m13: 2016年3月アーカイブ

最終日はガラパゴスの町(プエルトアヨラ)で観光です。
ゾウガメを見に行きましたが、ゾウガメは動かないので・・・・・
また、蟻に食われるので虫除けスプレー必須です。
(希望者にはゴム長靴を貸してくれます)
また、wifiのインターネットカフェも有ります。
この町は結構綺麗にライトアップされているので、
写真を撮ると綺麗です。


            ゾウガメ


プエルトアヨラ


          まさに海辺の町


人も多く活気があります


          ライトが美しい

帰りは、行きと逆で帰ります。
私はキト→ヒューストン→ロサンゼルス→日本でしたが
乗継ぎや荷物預けも、アズールの案内で問題ありませんでした。
なお、航空会社やルートによっては食事が出ないので
よく調べておきましょう。

今回は、ジンベイとイルカには会えませんでしたが、
見たいものは、全てここに来れば見れるといった感じです。
言葉ができないと個人手配は勇気が入りますが、
キトでガイドのサポートがあるので、
何ら問題なく行けます。
私は12日間の旅程でしたが、ロスやキトで1泊したので
もう少し縮められるかもしれません。

アグレッサー3は食事も美味しく、朝食の玉子料理などは
一回ごとに注文を聞いてサーブしてくれます。
また、記念日の人がいるとケーキを振舞ってくれたり、
記念ダイブの人に証明書をくれたり、至れり尽くせりのサービスで
迎えてくれます。
ダイビングが終わるとか温かい飲み物やフルーツを振舞ってくれたり、
ラウンジでは大型モニターが有り、
撮った写真や動画を写すことが出来ます。
(私はpcからUSBメモリに移してモニターに映してました)
言葉は喋れませんが、電子辞書を持って行ったので
何とかなるものです。


         トップデッキのバーべキューコーナー


           バーベキューディナー
その他にも、2mはあろうかというマンタが、お出まし。
群ではないですが、何匹ものマンタが登場です。

不意に、タンクを鳴らす音が聞こえたと思うと
オルカの黒い巨体が・・・・・
これには絶句・・・・

ガラパゴスは透明度が悪く、注意していないと
せっかくのチャンスを逃します。
オルカも20名のうち、見れたのは数人でした。

ガイドは、道案内のガイドとバックのウオッチャーと2名いましたが、
私はいつもウオッチャーの側にいました。
大物を外さないためには、ガイドに頼るのが一番です。


他にも、バラクーダを始めとする各種の群れ。
他の海では、大スターですが
ここでは存在感が薄いです。
さて、途中で火山島のパルトロメ島見学。
眺めは素晴らしいのですが、登るのに運動不足の私には一苦労


高い山ではないけど結構大変


眺めは素晴らしい


頂上です


名物のガラパゴスシャーク


ステングレイやウミガメ


そしてダーウィン島、ウォルフ島へ、
ハンマーの群れは、まさにリバー

次から次へと湧いてくる感じで、透明度が悪い事もあり、まさに幻想的な光景です。
何十匹いるのか想像もつきません。
ガイドは下に潜り込んで撮影していたので、迫力のある映像を撮影していました。

なお、ツアー中の映像をガイドが撮影してくれて、最後にDVDに焼いて60$(30分ぐらい)で販売しています。
これが秀逸で、動画を撮っている私には非常に参考になりました。

ダイビングはバディダイブで、
一人参加の私はイギリス人のおじいさんと組みました。
言葉は通じませんでしたが、こまめに残圧の確認をしたら、たいそう信頼されました。

基本的にガイドは案内だけで、残圧チェックなどは自己責任です。
また、エアがなくなると(ガイドに断って)バディで浮上して、近づいて来たゾディアックに拾ってもらいます。
(ガイドもエアが無くなると、さっさと上がります)

ちなみにフロートの代わりになる、伸び縮みするポール付きフラッグを全員に配ってくれます。
(すぐゾディアックが来るので、使わなかった)

また、航海の途中で避難訓練があるなど、安全には非常に気を使っています。

ガラパゴスは水温の変化が激しく
(27度のポイントもあれば17度のポイントもある)インナーとウエイトの
調整に注意が必要です。

まずはウエイトのチェックダイブがありますので、しっかり確認しましょう 。
この時申告して受取ったウエイトは、スーツケース用の計りで計ったら結構ずれてたので要注意です。

まずは、イザベラ島の周辺で潜りました。

いきなり、モブラの大群。


1m以上のビッグなイーグルレイ

アグレッサー3は大型で、設備の整った船です。とうぜん全部英語なので、ほとんど理解できませんでしたが、結局一般的なクルーズ船と同じルールの様なので、クルーズ経験のある人は特に問題ないと思います。
(手振り身振りでも何とかなるレベル)ブリーフィングやハンドシグナルはft法の場合が有るので、注意が必要です。


リビング


ダイニング


ドリンクコーナー


部屋


洗面台


アメニティも有りトイレとシャワー


トップデッキのダイニング


前方のサンチェアー

ブリーフィングコーナー


ブリーフィングコーナーでスタップ紹介       

つづく・・・
ガラパゴスに向かうには、キトのカウンターで荷物検査や書類記入、係官からの質問に答える等の手続きが必要です。英語が苦手な私は、ガイドさんにお任せでした。


カウンターで手続き

ガラパゴスに着くと、入島の手続きがあります。
(住人以外は1年間の滞在日程に制限があるそうです)


ガラパゴス行き飛行機


ガラパゴス・バルトラ空港


桟橋


港に着くと、アシカがお出迎え(寝てたけど)


ゾデアックで船に向かいます。


アグレッサー3号

つづく・・・
アズールのチャーターツアーはどうしても日程が合いませんでしたが、ダイバーとなったからには一度は行ってみたかったので、個人手配でガラパゴスに行ってきました。


ガラパゴス諸島の島々

私は英語が全くダメなので、日本人のスタッフがいない所へいくのは不安でしたが、アズールで丁寧な旅行案内を作っていただいたので、特に大きなトラブルもなく楽しんできました。

ますは、ロスで一泊してヒューストンへ。
ロスでは空港近くのヒルトンホテルに泊まりました。
空港からホテル行の巡回バスに乗りますが、渋滞で 30分ぐらいまたされました。また、降りるときには運転手にチップ(1〜2$)を渡すのがルールだそうです。
ヒューストンで乗換えてエクアドルの首都のキトまで。


ヒューストン空港

キトでは日本人のガイドさんが出迎えてくれます。
ロストバゲージも多いそうなので、万が一の事を考えて、バックにはわかりやすい目印をつけておくと良いそうです。
なお、エクアドルでは netの通信事情があまりよくなく、最も早かったのはキト空港の wifiでした。


荘厳な教会


ステンドグラスが綺麗


教会内部


庁舎の衛兵 動かない


丘からの眺め


赤道。いろいろなパフォーマンスをやってくれる

キトは世界遺産だけあって、いろいろ見どころがあります。
他の皆さんも紹介していますが、教会・丘からの眺め・赤道等、観光にあまり興味のない私でも楽しめました。
日本と異なり蒸し暑さはないですが、赤道直下なので、日焼け止め・帽子・サングラス・水等は持参した方が良いです。

つづく・・・

このアーカイブについて

このページには、m132016年3月に書いたブログ記事が含まれています。

前のアーカイブはm13: 2016年2月です。

次のアーカイブはm13: 2016年4月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0