ジュゴンの棲む海・・・ブスアンガ島へ行って。No.2

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ジュゴンスイム
<コンディション>
水温29度〜30度  透明度 15m 水着のみでOK 流れ ほとんど無し


ジュゴンダイブセンターはジュゴンの研究を重ねて20年を越える。
だからこそ、ジュゴンと出逢えるポイントの詳細を
マップに落とし込むほどまでは教えてもらえない。

やたらに新しい人が入り、荒らしていってしまうの が怖いのだと言う。
それでも以前よりずっとジュゴンに対しての理解が深まった。
ジュゴンの
フィーディングステーションとなっている場所(ディミパック)以外にも
色々な場所で目撃され、
通り道となっているようだ。

ジュゴンはとてもシャイでおとなしい。
10m程度の浅瀬で目撃されることが多く、
水中で2〜6分過ごすと水面にあがってくる。
そこでちょこりと水面に出た頭をボートクルーとガイドが探してくれる。


これまでの経験と知識、他のボートとの連携で一番確率が高そうなところに
連れていってくれる。
モルディブのジンベエサーチを思い出した。


さすがプロ集団。
私もいつもFBで見ていたあの子達 に出会えてしまいました。
視界にいたのは5秒ほどでしょうか。


ママとパパと赤ちゃんジュゴン3頭一緒にす〜っと泳ぎ去っていって
いきました。
なんだかぽよっとしていて、やっぱりかわいいですね。

難しいけれど、追いかけない、ばしゃばしゃしない、
ダイビングで逢えたなら泡を最小限にすることが、
長く一緒にいられ るコツなんですって。
また日本のTV局が撮影にきてましたよとの情報が入りました。
結構泳ぐので、体力つけていってくださいね!
Swimmingトレーニングの成果をしっかり発揮でき、
ガイドのクリスからは、GOOD SWIM!っと
お褒めの言葉をいただきましたー!!
スノーケリングもまったく疲れなかったです (笑)

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このページは、m13が2016年7月13日 10:40に書いたブログ記事です。

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