コモドドラゴンに恋をして!(の〜てんきグループ)

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昔から一年の計は1月半ばにあり・・・
とは言いませんが今頃になって2009年を振り返ってみました。
昨年に旅をしたところで私にとっていちばん楽しかった、
印象に残った海は・・・。

それはなんといってもコモド島、コモドクルーズでした。

先ずはラブアンバジョへの経由地、バリで二泊。
小手調べで潜ったバリで運良くマンボウに遭遇。

さい先の良い感激の出会いでした。

さてさて、コモドの海。
正直にいうと海にはあまり期待をしていませんでした。


取り敢えずはコモドドラゴンに会える、ピンクビーチで寝転がれる。

そのくらいしか考えていませんでした。

そんな期待を初日から裏切ってくれたのでした。

見てください、この見事な珊瑚を!

先っぽの先までとっても元気。
こんなに元気な珊瑚を見るのは20年近く前の(歳がバレる?)
モルジブ以来ではないでしょうか?

先っぽまで元気なサンゴはまるでピキピキと音が聞こえてくるよう。


その回りを色とりどりの魚が、
まるで竜宮城のような海が正にそこにありました。


空はどこまでも澄渡り、そしてサバンナ気候に曝されている大地は
果てしなく赤く、
夕暮れ時は不思議なくらいに紫色の世界を作り出すのでした。



いつまでも途切れることのない風は、
強烈な陽射しで焦げ付きそうな肌を優しく鎮めてくれる。



マンタポイントではマンタが次から次へと私たちの目の前を
通過していきました。

(もう少し水温が下がるとマンボウがかなりの確率で現れるそうです)


クルーズ船は、帆船タイプのシーサファリ3。

クルージング中、真っ青な帆を張ってくれて、
テンションをさらにあげてもらいつつ、
魚の種類の多さと珊瑚の綺麗さに、感動の旅で終わりました。





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このページは、m13が2010年1月22日 21:28に書いたブログ記事です。

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