m13: 2013年3月アーカイブ

「カナ特集!」

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今年もまたまた
2月16日〜24日までのガーフトリップに行ってきました。

海はまさしく大物づくし、グレイリーフやハンマーなどの
サメからマーリン、マダラトビエイなど、
毎日がアドレナリン出まくりだったネ。

しかし・・・です。

今回の写真はちょっぴり趣向を変えて。

「カナ特集!」

カナちゃんが指さす先には・・・もちろん大物!


カナちゃん足の指と指の間には水かきがあるのです。
海に入ると出てくる?


カナは海の子元気な子!


ホウセキキントキの群れの奥に・・・。


出ました、見ましたハンマーヘッド!


たくさんのカラフルな魚たちと一緒に。


ほら、あそこ!


振り向くとでっかいネズミフグが・・・
慌てて逃げて行きました。


今回、お世話になったスタッフ!

カナちゃんにおなじみのアビード(チョコボール島島主)
そして真ん中に新しいスタッフ、「はにかみや」の
カズ君です。

とても楽しいトリップ、ありがとうございました。

(サスケマン)
水中ザトウクジラ
残念ながらこんなのしか撮れなかった





原因・1
シュノーケルが苦手なんでファインダーをのぞく余裕がなかった。
適当にレンズを向けてと撮っているかフレームからはみ出すし、
ピントも合わない。

原因・2
3,000頭のクジラが集結していれば沢山の水中クジラが見られるだろうと
期待していたが、
しかし2回通りすがりのクジラに入れただけ。
子供が生まれたばかりで母鯨の警戒が強かったか?
運が無かったか?
最終5日目を終え
ついに水中親子クジラに遭遇出来ず

ところが
別のチームは最終日一発大逆転
殆ど動かない親子鯨と10分以上一緒に泳げたらしい
(別チームのガイド撮影の親子鯨)
これが狙いだっただけに・・・・
運に見放されたか





番外編
予期せぬ大物が
ここで出ることは非常に珍しいらしくガイドも大興奮していた
中には初めて見たと言うガイドも

黒い紐はストラップを腕に通すのを忘れていてレンズの前を漂っていた
シュノーケルの苦手意識がここにも見える
シュノーケルの練習をするぞ



このゾディアックで午前4時間、午後2時間の鯨探し5日間





5日間のクルーズを終え
満足のいく写真が撮れないままフラストレーションを抱え
その日はシルバーバンクで船中泊
翌日はドミニカのプエルト、プラタ泊 
3日目はニューヨークで泊まり
広島に帰還するまでに3日半の大移動
11日の日程の内6日が移動時間の長旅じゃった〜


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