世界の海からこんにちは


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メキシコ・プラヤデルカルメン
不気味不思議セノーテ。
2020.01.07

¡Buenos Dias!
Muneです。

本日はセノーテ3ダイブを行いました。
今日はPlaya del carmenから南の町トゥルム周辺のセノーテへ。

ちょっと車で走ること1時間で到着したのはアンヘリータ。

濃い硫化水素の雲が30mに停滞して雲海を形成。
真ん中に山と木々があり、モヤのかかった森のよう。



雲の下は光のない世界。
急に真っ暗闇の闇の森。



移動をしてカーウォッシュ。
入り口には光が差し込み、ちょっと和やかな雰囲気。



洞窟の中にはゴツゴツした鍾乳石。
某テーマパークのアトラクションに出てきそうで、今にも動き出しそう。



最後にカラベラ。
ここの特徴はなんと言ってもハロックライン。
海水と淡水の境目で、流れがなく比重の関係できれいに分かれて層になっています。
そこを通るとかき混ぜられて一気に視力が無くなったかのように目の前がモヤモヤに。



そしてカラベラとは頭蓋骨をスペイン語で意味します。
その象徴の動物の頭蓋骨。
下顎ですが、しっかり歯もあってちょっと怖い。



今日はなかなか特殊なちょっぴり怖いディープな3本でした。

以上Muneがお送りいたしました。
¡Buen Dia!


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執筆者
松永 達也

メキシコ・プラヤデルカルメン
PADIインストラクター&代表
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