m13: 2013年5月アーカイブ

2013年4月27日から5月8日まで クラブアズールではディープブルー号を利用して、総勢8名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!

ダーウィンの進化論で有名なガラパゴス諸島。
一昔前まで日本製携帯電話がガラケーとか揶揄されていましたが、その語源ともなったガラパゴス諸島。
海も凄いが、陸も驚きの連発でしたよ〜

今回はダイジェスト版で後日、詳しくアップさせていただきます。

ダイビングの話をする前にキトでの旧市街地観光の報告を・・・
エクアドルの首都はキト。キト旧市街地は町全体がユネスコの世界文化遺産にも登録されております。





まずは奇麗な教会や大聖堂、大統領府、独立公園広場などを散策。
そして赤道記念公園において南半球、北半球、そして赤道直下での様々な違いを見せてくれる実験を見ることができます。



ここからがガラパゴス諸島のお話へ・・・
クルーズ船が停泊している港に到着するとガラパゴスアシカがお出迎え!港ではアシカちゃんがベンチや桟橋などでお昼寝をしております。
写真のとおり、私達の行く手を遮っております(笑)



そして水中はどこを見ても魚、魚、魚!!!!
パシフィッククレオールフィッシュが大発生しており、私達の行く手を遮ります。この群れをかき分けないとサメが見えない??
油断するとサメどころかバディーも見失ってしまうかも??



ダイビングと言えば、サメ!サメ!サメ三昧!!!
右から左からハンマーヘッドがまるで湧いてくるように出現!!!
本当にこんなに簡単に見ることができて良いのかな???



そしてこちらはガラパゴスシャーク!!!
時折、ハンマーヘッドに混ざって登場し、ブクブクと太っているのが特徴。



ダーウィン島ではMR.BIGことジンベエザメ様!!!
時期的に難しく、見ることがラッキーと言われておりましたが、エントリーするといきなりジンベエ様が登場!?!?しかも他の海で見たジンベエと比較して本当にデカイ(^−^)



サメ以外にも巨大なギンガメアジの群れ、ぺリカンバラクーダ、カッポレ、マダラトビエイ、マダラエイ、マンボウ、キハダマグロなどなどダイバーの憧れの存在の水中生物がが次から次から登場してくれました。



そして今年からルール変更があり、ダイブクルーズでも政府が指定した島に途中下船して上陸ができるようになりました。ガラパゴス諸島は野鳥の宝庫!!



アオアシカツオドリ、オオグンカンドリ、ペリカンを始め多種多様の野鳥を観察することができます。野鳥以外にもイグアナやガラパゴスアシカも見ることができます。





最終日はサンタクルス島において陸地の観光。
やはり何といってもガラパゴスと言えばガラパゴスゾウガメ!!
ランチョ・プリミシアスでは野生のガラパゴスゾウガメを間近で観察することができます。

チャールズダーウィン研究所にも訪問し、プエルトアヨラの町で買い物や食事を楽しみました。

すごいぞ!!!ガラパゴス!!

後日、詳細を報告させていただきます。

今回の写真はお客様からお借りました。
ムチャ グラシアス パパシート タクゾーーー!!

セノーテダイブはカジキとは正反対で神秘的で静かな美しさでした。


透明度がとても良く、
水中から地上の木々の緑を眺めることができたり、
海のケープダイブにはない光景でした。


チェチェンの遺跡も雄大で、
建造物や壁面の装飾など素晴らしいものでした。




続いて、こちらも星様からのお写真です。


カジキは泳ぎが速く、
エントリーのタイミングを外すと追いつけなくなるのですが





少人数でのチャーターのおかげで何度かカジキの群れを一番乗りで
独占することができました。






カジキの狩りは迫力満点です。


たまに怖いほど近づいて来ますが、
ギリギリで避けてくれるので意外と大丈夫です。
南アフリカの「クルーガー国立公園」でのお写真です。




BIG5といえばやはりライオン。
ライオンはやっぱり迫力がありますね。


つぶらな瞳がとてもキュート。


のっぽ軍団のファミリーです。




そしてアフリカといえば、ご存じシマウマです。

モザンビークの海でジンベイやマンタと戯れ
広大なアフリカの大地で野生動物と出会う旅、というのはいかが?
星様から素敵な、そしてとっても羨ましいお写真を
いただきました。

トーフのビーチです。砂浜を歩くと「キュッキュッ」と音が。


出ました、ジンベエ。




ウォーターバック。


水場で群れるインパラ。

本日のメインイベントは・・・。

どうでしょうか、この大迫力!


流線型のグレーリーフシャークやブラックチップが目の前ビュンビュン!





鼻先をかすめるほどの接近遭遇、オドロキのダイビングでした。


アフターダイビングはホテルのプールで潮抜き、






その後はヤップの文化に触れてきました。

久々のミクロネシアの旅は

懐かしさとオドロキいっぱいの楽しい旅でした。


皆さんも今年はどこへ!と考えている方は
ヤップはいかが?

またヤップの海は、ミクロネシアではまだまだ未開、
手つかずの元気なサンゴが広がっていました。


その周りを色とりどりのチョウチョウウオやヤッコ、ハナダイたちが
泳いでいるのでした。




マンタのクリーニングステーションでもセグロチョウチョウウオが


今年のゴールデンウィークは太平洋に浮かぶ小さな島
ミクロネシアのヤップに行ってきました。

ヤップと言えば頭に浮かぶのは大きな石のお金。
そして鬱蒼と茂るマングローブのジャングル。

ヤップはミクロネシア連邦のなかでも最も伝統的な島といわれ、
昔ながらの伝統や魅惑的な伝説に包まれ、
そこに暮らす人々は太平洋地域でも非常に独特な文化を持っていました。

さてさて海はというとヤップはもちろんマンタの島です。


エントリーし、クリーニングステーションの周りで待っていると
程なくして現れたマンタ。





我々を気にすることもなく優雅に舞います。

もちろん大物ばかりではありません。




ダイバーに人気のマンダリンフィッシュこと「ニシキテグリ」

そして「マンジュウイシモチ」

お尻の部分の点々模様がパジャマのように見えることから
英名でパジャマカーディナル フィッシュと呼ばれているそうです。

なるほど〜。

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