「あの鳥の正体はいかに?」

| | コメント(0)
早速ではございますが、前回の宣言通り、マダンリゾートで飼っている”あの鳥”の正体に触れていきたいと思います。



英名:”VICTORIA CROWNED PIGEON" 日本名で”オウギバト”と呼ばれています!

一見、見た目からクジャクの仲間だと思う方もいらっしゃるかと思いますが、ハトの仲間だそうで、実際に私自身も初めて見たときはそう思っていました。笑

そう言われてみればハトの特徴である、首を縦に振りながら歩いてる…。

マダンリゾート内ではこのオウギバトを100羽くらい飼っており、朝になるとケージから放たれ、エサをもらいに同じ場所に集まってきます。

その後は敷地内を群れで歩き回りエサを探したり、日陰に隠れて休んでいる姿をよく見かけます。

”コバルトブルーの羽と赤く縁どられた目、そして王冠のような優雅な頭部を持つオウギバトは、主に標高の低い森林や湿地帯に生息するが、近年は生息数の減少が指摘されている。ハトの一種ではあるものの、飛ぶことはできない。全長60〜70cmほどで、ニューギニア島の固有種。” 

パプアニューギニア −地球の揺りかごをめぐる旅ー 参照。

マダンリゾートに訪れた際はぜひ、リゾート内を散策してみてはいかがでしょうか?



ニューギニダイブアドベンチャーズ

TETSU

コメントする

このブログ記事について

このページは、m15が2020年3月 2日 13:52に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「AM 6:59」」です。

次のブログ記事は「巨大テンガロンハット」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0