世界各地のダイビングポイント 人気ガイドからの最新現地情報
携帯サイトQRコード
(画像拡大)
携帯URL http://www.hello-azul.jp/m/
 
   
 
エクアドル・ガラパゴス諸島
 
2011/02/26   2011.2/3〜2/10 ガラパゴスアグレッサー1

水温:24〜26℃
ウエットスーツ:7mmまたは5mmフードベスト、グローブ


今週のトリップは国際色豊かでした。イギリス、アメリカ、シンガポール、チリ、オーストラリア、そしてノルウェー(もしかするとノルウェーからのお客様は初めてかも・・・)

私達はチェックダイブでイスラ・ロボスからスタートしました。そこでは浮力や、ウエイトの確認をしながら水中でアシカのグループと一緒に遊ぶことができました。流れもほとんどなく、透明度も良かった。素晴らしい旅が始まります!!!
今週のトリップより若干スケジュールが変更することとなりましたが、完璧に遂行することができました。


私達はプンタ・キャリーオンでダイブを行いました。水温は25℃前後。しかしながら水温の冷たいことなど分時に忘れてしまうそうなくらい、沢山の水中生物と出会うことができました。ネムリブカ、マダラトビエイ、マダラエイ、ガラパゴスシャークなどなど。本当に貴重な体験です!!
そして続けてカズンズロックに移動し、若干の流れがありましたが(この流れがあるということはサメを見るためには絶好のコンディションです。なぜならサメたちは流れに逆らって泳ぐことを好みます。)ネムリブカ、マダラトビエイ、ガラパゴスアシカ、ウミガメ、そしてカエルアンコウなどを見ることができました。

3日目、4日目、世界的に名が知れ渡っているダイブサイトでダイブをする日です。ウルフ島とダーウィン島で2日間ダイビングをすることができました。ハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、イルカ、ウミガメ、アジ、バラクーダ、などなど。お客様は決して忘れることができない記憶を共有できたに違いありません。できることならこのままずっと永遠にこの島に滞在することができればよいのに・・・

次の日はロカ・レドンダにてダイブ。ダイブサイトの特徴ある地形を観察していると、火山活動によってこれらの島々が形成されたことを私達に気付かせてくれます。
そして続けてプンタ・ヴィンセント・ロカでダイブ。そこではなんとマンボウの見ることができました。本当に信じられない経験です。それ例外にもHorn shark(※ネコザメの仲間)やレッドリップドバットフィッシュ、陸上ではガラパゴスペンギンなど観察することができました。

最終日はカボ・マーシャルでダイブ。そこはかなり流れが強かった。私達はマンタ、ゴールデンカウレイ(※ウシバナトビエイの仲間)、数え切れない数のバラクーだの群れを見ている間ずっと岩に捉まっていました、

そして水曜日、サンタクルス島の島内観光。有名なサンタクルス島の景勝地であるLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)、そしてScalesia Forest、最後は野生の大きなガラパゴスゾウガメを見に行きました。私達はLava Tubes(※溶岩洞)と呼ばれる溶岩によってできたトンネル内も通り抜けすることができました。


See you next week, safe dive!







 
 




  アグレッサー クルー
エクアドル・ガラパゴス諸島






ダイバー憧れの聖地 アグレッサー号でいくガラパゴスダイブクルーズ


«  2011年2月  »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28

 ○過去の情報
  2019年6月
2019年5月
2019年4月
2019年3月
2019年2月
2019年1月
・・・
過去の情報を全て表示→
   
 
My yahoo!に登録しよう
My Yahoo!に追加
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。
 
その他のRSSリーダー 
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→
 
   
   
 
現地からの最新情報 執筆者紹介 ダイビングツアーご紹介 主宰者について
各種リンク お問い合わせ・ご相談
 
   
 
リンクフリーです。
 
本ホームページ内の写真、文章等々に関する著作権は、株式会社サンアンドアドベンチャー(ツアーブランド:クラブアズール)に帰属します。本ホームページに掲載されているテキスト、画像等の無断転載は固くお断りいたします。