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タイ・プーケット
 
2012/01/30   1/25 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Koh Surin Torinla
<2> Richelieu Rock
<3> Richelieu Rock
<4> Koh Tachai Twin Peaks


<1> Koh Surin Torinla
イエローバックフュージュラーの群れ、
ムレハタタテダイ、ワモンダコ、ハゼ各種、
アカモンガラ大量、マダラタルミ、カンムリブダイの群れ(10匹!!!)

<2> Richelieu Rock
タイガーテイルシーホース、ニシキフウライウオ(赤色)
レッドサドルバックアネモネフィッシュ、マダラハタ、マツカサウオ
スカンクアネモネフィッシュ、ヨコシマサワラ沢山!!

<3> Richelieu Rock
ブラックフィンバラクーダの群れ、ピックハンドルバラクーダの群れ、
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、
イエローバンドフュージュラーの群れ、ルディーフュージュラーの群れ、
オニアジ、マブタシマアジ、ヤイトハタ

<4> Koh Tachai Twin Peaks
イエローバックフュージュラーの群れ、クマザサハナムロの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、ツバメウオ、
ロウニンアジ沢山!!!、カスミアジもっと沢山!!!
ツムブリの群れ、















今回はタイ人から写真をお借りしました。
(Special Thanks To MR. Josh)



水温 27〜28℃
気温 30〜33℃
透明度 15〜20m

報告者 けんご
 
 


2012/01/29   1/24 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Elephant Head Rock
<2> Three Trees   No.9
<3> North Point   No.9
<4> Koh Bon West Ridge


<1>Elephant Head Rock
カスミアジの群れ、イケガツオ、イソマグロ(BIG)、
ムスジコショウダイの群れ、アンダマンコショウダイ、
ワヌケヤッコ、クダゴンベ、クマザサハナムロシャワー

<2> Three Trees   No.9
オーロラパートナーゴビー、コトブキテッポウエビ、チンアナゴ、
オニカマス、ヤッコエイ、ホウセキキントキの群れ、アオウミガメ、
コンハンアラ、

<3> North Point   No.9
イエローバックフュージュラーの群れ、イケカツオ、カスミアジ、
エバンスアンティアス、、コラーレバタフライフィッシュの群れ、
コブシメ、パウダーブルーサージョンフィッシュのプチ群れ

<4> Koh Bon West Ridge
デバスズメダイ、カブラヤスズメダイ、イソマグロ、
コガネシマアジ、キンセンフエダイの群れ、ツムブリ、ハダカハオコゼ、
イエローバックフュージュラーの大群、カスミアジの群れ、
ナポレオン、最後にマンタ!!!

















今回はタイ人から写真をお借りしました。
(Special Thanks To MR. Josh)

水温 27〜28℃
気温 30〜33℃
透明度 15〜20m

報告者 けんご
 
 


2012/01/28   1/23 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Shark Fin Reef
<2> Deep six   No.7
<3> West Of Eden No.7
<4> Beacon Bay   No.8


<1> Shark Fin Reef
アカヒメジの群れ、ノコギリダイの群れ、クマザサハナムロの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、イソマグロ、、
ダンダラダテハゼ、インディアンフレームバスレットの群れ

<2> Deep six   No.7
※お客様はダイビングをスキップ


<3> West Of Eden   No.7
クマドリカエルアンコウ、ハナヒゲウツボ(青1、黒2)、アケボノハゼ、
ゴシキエビ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、カスミアジ、
マダラタルミ、


<4> Beacon Bay   No.8
※お客様はダイビングをスキップ


ここ近年、世界的イベントになりつつある「チャイニーズ・ニュー・イヤー」。通称、旧正月!!!
プーケット島には沢山の香港、シンガポールを中心に沢山の中華系の人達で賑わっておりました。クルーズも同様かと思いきや、中華系含めてチーム・アジアはごくわずか・・・(*_*)
こちらは沢山のヨーロッパ系の人達で混雑しておりました。
特に最近、ロシア人が多いよね〜(*^_^*)

今回、おいらが担当したのは北京からお越しの日本のお客様。
なんと現在の北京の平均気温はマイナス5℃!!!
その話を聞いただけでも背筋が凍りそう???

今回のトリップは兎にも角にも大物!!群れ!!
おいらも珍しいマクロ以外は全く紹介しませんでした!!

しかも今回のトリップはちょうど大潮周り!!
吉と出るのか、凶と出るのでしょうか??














気温:32〜33℃
水温:27〜28℃
透明度:20〜25m

報告者 けんご
 
 


2012/01/21   今年は早くも登場です!!

お久しぶりです。
皆さん、お元気ですか?

今日は海ではなく、陸の話題を・・・

最近はスカッと晴れている日が続いていると思いきや、決まった時間に入道雲が発生し、スコールが降ることが多いプーケット。

晴れている日も日差しは相変わらず厳しいですよ〜
日焼け対策もしっかりと忘れずにお願いします。

今週末は旧正月ということもあり、沢山の中華系のお客様がプーケットに押し寄せて来ております。まぁ〜実際は旧正月関係なく、近年は沢山の中華系のお客様が来ていることは事実なのですが・・・(^_^;)

今年は早くも登場です!!
そうなんです!マンゴスチンが!!!

例年ならば3月ぐらいから市場に出回り始めるのですが、
なぜか今年はすでに色々なスーパーでよく目にします。
やはり通常の値段より3〜4倍の価格がするので、当然おいらも含めて普通のタイ人はなかなか買うことができません。

どうしても食べてたい誘惑に勝てずに買ってしまうのですが・・・(*^_^*)

そして今日偶然通りかかった道端でピックアップの荷台に大量にマンゴスチンを乗せた車を発見!!!
まだ通常価格の1.5〜2倍ですが色形も良く、品質も最高っす!!
我慢できずにおじさんにお願いして味見もさせていただきました。

最高の上品な味がします。本当に至福のひと時です。。



おいらにはこの光景が宝の山に見えますね・・・
勿論、かなりの大人買いしたことは言うに及ばず(^○^)
皆さん、これから果物が美味しい季節を迎えます。
是非ともプーケットにお立ち寄りの際は果物も食してくださいねヽ(^o^)丿



報告者 けんご
 
 


2012/01/18   ジンベエさんがちらほら・・・

年末年始の怒涛のラッシュが終了し、一息つきたいところですが。。。

少しずつ海況が安定し、波風もおさまりつつあります。
そろそろこの風が収まれば、ベストシーズン到来といえるのかな?

そしてそのベストシーズン到来に合わせたかのように近頃は、奴の目撃情報がちらほらと聞こえてきます。

奴とは???

そうです!!!
ジンベエザメのことですね〜

奴とは失礼しました(*^_^*)


1/7にはエレファントヘッドロック
1/13にはなんとコボンで出没しております。
その他シミラン諸島近海で多々目撃例があります。

最近ではシミラン諸島でも携帯電話の電波が入る地域があるので、リアルタイムでFacebookやTwitterでジンベイザメの目撃情報がUPされてきます。

いやぁぁぁ羨ましい!!!
お客様は本当にラッキーですね(^○^)





写真はタイ人ガイドからお借りました。
1/7の時のジンベイザメの写真になります。

さて、今日は一体どの辺りを泳いでいるのでしょうか?


報告者 けんご
 
 


2012/01/14   1/5 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Boulder City
<2> Shark Fin Reef
<3> Anita's Reef   No.5,6

<1> Boulder City
トラフザメ、イエローダッシュフュージュラーの群れ、
クマザサハナムロの群れ、バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
ウミテング、ヤッコエイ、イソマグロ、ニジョウサバ、
サザナミトサカハギ、マダラタルミ

<2> Shark Fin Reef
ノコギリダイの群れ、アカヒメジの群れ、ワヌケヤッコ、サザナミヤッコ、
マダラタルミの幼魚、オニカマス、
インディアンフレームバスレット(※アカネハナゴイのインド洋型)
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、

<3> Anita's Reef   No.5,6
クマノミwithピンクのイソギンチャク、クダゴンベ、
モンダルマガレイ、チンアナゴ、カスミアジ、ユタカハタ


泣いても笑ってもクルーズ最終日になります。
天候は引き続き、快晴。風はほとんどないがうねりが入っておりました。
この日はダイナミックな地形を売りにしているシミラン諸島南部でダイビングをしました。島沿いではなく外洋のポイントを潜るのでタカサゴ類の魚影が本当に濃かった!!
そういえばジンベイ、マンタは??
一体どこにいってしまったのでしょうか???



1本目はボルダーシティーからスタート。
この日は残りモノに福があった!!
潜降して早々に岩場の陰で休んでいる【トラフザメ】を発見。
たちまち撮影会となり、無論サメは退散〜(*_*)
ダイバーが泳ぎ去った後で、幸運にもまた再び同じ場所付近に戻ってきた!今回はおいら達チームだけで貸切状態でした(^○^)



このダイブサイトも例外にあらず、【スカシテンジクダイ】が大爆裂!
大きなウミウチワを覆い尽くし、まるで雲のよう。。。
正直、これをかき分けてマクロを探すのは大変かな???



2本目はシャークフィンリーフ。
エントリーポイントが北側だったので、ダイナミックな地形は後回し。
透明度が非常に良かったので、あまり深場には行かずに浅い場所でじっくり魚やサンゴなど思い思いに撮影を楽しみました!!
イソバナが見事に育っております。よーく見てみると【ヤマブキスズメダイ】の幼魚がレモン透明色をしており、とってもキュート(^_^;)



ダイビングの後半は海底遺跡を彷彿される地形を堪能。
ダイバーを入れると岩の大きさがさらに強調されますね〜
ちなみに私はいつもモデル専門ですよ!!!
この日は潮当たりの良い場所では沢山の稚魚が群れておりました!(^^)!



最後のダイビングはアニータズリーフ。
午前中と一転して、ソフトコーラルがきれいなダイブサイト。
ここで是非とも見ていただきたいもの【ピンク色のイソギンチャク】
そして必ず【クマノミ】がじっと身を潜めておりますよ〜!(^^)!



一見すると【オトヒメウミウシ】にも見えますが、実は日本のウミウシ図鑑には掲載されておらず、日本語名がありません。洋書には【クロモドーリス・ゲミヌス/Chromodoris geminus】と紹介されております。
お客様が頑張ってワイドマクロで撮影してくれました。(*^_^*)
あと【キャラメルウミウシ】もいたよ!!



チームバラクーダは3日間、なんとT様は1週間のシミランクルーズ!!
兎にも角にもお疲れ様でした。
毎晩、遅くまで付き合っていただきありがとうございました。
このチームだけでiPadが3台もあったのが一番の驚きでしたが・・・笑



今回はお客様から写真をお借りしました。
(Special Thanks To MR. Barracuda)

水温 27〜28℃
気温 30〜33℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご
 
 


2012/01/12   1/4 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Koh Surin Torinla
<2> Richelieu Rock
<3> Richelieu Rock
<4> Koh Tachai Twin Peaks


<1> Koh Surin Torinla
イエローバックフュージュラーの群れ、ロクセンフエダイの群れ、
アンダマンジョーフィッシュ、ワモンダコ、ハゼ各種、
アカモンガラ大量、マダラタルミ、ナポレオン、
マッコスカーズフラッシャーラス沢山、

<2> Richelieu Rock
タイガーテイルシーホース、ニシキフウライウオ(黄色、黒色)
レッドサドルバックアネモネフィッシュ、マダラハタ、
スカンクアネモネフィッシュ、ミナミハコフグの幼魚

<3> Richelieu Rock
ブラックフィンバラクーダの群れ、ピックハンドルバラクーダの群れ、
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、
イエローバンドフュージュラーの群れ、ルディーフュージュラーの群れ、
オニアジ、マブタシマアジ、ヤイトハタ

<4> Koh Tachai Twin Peaks
イエローバックフュージュラーの群れ、クマザサハナムロの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、ブラックフィンバラクーダの群れ、ツムブリの群れ

この日はクルーズのメイン、『リチェリューロック』を潜る日です。
年を明けてから海況が落ち着きを取り戻しつつあり、波風もかなりおさまってきました。
透明度はすでにベストシーズンと言っても過言ではありません。
あとは天候の回復、太陽が照ることを待つのみ。
そしてジンベイ、マンタなども大物が出没が待たれます!!!



日も完全に昇り切る前からの早朝ダイブ。
【イエローバックフュージュラー】の群れの大名行列!!!
他のチームは【カンムリブダイ】や【ネムリブカ】を見たチームもいました。
おいらのチームは大物を言えば大きな【ナポレオン】のみ。
残りモノには福はなかった。



砂地を這えば、ハゼやジョーフィッシュが沢山。
そしていつものマッコスカーズフラッシャーも朝からバシバシ!!
こんなところで【インドトマト】を発見!!!
リチェリューに沢山にいるのに、わざわざ紹介しなくとも。。。
でも体表に黒色の模様がないから珍しいでしょ?? (●^o^●)



2本目、3本目はリチェリューロック!!
この日もソフトコーラルが満開!!広がるイソギンチャク畑!!
そしてその上は【クロリボンスズメダイ】や【セジロクマノミ】が沢山泳いでおりました。



いつも【キンセンフエダイ】ばかりに目を奪われがちですが、こちら
【ホソフエダイ】の存在もお忘れなく!!!
プーケット近郊ではよく見ることができますが、シミラン諸島近海ではあまり見ることができません。体表の3つの白点が特徴です。



今年は『辰』年だけに【タイガーテイルシーホース】は如何ですか?
年賀状するにはもう遅すぎますよね・・・
クリスマス前後の時はいつも一緒にラブラブしていたのに、
最近は別居状態が続いており少し距離をおいております。
この日はソフトコーラルの中に埋まっておりましたよ(^−^)



そしてこの日の【ニシキフウライウオ】は黒色!!しかも3個体!!
『クロ』と『3』というだけで、”黒い三連星”と勝手に名付けてしまうところがガンダム芸人の悲しい性です・・・(;一_一)
さすがに3個体同時に撮影することは難しかったですね〜



今年もやっと【フリソデエビ】を発見することができました。
お客様がカメラを向けたり、ストロボを照らすと、大きなハサミを振り上げてワッショイワッショイとポーズをしておりました。
また今年もこの子たちとのかくれんぼがスタートです。



4本目はコタチャイ。
この日の流れは強過ぎず、弱過ぎず。。。
エントリー&潜降した瞬間に真っ先に砂地に向かって行くチームが!!!
【トラフザメ】を発見!!!でも残念ながらじっくり写真を撮ることができるず、サメは一目散に逃げて行ってしまいましたよ〜
またもよここでも、残りモノには福はなし・・・



【ブラックフィンバラクーダ】の群れを発見!!
今回は程良い流れがあったために綺麗な群れを形成してくれてました。
本当にプリプリにまるで丸太みたいに太っておりますよ〜
実はこの日はリチェリューでもバラクーダ三昧。そしてタチャイでも!!
お客様のデータにはいろんな角度からの写真が沢山おさめられておりました。




水温 27〜28℃
気温 30〜33℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご
 
 


2012/01/11   1/3 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Three Trees   No.9
<2> North Point   No.9
<3> Koh Bon West Ridge
<4> Koh Bon South Bay


<1> Three Trees   No.9
オーロラパートナーゴビー、メタリックシュリンプゴビー、
ブラックシュリンプゴビー、コトブキテッポウエビ、チンアナゴ、
ジョーフィッシュの仲間、ホウセキキントキの群れ

<2> North Point   No.9
イエローバックフュージュラーの群れ、イケカツオ、カスミアジ、
エバンスアンティアス、タイマイ、コラーレバタフライフィッシュの群れ、
アンダマンコショウダイ、

<3> Koh Bon West Ridge
ハダカハオコゼ、ハナダイギンポ、デバスズメダイ、カブラヤスズメダイ、
コガネシマアジ、キンセンフエダイの群れ、ツムブリ、
アンダマンバタフライフィッシュ

<4> Koh Bon South Bay
アオリイカ、寝ているブダイ、オトヒメエビ、

年越しクルーズが終わり一段落といきたいところですが、まだまだ頑張りますよ〜天候も安定しており、曇天の日が減ってきました。
今回もクルーズが満員御礼。日本人のみならず、アジア人系からヨーロピアンまで世界各地からやってきたお客様で夜な夜な盛り上がっておりました。



この日はスリーツリーズからスタート。
潮の流れが良い具合に入っていたので、少し外洋にある離れ根を捜索。
大きなハタが休息しておりました。
勿論、手付かずの大きなウミウチワやイソバナも多数見ることができます。



お客様がワイド系のレンズを装備していたために、少しだけ砂地でハゼ観察。
今回はというより通り過ぎただけだったかな??
でもいたる所でインド洋固有のハゼを見ることができました。



今回も正面から見た魚の顔シリーズです。
「ゴーマンかましてよかですか??」

今回は【アラレフグ】になります。
背中に上に乗っているコバンザメが可愛い??



2本目はお隣のノースポイント。
一見は【チョウチョウコショウダイ】に似ておりますが、実はインド洋固有種の【アンダマンコショウダイ】になります。
個体数はあまり多くありません。



近頃マイブームなのが、【パウダーブルーサージョンフィッシュ】玉
まだまだモルディブの浅瀬に観察できるほど数には及びません。
最近はNo.9の島を中心に30匹くらいで群れている光景をよくします。



3本目はコボンでマンタ狙い!!!
結果は・・・ (>_<)
一体、何処に行ってしまったのでしょうか?早く戻ってくないかな?
ここで赤マル急上昇なのが【ハダカハオコゼ】になります。
まるで忍者みたいに胸ビレを使って体を維持しており、何故か岩の奥の方を向いている。流れがある度に体を左右に大きく揺らしておりました。



ナイトダイブも引き続きコボンの湾内で。。。
エビやカニなどを沢山見ることができましたが、一番圧巻だったのが実はエキジットの際のダイビングプラットフォーム下。クルーズの明かりに【イエローバックフュージュラー】が多分1000匹以上群がっており、まるでカーテンのように水中を漂っておりました。
こんな光景を見せられちゃ〜なかなか浮上することができませんでした。



今回はお客様から写真をお借りしました。
(Special Thanks To MR. Barracuda)

水温 27〜28℃
気温 30〜33℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご

 
 


2012/01/10   1/2 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Boulder City
<2> Shark Fin Reef
<3> West Of Eden   No.7

<1> Boulder City
イエローダッシュフュージュラーの群れ、クマザサハナムロの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、ウミテング、ヤッコエイ、
ヨウジウオの仲間、イソマグロ、ニジョウサバ、キンセンフエダイの群れ

<2> Shark Fin Reef
アンダマンダムゼル、マダガスカルバタフライフィッシュ、
マダラタルミの幼魚、リュウグウウミウシ、オニカマス
インディアンフレームバスレット(※アカネハナゴイのインド洋型)

<3> West Of Eden   No.7
ハナヒゲウツボの幼魚、クマドリカエルアンコウ、ゴシキエビ、
ノコギリダイの群れ、カスミアジの群れ、ヨスジフエダイの群れ、
インディアンダッシュラス


年越しクルーズもこの日が最後となってしましました。
透明度は抜群なのに、天候がなかなか回復してくれない(+o+)
1本目はなんと雨!!
2本目は曇り。
3本目はやっと晴れ!!
と思いきや、タプラムの港に戻ると強烈なスコールが・・・(-。-)y-゜゜゜
この日のダイビングはシミラン諸島南部。ダイナミックな地形を売りにしているダイブサイトが多く、しかもクルーズが少なかったためにほぼ貸切状態で潜ることができました。



只今ラッシュアワーにつき出勤中???
クマザサシャワーが降り注ぐ!!
本当にその数は半端じゃないです〜(^−^)
おいら達もこのシャワーの邪魔をせずに、固唾を飲んでじっと見守っていましたよ!!



そして、現在タカサゴ類の稚魚、イワシやキビナゴ等がダイブサイト全体を覆い尽くしております。
まるで山全体に霞がかかっているような光景です。
ハンター軍団が突撃する度に、一斉に群れの形を変化させます。



この日2本目はお客様のリクエストもあり、マクロに専念???
イボウミウシ系以外の綺麗なウミウシのリクエストがあったので、何とか発見することができました。昨年は沢山発見することができたのに、今年はおいらにとっては初発見です。これからもっと頑張ります!!(^^)v



シャークフィンリーフと言えば、是非とも見ておきたい子その1。
【アンダマンダムゼル】になります。この青白く光り輝く体表は一見の価値ありです。シミラン諸島の浅場で確認することができますが、特にこのダイブサイトでは簡単に観察することができます。



シャークフィンリーフと言えば、是非とも見ておきたい子その2。
【マダガスカルバタフライフィッシュ】になります。
【ベニチョウチョウウオ】?【アミメチョウチョウウオ】??と混同しそうですが、インド洋固有のチョウチョウウオになります。
こちらはシミラン諸島でもあまり個体数は多くありません。



今回も正面から見た魚の顔シリーズです。
「ゴーマンかましてよかですか??」

一躍トップスターに急浮上したこの子。
深場にもかかわず、行列ができるくらい大盛況です。
正直、おいらはカエルアンコウを見るけるのが得意ではありません(+o+)




4日間のシミランクルーズ、お疲れさまでした!!!
また一緒に潜りましょうね〜(^^)v


水温 27〜28℃
気温 30〜33℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご
 
 


2012/01/09   1/1 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Koh Surin Torinla
<2> Richelieu Rock
<3> Richelieu Rock
<4> Koh Tachai Twin Peaks


<1> Koh Surin Torinla
イエローバックフュージュラーの群れ、ロクセンフエダイの群れ、
アンダマンジョーフィッシュ、アンダマンラビットフィッシュ、ハゼ各種、
アカモンガラ大量、モンガラカワハギ、シノノメサカタザメ、
マッコスカーズフラッシャーラス沢山、

<2> Richelieu Rock
タイガーテイルシーホース、ニシキフウライウオ(黄色)
レッドサドルバックアネモネフィッシュ、マダラハタ、
コブシメ3杯、スカンクアネモネフィッシュ、ミナミハコフグの幼魚

<3> Richelieu Rock
ブラックフィンバラクーダの群れ、ピックハンドルバラクーダの群れ、
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、
イエローバンドフュージュラーの群れ、ルディーフュージュラーの群れ、
オニアジ、マブタシマアジ、ニシキフウライウオ(赤色)

<4> Koh Tachai Twin Peaks
イエローバックフュージュラーの群れ、クマザサハナムロの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、ツバメウオの群れ、
ブラックフィンバラクーダの群れ、ツムブリの群れ、

新年、あけましておめでございます。
新春1本目は当初はおいらが勝手に命名している『アンダマン海の至宝・リチェリューロック』の予定でしたが、お客様やガイドの体調を考慮してあまり無理をせずにスリン諸島からスタート。この日の天候は曇り。残念ながら初日の出はお預けとなりました。海の中は全く問題なし〜
眠気もブッ飛ぶくらいの透明度!!!本当に気持ちが良い(^−^)



前日背ビレをなかなか広げてくれなかったマッコスカーズ君。
この日は見事にリベンジ成功!!バシバシ広げてくれましたよ〜(^^)v
シミラン海域では水深20m以深から確認することができますが、ココではなんと水深15m前後から、しかもいたる場所でハーレムを形成しております。

おいらが担当していていないもう1つの日本人チームは【シノノメサカタザメ】を見たらしい・・・本当に羨ましいっす(^−^)



2本目、3本目はリチェリューロック!!
この日もソフトコーラルが満開の百花繚乱!まるでお花畑のよう。
その上を沢山のスズメダイや様々な稚魚達が覆い尽くしておりました。
プカプカと浮いているだけでも幸せな気持ちになれます。



近頃、大発生の傾向のある【ニシキフウライウオ】
前回発見した場所を確認すると、すでに退去していることも??(泣)
でもまた新たに別の場所で違う個体を発見です。
最近はお腹がパンパンな比較的大きな個体が多いですが、逆にこの子はガリガリで痩せておりました。飛ばされないように隠れてね!!



人気者の【タイガーテイルシーホース】や【インドトマト】なども紹介しつつ、やはり今年も【キンセンフエダイ】の群れが半端ないです!!
今年は3〜4箇所に分散されており、行く先々で目撃することができます。



そして近頃流行りのお熱い子達!!!
ダイバーがカメラを構えていることなんて問題なし。
体色をメラメラと変化させながら、メスを奪い合っておりました(+o+)



4本目はコタチャイ・ピナクル。
流れがあることを覚悟して潜降ましたが、若干の拍子抜け(+o+)
いつものようにクマザサなどのタカサゴ類は沢山いるのですが、綺麗な群れを形成せずにみんな好き勝手にいろんな方向を向いて捕食をしておりました。



この日は久しぶりに【ツバメウオ】の群れが登場。
15匹ぐらいでしたが、やはりのんびりと泳いでおりましたよ〜。
この子達が楽々と泳いでいるということは流れがない証拠。
いつもは岩陰に避難をしているのに・・・



普段流れがある場合は綺麗な群れを形成してくれている【ブラックフィンバラクーダ】の群れもこの日は三々五々状態。全くまとまりなし〜(+o+)
しかしながら【ツムブリ】軍団がグルグルとトルネードを形成しておりましたよ(^−^)

今回はお客様から写真をお借りしました。
(Special Thanks To MR. YAZAWA)

水温 28〜29℃
気温 30〜33℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご



 
 


2012/01/08   12/31 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Elephant Head Rock
<2> Three Trees   No.9
<3> North Point   No.9
<4> Koh Bon West Ridge

<1> Elephant Head Rock
ムスジコショウダイの群れ、イソマグロ、カスミアジ、イスズミ、
マッコスカーズフラッシャーラス(※クジャクベラの仲間)
ワヌケヤッコ、シテンヤッコ、スターリードラゴネット

<2> Three Trees   No.9
オーロラパートナーゴビー、メタリックシュリンプゴビー、
ブラックシュリンプゴビー、コトブキテッポウエビ、チンアナゴ、
ヨスジフエダイの群れ、ホウセキキントキの群れ

<3> North Point   No.9
イエローバックフュージュラーの群れ、イケカツオ、カスミアジ、
エバンスアンティアス、タイマイ、コラーレバタフライフィッシュの群れ、
ヨウジウオの仲間

<4> Koh Bon West Ridge
ハダカハオコゼ、ハナダイギンポ、デバスズメダイ、カブラヤスズメダイ、
コガネシマアジ、キンセンフエダイの群れ、コブシメ、ハナダイギンポ


とうとう2011年も最後の日となってしましました。
この日はシミラン諸島の北部を中心にダイビング。
ダイビングをした全ダイブサイトともに水面から水底30M付近まで丸見え状態。限りなく遠くまで澄み渡っており本当に気持ち良かった!(^−^)



スイムスルーやチャネルなどを通り抜け、ちょっぴりアドベンチャーなダイビング。オーバーハングの下で休んでいるお魚達を朝から起こしてしまって申し訳ない。
この日はクジャクベラがご機嫌ナナメ(>_<)
求愛行動でオスが背ビレを広げるのですが、なかなか広げてくれなくて残念。
写真に写っている子は【スターリードラゴネット】
【ミヤケテグリ】のインド洋型になりますが、ガレ場が大好き(^−^)



この日は気分転換に水面休息時間を利用してNo.8の島に上陸です。
この光景ダイビング雑誌やブログで良く見る光景ですね〜(^◇^)
最近はカオラック発のスノーケルツアーが盛況でランチタイムの時になると、まるでプーケットのパトンビーチのように人が押し寄せてきます(+o+)
この時間はまるでプレイベートビーチのように静かでしたよ〜



そして有志を募ってのセイルロック(※またはバランスロック)までのちょっと危険なハイキング?? 片道約10分くらいで頂上に到着!!
昨年より道が綺麗に舗装されたので、女性や年配の方でも安心して登頂することができます。いや〜絶景、絶景(*^。^*)
その時信じられない事件が・・・それは秘密です。



本当に絵に描いたような純白のビーチ!!!
裸足で歩いても気持ちがいいいいいぃぃぃぃぃぃ〜。
自分の足跡がビーチに残るなんて、とっても素敵過ぎます!!



気を取り直して、2本目は最初で最後のハゼ観察???
潜降前に水面に泳いでいるアオウミガメを発見。
エントリー後だったから本当に良かった。



この日はシミラン諸島ではあまり数が多くない、【メタリックシュリンプゴビー】もきっちり押させ、人気者の【オーロラパートナーゴビー】もじっくり撮影することができました。



3本目はノースポイント。そろそろ大物が見たいかも。。。
普段は行くことが少ない離れ根を攻めるも目的のサメには出会うことができず。
メインの根に戻ってからはお客様リクエストのジョーフィッシュの撮影。
そして最後はいつものようにタイマイが登場。しかも今回は3匹!!!



今年最後のダイビングはマンタ狙いでコボン。
リッジではなく、北側のリーフからエントリー。
こちらのハードコーラルは昨年の水温上昇の影響を受けている箇所が少なく、綺麗に残っております。四方八方マンタ警戒網を張り巡らせているが、マンタ様は降臨せず。。。どこに行ってしまったのでしょうか???
最後はクリクリ目玉のハナダイギンポに癒されてリッジまで流されて終了。



2011年の最後の夕日です。カメラ片手に皆さん集合です。
本年も色々ありましたが、大きな事故なく過ごすことできました。
皆様にとって2012年が素晴らしい年でありますように。


今回はお客様から写真をお借りしました。
(Special Thanks To MR. YAZAWA)

水温 28〜29℃
気温 30〜33℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご
 
 


2012/01/04   12/30 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Deep six   No.7
<2> Chinese Wall   No.4
<3> Beacon Point   No.8
<4> Beacon Bay   No.8

<1> Deep six   No.7
ムレハタタテダイ、タテジマキンチャクダイの幼魚、スカシテンジクダイ、
ノコギリダイ、イエローバックフュージュラーの群れ、イソマグロ、
カスミアジの群れ、イケカツオ

<2> Chinese Wall   No.4
アカヒメジの群れ、ノコギリダイの群れ、クマザサハナムロの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、オビテンスモドキの幼魚、
ダンダラダテハゼ、オーロラパートナーゴビー、アオリイカ約20杯

<3> Beacon Point   No.8
ヤッコエイ、アンダマンコショウダイ、
レモンチョウチョウウオ、アミチョウチョウウオ、
マダラタルミの幼魚、パウダーブルーサージョンフィッシュ、

<4> Beacon Bay   No.8
キミオコゼ、インディアンバナーフィッシュの幼魚、
アカヒヅメガニ、寝ているブダイ多数


ついにやってきました年末年始クルーズ。
日本人のみならず、世界各地から集まったダイバー達で賑わっておりました。
何故か毎年クリスマスから年末年始にかけて天候は不安になり、風が強くなり、波が大きくなる。空にはいつも太陽が輝いているのに・・・
この日はシミラン諸島の中央部を潜る日。
風の影響をあまり受けないポイントを選んでのダイビングとなりました。



潜降するなり、沢山の数の【ムレハタタテダイ】がお出迎え。
場所によっては数年前の津波の影響を受けておりますが、深場のウミウチワやリュウキュウイソバナは『お見事!!』の一言に尽きます。
浅場には名物のスイムスルー!!!
そしてそこを通り抜けると・・・・



ちょうど岩の上部に潮が当たっており、タカサゴ類の稚魚が大爆裂!!
それに向かって【カスミアジ】や【イケカツオ】がアタックを繰り返す。
個人的は【クマザサハナムロ】が次から次へとまるでピットインのように【ホンソメワケベラ】にクリーニングされている光景が微笑ましかった(^−^)



2本目はチャイニーズウォール。
ダイブサイトの名の通り、大きな岩がズトォォォォーーーンと感じです。
いつも魚の写真が多いので、今回は地形の写真を中心に。。。
海底遺跡を彷彿させるダイブサイトが多少あり、このようにダイバーを入れて写真を撮影するとこの岩の大きさがより際立って表現されます。
ちなみに今回のモデル役は私ですが、、、(-。-)y-゜゜゜
もう少し写真映えするようにフィンキックの練習でもしようかな。



こちらは縦のアングルから・・・全く先が見えませんね〜
偶然により出来た自然物なのか、果たして人間が創造した物でしょうか?
本当に謎が深まるばかりです。(-。-)y-゜゜゜



3本目は本当に久しぶりに潜るポイントでした。
おいらの中では幻と断言して良いくらいの超レアキャラに遭遇に一人で大興奮!!シミラン諸島でも【レモンチョウチョウウオ】はほとんど見ることができません。その他【アミチョウチョウウオ】や【サドルバックバタフライフィッシュ】など珍しいチョウチョウウオの仲間を観察することができました。



この日の最終ダイブはナイトダイブ。
今回も無事に大きな蟹を発見!!お客様一同『美味しそう・・・』
ちなみに手間に写っているのは【アンダマンバタフライフィッシュ】
【スミツキトノサマダイ】のインド洋型になりますが、夜になるとこのようにスミツキトノサマダイ同様に体表に黒色の模様が浮かび上がります。しかしながら、昼間はこの体表の黒色模様は見ることができません。




今回はお客様から写真をお借りしました。
(Special Thanks To MR. YAZAWA)

水温 28〜29℃
気温 30〜33℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご
 
 


2012/01/02   12/23 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Tuna Wreck   No.5,6
<2> Deep six   No.7
<3> West Of Eden   No.7


<1> Tuna Wreck   No.5,6
キンセンフエダイの群れ、アカヒメジの群れ、カスミアジ、イソマグロ、
イケカツオ、イエローバックフュージュラーの群れ、テンスの幼魚、
クマザサハナムロの群れ、バリアブルラインドフュージュラーの群れ、

<2> Deep six   No.7
カスミアジ、ワヌケヤッコ、マダラタルミ、
ノコギリダイの群れ、ムカデミノウミウシ、モンガラカワハギ

<3> West Of Eden   No.7
お客様はダイビングをスキップ


この日はシミラン諸島の中央部を潜るスケジュール。
天候は快晴が続いているのに、風がなかなか止みません。
1本目はシミラン諸島での唯一の沈船ポイントになります。
とーーーーーーても深い場所に沈んでおり、朝イチでしか潜ることができません。流れの関係上、おいら達はあまり無理をせずに上からダイバーが吐くバブルカーテンを眺めておりました。(^−^)
だって冷たそうなサーモクラインのモヤモヤが見えてましたよ(>_<)



深場に行かなくとも、浅場で十分!!!
中層ではタカサゴ類が大爆裂!!!本当に一面、クマザサブルーが広がっておりました。一体、この群れの長さはどこまで続くの????
ここはタイチャイピナクルか???



そしてカスミアジやイケカツオなどが虎視眈々と狙っておりました。
最初はゆっくりと泳ぎながら狙いを定めて、一気に加速する俊敏な動きや見ているこちらもワクワクさせてくれます。



白く見えているのは砂ではありません。
小さな卵がぎっしりと敷き詰められておりました(+o+)



お掃除屋さんの【アカシマシラヒゲエビ】
岩穴に生息していることが多く、たまにダイバーが手を出すときとんと爪の間の汚れを掃除してくれます(^◇^)
本当にタテジマキンチャクダイも気持ちよさそうですね〜



最後にムカデミノウミウシを発見。
なぜかこの岩の周囲にはすくなくとも10匹以上のムカデミノウミウシが寄り添っていたよ(^◇^)
さすがに少し異様な光景だったかもね(+o+)

今回はお客様から写真をお借りしました。
(Special Thanks To Ms. TEKO)

水温 28〜29℃
気温 30〜33℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご
 
 


2012/01/01   12/22 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Boulder City
<2> Shark Fin Reef
<3> Anita's Reef   No.5,6
<4> Turtle Rock   No.8

この日はシミラン諸島の南部に位置するボルダーシティーからスタートし、シャークフィンリーフを続けて潜りました。両ダイブサイトともにシミラン諸島を代表するダイナミックな地形を売りにしており男性的なポイント。ダイバーの行く手を遮るような巨大な岸壁が聳え立っております。そしてその間にはダイバーよりも遥かに成長したウミウチワが多数生息しております。このポイントを午前中に潜ると本当に気持ちが良いの一言に尽きます(^−^)


<1> Boulder City
クマザサハナムロの群れ、イエローバックフュージュラーの群れ、
イソマグロ、ニジョウサバ、ロウニンアジ、マダラタルミ、
クロハコフグ、シテンヤッコ、ヤッコエイ、

<2> Shark Fin Reef
アンダマンダムゼル、マダガスカルバタフライフィッシュ、オニカマス、
マダラタルミの幼魚、インディアンフレームバスレットの小群、
アデヤッコ、ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、

<3> Anita's Reef   No.5,6
ヒレナガネジリンボウ、モンダルマガレイ、オーロラパートナーゴビー
クマノミ with ピンクのイソギンチャク、インディアンダッシュラス、
アンダマンバタフライフィッシュ、チンアナゴ

<4> Turtle Rock   No.8
お客様はダイビングをスキップしてNo.8島のビーチを満喫。



このポイントではほぼ100%の確率と言ってよいほど見ることができる【ヤッコエイ】この日はなんと仲良く3匹並んで水底で休んでおりましたよ(^◇^)



朝イチの魚の量が本当に半端じゃなかった!!!
【クマザサハナムロ】や【イエローバックフュージュラー】などのタカサゴ類が大爆裂!!!潮当たりの良い場所で大きな群れを形成しており、それ向かって【イソマグロ】や【ロウニンアジ】がアタック!!(^^)v



2本目もキビナゴやタカサゴ類の幼魚でダイブサイト全体が覆い尽くされておりました。そして今回のサプライズは超BIGなオニカマス!!!
この子が口を開けてホンソメワケベラにクリーニングされており、その時見えた歯の大きさは・・・・(+o+)



こちらは午前中のダイナミックな地形とは異なり、ソフトコーラルが綺麗な女性的なポイント。一時期と比較して名物のスカシテンジクダイの数が若干減ったような気がしますが、ハンター軍団は健在です!!!



前回に引き続き、正面から見たら変な顔シリーズ!!!
「ゴーマンかましてよかですか??」


今回はお客様から写真をお借りしました。
(Special Thanks To Ms. TEKO)

水温 28〜29℃
気温 30〜33℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


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