m13: 2016年11月アーカイブ


エクアドルのセビッチェ。美味しいと大好評。
エクアドル流は最後にポップコーンを入れます。
作り方:
1・エビとニンニクのみじん切りを茹でて、
エビだけ取り出して茹で汁はとっておく。
2・刻んだトマトと玉ねぎに搾ったオレンジ汁を加える。
3・1の茹で汁にケチャップとマスタードを入れて、
茹でたエビを加えて混ぜる。
4・コリアンダー、レモンの絞り汁、揚げたバナナ、AJI(辛いソース)を
かけて、ポップコーンを加える。
さっぱりしていて日本人の口にとても合うので是非お試しくださいね。


クルーズライフも残り少なくなってきて・・・いや、まだまだ終わりません!ダンスパーティーはクルーが楽器で演奏して、
お客さんも一緒に踊ってかなり弾けましたね。
シェフ、ウェイター、ボートキャプテンたちの昼間と違う顔を
見せて頂きました。


サンタクルス島観光のバス移動中、渋滞(といっても3台ですが)を
引き起こしていた原因は・・・なんと野生のゾウガメが横断中だったのです。



エル・チャトに住む野生のゾウガメを見学。
120cm、250kgはある野生のゾウガメがのんびり草を食べています。食べて寝る、ケンカも滅多にしない。長生きのコツかしら?
その後はプエルトアヨラの約2km続く海岸通りのお土産屋さんでお買い物。Tシャツは$18くらい。


サンクリストバル島のインタープリーターセンターの前のビーチでは、
アシカたちが気ままに泳いだり昼寝したり・・・
一番人気はこちらの産まれたての赤ちゃん。
ママとチューした瞬間が撮れた!癒される〜。


スカイ号のクルーたちとお別れ。。。本当にみなさん寂しそうでした。
いろんな思いを胸に無口に・・・。
船内ブティックではTシャツ、ポロシャツ$40、タンクトップ$35、キャップ$15など販売。最高の思い出に購入者多数でしたね。


盛りだくさんで大満足のガラパゴスチャータークルーズでした。
またどこかの海でお会いできる日を楽しみにしています。
MUCHAS GRACIAS & HASTA LA VISTA〜!!


ウミイグアナのポイントに到着すると・・・岩の上にペンギンが!!
と若くてカッコいい船長が発見、急いでボートに乗って見に行きました。
こういう時はみなさん素早い。


ペンギンだけでなく、アオアシカツオドリ、アシカ、ウミイグアナも
ごちゃごちゃ岩の上に乗っていて、
作り物みた〜い!と大興奮でした。南極から冷たいペルー海流に乗って
先祖がやってきたというガラパゴスペンギン。
全長50cmほどでペンギンの中では小柄。警戒心が全くありません。


バルトロメ島のランドツアーです。尖った岩ピナクルロックと美しいビーチ、溶岩の大地の景色はガラパゴスの写真でもよく使われています。
125Mの山頂まで400段くらい?
の整備された木製の階段を登っていきます。かなりの日差しで風もあります。飛ばない帽子とスニーカー、お水、カメラ、サングラス、UVは必需品です。


溶岩の流れた跡やクレーターなど噴火後の様子がわかる景色を見ながら、
ヨウガントカゲやヨウガンサボテン、パイオニアプラントなどを観察。
溶岩石は空気が混ざっているためとても軽いと説明を聞いて、
どんなに軽いのかしら?!とバケツリレーのように手渡されてました。


そんなバルトロメ島(見て〜階段もあるの!)、ウミイグアナやアシカ、
見たもの色々を縮小したシェフ特製記念ダイブのお祝いケーキが!すご〜い!食べれるの〜?!しばらくは写真撮影でした。

いよいよ待ちに待ったガラパゴススカイ号に乗船。
船内の説明や案内のあといよいよ出航です。
若くてカッコいい船長の音頭で乾杯!!
スカイ号のモーニングコールは爽やかな音楽と船長のアナウンス。
海の中も船内もリッチな気分の日々でした。


写真はランチでビュッフェスタイル+スープとデザートも付きます。
朝食は卵料理、フレッシュジュース、よく熟れたフルーツがいっぱい。
夕食はメイン料理をお肉とシーフードから選択します。
どちらも美味しそうでみなさん悩みます。とにかく新鮮なお野菜とフルーツが
いっぱいで女性は特に大喜びです。


いや〜、見事なキャラのお客さんが多くて毎日大笑い。
クルーたちも笑顔が絶えません!


今夜はドルフィンデッキでBBQパーティー。自家製サングリア、
ど〜んと大きなお肉の塊が次々焼かれてはスライスされて出てきます。


私が思ったこと。今回のクルーズはお客さんたちだけでなく
船のクルーたちもかなり濃いキャラでヤバい、楽しすぎ!!

CABO DOUGLASというポイントではウミイグアナ狙い。
彼らの楽しみにしている1日1回のお食事時間は11時ころ。
みんなビーチや岩から海へ入り水面移動しだします。
それを見計らって私たちも潜る準備。
見づらいですがウミイグアナ水面移動中です。


海藻をむしゃむしゃ食べるウミイグアナ。
しばらくすると呼吸するためにオールのようなしっぽを振って水面に
上がって行くので、進行方向を絶対妨げないこと。


チェックダイビングから会えてしまうガラパゴスアシカは
セントラルエリアでよく見かけます。人懐っこく泳ぎ回ってくれます。
ここではウミイグアナとツーショット。
南半球からやってきたオットセイはアシカと似ていますが、
オットセイはアシカより体が小さくて目は大きい、
耳が立っていて鼻先が短く、首周りの毛も長いのが特徴。


セントラルエリアは透明度が10M弱であまり良くなかったです。
水温も18度前後と低く、15度のところもありました。
しかし!その代わりと言っては何ですが、とにかく魚影が濃く、
レアな魚に会えるのがとっても魅力です。
モブラ、ウシバナトビエイやマンタなどのトビエイ科も勢ぞろい。
赤いお口のレッドリップバットフィッシュ、サレマの大群、
色んな色のタツノオトシゴ、可愛らしいブルヘッドシャーク、
鯉っぽいハーレクインラス、ペリカンバラクーダ、そしてマンボウなども
いて寒さも忘れている!はずです。笑


見てください!この笑顔!!ラストダイブはトシヒロさんの800本記念!
おめでとうございます!

こちらはウルフ。ハンマーヘッドがウヨウヨいっぱい!
ハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、ホワイトチップ、ブラックチップ、
シルキーシャークなどサメ三昧。


ダーウィン&ウルフの水温は24〜26度、透明度もよく、
大物三昧の、夢のようなダイビングが本当に待っていました。
ハンマーリバーを何回も見ているうちに、数匹だと見向きもしなくなるほど
みなさん贅沢になっていました。


ウルフでナイトダイビング!
水深15m45分、ホワイトチップや、ロブスター、
水面下でキラキラ光るプランクトン。
思っていたより楽しかったと好評でした。


ブリーフィング風景。手書きのサイトマップを見ながらコースや深度、
水温、透明度、潜水時間、流れ、そこで見ることのできる魚などを
説明してくれます。

水族館のように次々大物が回ってきます。
水族館と違うのは、とにかく魚がプリプリしていて大きく、
人懐っこいことですかねぇ。
大物鑑賞後、様子を見てインストラクターの指示でジンベイに近寄って
一緒に泳ぎま〜す。


安全停止中にイルカが近寄ってきて、遊んで遊んでとせがまれ・・・
遊んじゃいました。
こういうこともあるし、エアーは大事に吸って取っておきましょうね。


ダーウィンアーチで800本記念!
メチャ贅沢ですね〜ダンサー・たんたかさん、おめでとうございま〜す!! ダンス、他かなり楽しませていただきました。笑


翌日のスケジュールがディナー時にボードに書かれます。
毎日スケジュールは異なるので必ずチェック。
明日起きることや見るものなどを想像してワクワクします。


まずは最終目的地ダーウィンアーチです!!
日本を出発してから5日経ち、大海原に立つこのアーチをついに見たときは
感慨深いですね。
そして、貴方に会いに来ましたよ〜!とみんなでジンベイのサイン!!


ダーウィン1本目、さっそく本当に会っちゃいましたー!
今回一発目に見たジンベイは雄だったのですが、雄を見たのは2回目だ!
とこの時期のオス出現はとても珍しいらしく、
ベテランダイブマスターが大興奮していました。
余裕のある方は生殖腺も要チェック!!
妊娠した雌のジンベイはさらに大きく肉厚で迫力満点です!
ちなみにジンベイの寿命は150〜200歳だそうです。


ハンマーリバーに見惚れていたら、ジンベイも一緒に混ざってきました。
潜り方は水深20mくらいの根で大物待ちしますが、
けっこううねりがあるので手袋も必ずしてちょうどいい岩をすぐ見つけて
しっかりつかまってくださいね。
単独で泳いでいるガラパゴスシャークもとても迫力あります。
シルキーシャークとの見分け方はシルキーより横広の丸い頭をしています。

パリのノートル・ダム大聖堂を模倣したバシリカ教会。
外壁はエクアドルに生息する動物たちのイグアナやゾウガメ、
コンコルドなどの彫刻があります。


内部はエクアドルの蘭植物が美しいステンドグラスにため息。
ハート型の窓を通してパネシージョの丘にそびえるマリア像が見える
仕掛けもあります。
そのマリア像からはキト旧市街が一望でき、キトの平和を守っています。


セグウェイに乗っているのはポリス!
ユネスコの第一号世界遺産に登録された、パステルカラーのお家や石畳が
特徴的な美しいキト旧市街は約2850Mの高所に位置し、
坂が多くて想像以上に都会です。
他、ラコンパニア教会は内部撮影不可なのでお見せできませんが、
黄金の装飾が本当に美しく、金を発掘して寄付した人のみ
天国に行けると説かれていたそうです。
左右対称が特徴で色々見どころがあります。


旧市街の中心である独立記念広場の見学後は向かいにある高級ホテルの
レストランでエクアドル料理のランチ。
チップスに3種類のソースつけて食べ比べ、アボガドとチーズを
トッピングするポテトスープ、メインはキヌアが乗ったチキン。
最後に出されるデザートはククルーチョのこんな演出が!!


翌朝、グアヤキル経由で
ついにガラパゴス諸島のサンクリストバル島へ到着!!


2016年9月9日〜9月20日ガラパゴス・スカイ号をチャーターして、
ガラパゴス諸島に行ってきました!
ノリノリの愉快なお客様ばかりで笑い過ぎた12日間でした!


まずはお馴染みの赤道(本物)記念博物館でのお写真。
エクアドルの首都キト市内観光&赤道記念碑ツアーは見どころいっぱい!
絶対楽しいので、ぜひ参加してくださいね。


赤道記念博物館では赤道直下での様々な実験をします。赤い線が赤道です。
最後に「赤道に来ました!」のスタンプを押してもらえるので、
何か紙を持って行ってくださいね。
パスポートに押すのも可能ですが自己責任でお願いします。


北半球・南半球・赤道直下で渦巻きはどうなるのか?!
赤道を挟んで1Mと離れていない場所でシンクに溜まった水を流して
実験するのですが、本当に本当に面白い結果が見れますよ〜。
写真は羅針盤。


卵が釘の上で立つのか?!4名のお客さまが成功!証明書も授与されました。


赤道上では目をつぶって両手を広げながらまっすぐ歩けるか?!
など実際に体験して感動できるのはこの赤道上に立った人のみ!


こちらは赤道記念碑公園、通称「赤道のニセモノの方」。
1736〜7年間、星の位置などで測定したそうですが、
軍のGPSで測定された本物の赤道から直線距離で240Mズレていたらしい。線も赤色ではなく黄色ですが、広くて、整備されていて、
展望台&博物館、お土産屋さんもあって、
こちらが本物と勘違いする人が多いそうです。
2016年10月7日から10月18日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー2号をチャーターしてコスタリカ・ココ島まで行ってきました!!



ここ数年はエルニーニョ現象の影響がココ島にもありましたが、今年はその影響からから解放され、多種多様のサメが生息する”サメの巣窟”の様相を呈しておりました。



コスタリカ本土から片道40時間もかかって来た甲斐がありました!
念願のハンマーとご対面!!!!
もちろん、ハンマーリバーもゲット!!!!



ハンマーヘッドとも距離でご対面!!!
何度もハンマーと目が合うことがしばしば!
本当にぶつかったりしちゃうと心配してしまうかも?



そして近年かなりの高確率でココ島において目撃されているタイガーシャークことイタチザメ。今回もマヌエリータでダイビングをした時はほぼ毎ダイブで見ることができました。



そしてブリブリに太ったキハダマグロもどーーーーん!!!!



密かにゲスト全員がハンマーリバーと同様に是非とも見たかったのがこの子。レッドリップドバットフィッシュ。
ぶさいく代表ですけど、とっても可愛いんですよ!



そしてマンタはマンタでもオニイトマキエイとも呼ばれているオーシャニックジャイアントマンタレイ!!!本当に大きかった!!!



ギンガメアジのトルネードも半端なかったです!!!



今回は特別にプロカメラマンの石川肇氏がこのツアーに同行。
そしてその時のツアーの総集編ビデオを作成してくれました。

今回掲載した写真はまだごく一部です。
また後日、ツアー報告の詳細をアップさせていただきます。

*今回の写真はお客様よりお借りしました!

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