一回貸しね、ロカちゃん!
オイラがお風呂に入り、
シャワーを浴びていると洗面台の方からかすかな声が・・・。
「ん、なんだろ?」
シャワーを止め、耳を澄ましてみますが何も聞こえません。
まぁ気のせいだろうと思い、
一通り洗い終え、湯ぶねに深々と浸かり身を沈めると
「ニャアア〜」と、今にも消え入りそうな声が。
ドアを開けると洗面台の上にかいちょうがちょこんと乗っていました。
「あら〜、かいちょうそんなところで待っていたの?」
すると再び弱々しい啼き声が。
「ん、じゃあさっきの声はかいちょうじゃないのかな?」
ふと洗濯機を見るとドラムの中に潜んでいる灰色の生物が・・・。
ロカが中に入っていました。
すまなそうな顔をしてオイラをじっと見つめていました。
「出られなくなっちゃったの〜、じゃあ一回貸しにしてしておくからね。」
と言って出してあげました。
抱き上げた途端、「ミャミャミャ〜」
気やすく触んないでよと言うように走りだしていっちゃいました。
↑ポチッとな! ↑ ↑お願いしま〜す!↑

コメントする