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コスタリカ・ココ島
 
2017/10/27   2017.10/07-10/17 ココ島 オケアノス・アグレッサー

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
October 7-17 of 2017

(Photos by Mauricio Marin)

水温:25-26℃
気温:26-27℃
透明度:15-20m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm


今週のトリップは天候が素晴らしく、ココ島までの横断は快適かつ早く、月曜日の早朝にココ島に到着することができました。

翌日、朝食後、早速チャータムベイにおいてチャックダイブでスタート。今週のトリップは数名のゲストがリピーター、オーストリア、アメリカ合衆国、アルゼンチン、フランス、そしてコスタリカからお越しでした。

2本目、3本目はマヌエリータ。沢山のハンマーヘッドシャーク、タイガーシャークも登場。マダラトビエイ、マダラエイも出現し、ゲスト達は写真やビデオを撮影することができました。マヌエリータのチャネルでは約4m前後のジンベエザメが登場し、とてもフレンドリーでした。

翌日はプンタマリアにおいてハンマーヘッドシャークの大群を目撃しました。これは私たちにとってもとても驚きでした。通常ならばプンタマリアではガラパゴスシャークを見ることが多く、ハンマーヘッドシャークの大群はあまり期待していなかった。

ダーティーロックのクリーニングステーションではハンマーヘッドシャークとダイバーの距離が非常に近く、約30分間ノンストップ状態でした。ダイビング終盤にブルーウォーターでドリフトダイブを実施しましたが、少なくとも200匹のハンマーヘッドシャークの大群が私たちの周囲を取り囲みました。

アルシヨーネは本当に素晴らしかった。ハンマーヘッドシャークが沢山。もちろん、ゲストも私たちの目の前をゆっくり通過してくハンマーヘッドシャークの大群の写真撮影を期待します。アルシヨーネはハンマーヘッドシャークだけではなく、ハンドウイルカ、キハダマグロがアジの群れの中に突撃をし、捕食をしておりました。ダイビングの終盤はこの光景をじっくり観察しておりましたが、最終的にはイルカが捕食に成功し、アジを口にくわえていました。

ココ島のナイトダイブはいつもエキサイティング。ネムリブカが獰猛に捕食を繰り返し、その他の魚達は逃げ惑う。今回はなんとタイガーシャーク、ガラパゴスシャークも登場しました。

今週のトリップではマヌエリータにおいて何度もダイビングを実施。ダイビングは少し短くなってしまったが、いつも何かのスペシャルイベントが発生。タイガーシャークがいつも目撃することができました。

あるゲストは600本の記念ダイブ。また別のゲストは誕生日をボート上で迎えたため、シェフのダグラスが記念ケーキを作成し、全員で祝福しました。

Safe diving.
Okeanos Aggressor crew






 
 


2017/10/15   2017.9/28-10/05 ココ島 オケアノス・アグレッサー

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
28 Sept - 5 Oct 2017

(Photos by Mauricio Marin)

水温:25-26℃
気温:26-27℃
透明度:15-20m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm


プンタレナス港を正午に出発。翌日にはクレブラ湾に到着。そしてトルトゥーガ、アルゼンティーナ、ヴィラドールでダイビング。たくさんのネムリブカ、エイの仲間を見ました。トルトゥーガでのナイトダイブではたくさんのタコ、数多くの魚達が水中トーチの周囲にやってきました。

翌日、ボートはカアジニーキル, グアナカステの北部エリアに移動。ブラック・コーラルと呼ばれるダイブサイトでは文字どおりにブラックコーラルが群生しており、しかも浅場で観察することができました。数名のお客様にとってはお気に入りだったようです。プンタ・ブランカでダイビング、そしてブラック・コーラルでナイトダイブを実施。タツノオトシゴの仲間を数匹見つけることができました。

3日目はバットアイランドにボートは移動。このエリアでは大物を狙います。この場所において合計で3日間滞在をしましたが、大きなブルシャークが登場。とても動きが活発で、同じダイブサイトで5匹の異なったブルシャークも目撃する機会がありました。そしてダイバーとの距離が非常に近かった!!

水面では美しいザトウクジラを目撃。あるダイビングでは安全停止が終了して浮上をしてみるとたった30mしか離れていない距離でザトウクジラの子供が出現しました。

バホ・ネグロではマダラトビエイの群れが登場に一同大興奮。

最終日、カタリーナ島まで3時間で移動。ここで今週のトリップの最終ダイブを実施。ここでは素晴らしい貴重な体験をしました。なんとザトウクジラまでの距離が非常に近く、約50分ぐらいザトウクジラとのスノーケリングを行うことができ、ザトウクジラの歌声まで聞くことができました。

今週のお客様はオーストラリア、メキシコ、ドイツ、オランダそしてアメリカ合衆国からお越しでした。本当にとても素晴らしメンバーで再びお会いできることを楽しみにしております。

Okeanos Aggressor I







 
 


2017/10/06   2017.9/16-9/26 ココ島 オケアノス・アグレッサー

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
Okeanos Aggressor Trip Report
16-26 September

(Photos by Warren Fernandez)

気温:27−28℃
水温:23−24℃
ウエットスーツ:3mmまたは5mm


今週のトリップのココ島までの移動は容易でそして通常より早くに到着。効率の良い睡眠の後は朝食、そしてチャータムベイでのチェックダイブとなります。今週のトリップは日本、スペイン、フランス、そしてアメリカ合衆国からお越しのお客様です。オケアノス号のクルーはすべてコスタリカ人です。

マヌエリータでは2本目、3本目でダイビング。たくさんのハンマーヘッド、マダラエイ、そしてタイガーシャークをみることができました。1日目終了後に、とある日本人のお客様がはるばる地球の裏側からココ島までやってきた甲斐があったと驚嘆の声をあげておりました。

2日目、プンタ・マリアではガラパゴスシャークと大接近。ダーティーロックでは少なくとも100匹以上のハンマーヘッドの大群、そして1000匹以上いると思われるギンガメアジの大群を目撃!!!たぶん、このギンガメアジの群れはココ島でみることができる魚群でいちばん巨大です。

3日目、アルシヨーネではさらに多くのハンマーヘッドの群れ、ハンドウイルカとキハダマグロがアジの捕食に大興奮。ダイビングの終盤にはアジをくわえているイルカの姿を見ることができました。

そしてパハラ島でのダイビングが素晴らしかった。この日のミッションはココ島の固有種でもレッドリップドバットフィッシュの捜索。幸運なことに水深30m付近で見事見つけることができました。

ココ島のナイトダイブはいつもハズレがありません。常にネムリブカが捕食を繰り返し、逃げ場を失った魚は食われ、岩の下に逃げることができた魚はジッと隠れています。

マヌエリータでのダイビングが特に素晴らしく、何度も同じこのダイブサイトでダイビングをしましたが、いつも何かが起こります。

最終日、あるお客様が600本の記念ダイブを迎えたので、シェフのダグラスが記念のオリジナルケーキを作成しゲスト全員で祝福をしました。

ハンマーヘッド、タイガーシャーク、ハンドウイルカ、ネムリブカなどたくさんの水中生物に出会うことができました。お客様はこの良き思い出、笑顔、そして素晴らしい写真とともに帰国の途についたにちがいありません。

Pura vida!








 
 




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