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エクアドル・ガラパゴス諸島
 
2011/04/01   2011.3/10〜3/17 ガラパゴスアグレッサー1

水温:23〜27℃
ウエットスーツ:5mmまたは7mm

今週のトリップは青空が広がり、晴れの日が続きました。今回はヨーロッパ、オーストラリア、そして北米からお客さまです。

3/10(木)
アグレッサー号に乗船後、各々キャビンで寛いだ後に、軽いお昼ごはんを取りながら、短めのブリーフィング。そしてイスラ・ロボスのチェックダイブで今週のトリップがスタートしました。ダイビング中は遊び好きなガラパゴスアシカと戯れることができました。その晩はお客様同士のことをもっと知っていただくためにウェルカムパーティーが開催され、BBQを楽しむことができました。

3/11(金)
日本で発生した予想もすることができなかった津波のニュースで私達は起床しました。お客様とクルー達はもし津波に遭遇した時の安全のためのブリーフィングを受け、必要とされる非常用道具も準備されました。その後、安全が確認することができたのでプンタ・バルトロメにおいて1本目のダイビングを行いました。ネムリブカ、エイや沢山のカラフルな魚を見ることができました。午後からはカズンズロックに移動をし、ウミガメやネムリブカなどを見ることができました。
ラッキーな2名のお客様はなんとマンボウをみることができたようです。残念ながら他の残りのお客様は見ることができませんでした。

3/12(土)
アグレッサー号はウルフ島まで移動。この日の1本目は早朝に“ラ・プンタ”でダイビング。沢山のハンマーヘッド、ウミガメ、ガラパゴスアシカ、マダラトビエイ、カスミアジ、バラクーダなどなど・・・この日はエミリーとカトリーナにとって特別な日となりました。ずっと野生のイルカ一緒に泳ぐことが夢であり、それが現実となりました。



3/13(日)
この日はダーウィン島でダイビング。今週のトリップは若干天候が変化しつつありましたが、ダイビング自体は楽しむことができました。沢山のハンマーヘッド、マダラエイ、カスミアジ、シーホース、ロブスターやウミガメなどなど。そしてその日のダイビング終了後に私達はジャグジーに浸かりながら、沈みゆく夕日を眺めました。1日の締めくくりの最高の方法です。

3/14(月)
ロカ・レドンダのコンディションはあまり良くなかったですが、続けてプンタ・ヴィンセント・ロカでダイビングをしましたが、そこでのダイビングが素晴らしかった。ガラパゴスアシカ、タコ、マダラエイ、ウミガメ、ガラパゴスペンギンなどなど。

3/15(火)
この日はカボ・マーシャルでダイビングをし、透明度、水温ともに問題はありませんでした。このダイブサイトはリーフや壁沿いをドリフトダイブで流すことが主流です。ハンマーヘッド、ガラパゴスアシカ、バラクーダ、ネムリブカ、様々な種類のエイ、ウミガメ、ロブスター、沢山の魚など。この日の夕食はジョンとカトリーナの誕生日を祝うためにスペシャルディナーが準備されておりました。

3/16(水)
この日はサンタクルス島でのランドトリップの日です。私達はロス・ジェメロ(※ザ・ツインとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞や野生で生息をしているガラパゴスゾウガメなどを観察しました。その後、チャールズダーウィン研究所に、有名なガラパゴスゾウガメである“ローサムジョージ”を見に行きました。

最後に今回の日本を襲った地震と津波の犠牲となった方々のご冥福をお祈りいたします。










Wishing you Fabulous & Safe Dives,
The Crew of the Galapagos Aggressor 1
 
 




  アグレッサー クルー
エクアドル・ガラパゴス諸島






ダイバー憧れの聖地 アグレッサー号でいくガラパゴスダイブクルーズ


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