行ってきました! トンガ ババウ島 ホエールスイムツアー

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2019年9月20日より自然写真家の高砂淳二氏と一緒にホエールスイムをして、水中写真を撮れるトンガのババウ島ツアーに参加して来ました!






ご存知の通りトンガ/ババウ島は、綺麗な珊瑚とザトウクジラの子育ての場として有名です。皆さん、目前に迫るザトウクジラの激写を狙い、ツアースタートです!

トンガまでは、成田よりニュージーランドのオークランド経由で、成田→オークランド→トンガタブ島(首都ヌクアロファ)→ババウ島の経路となります。
オークランド、トンガタブ島と2回の乗継が必要となりますが、アズールではしっかり観光が付いてるので、時間を持て余すことはありません。オークランドもトンガタブ島も、ただの経由地ではなく目的地の一つとして楽しめました。








ババウ島到着日は午後の2DVからスタートです。(今回わたくしは、フライトの関係で参加できませでした。残念。。。)
皆さん抜群の透明度と元気で綺麗な珊瑚を堪能頂きました!

ババウ島での宿泊は、日本人のTakakoさんが経営する〈Cocokara Beach〉です。コテージ4棟のみ&リゾートへのアクセスはボートのみと言う、プライベート感120%な居心地が良いリゾートです。
ゲストの方にも大好評で、夕食はボートで約10分の街中に繰り出したり、街から出前を頼んだり出来ます。








さぁ、待ちに待った自然写真家の高砂淳二氏と一緒に泳げるホエールスイムのスタートです。
朝6:30頃にボートのお迎えで、約6時間のホエールスイムとなり、30分から1時間の海域でひたすらザトウクジラを探します。
すぐに遭遇できる事もあれば、なかなか遭遇できない事もあり、運次第ではありますが、今回はスタート1時間でなんとザトウクジラの求愛行動ヒートランに遭遇しました。ヒートランは、メス1頭との交尾を勝ち取るために複数のオスが高速で泳ぎながら決着をつける激しい求愛行動です。








各ボート順番に、ゲスト4名+ガイドの計5名でスノーケルを楽しみます。


壮絶なザトウクジラとのスノーケル後は、スワローケーブと言うポイントで、スノーケルを楽しみました。光の差込が幻想的な癒しのポイントです。






2日目は最後の1時間までなかなかザトウクジラの姿を見つけられませんでしたが、キャプテンの頑張りもあり、最後の最後に親子のザトウクジラとのスノーケルを楽しむ事が出来ました。






わたくしのホエールスイムは帰国日の関係でここまででしたが、後の2日間もゲストの皆様は、ホエールスイムを楽しめたそうです。






復路のトンガタブでの乗り継ぎ時間は、ローカルマーケットでお土産購入などが出来ます!



ザトウクジラにここまで寄れて高確率でスノーケルを楽しめるのは、世界広しと言えどもトンガ ババウ島だけ!是非、この感動をご体感下さい。


来年2020年も7月〜10月でツアー開催予定です。




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このページは、m13が2019年10月 4日 19:53に書いたブログ記事です。

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