見ています。(水面に小さくカメが写っています。)
セノーテは生物が少ないですが、昨年潜った時は30cm程のザリガニが岩の隙間から出てきました。





他にキャットフィッシュ(ナマズ)も簡単に見る事が出来ます。
岩にはダイバーが吐いたエアーが小さい泡となって付いています。



エキジット前にガイドさんが教えてくれたのですが、手で払うと小さな泡が水面に上って行き綺麗でした。

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