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エクアドル・ガラパゴス諸島
 
2011/06/11   2011.5/12〜5/18 ガラパゴスアグレッサー

今週のお客様はエクアドルからお越しでした。

5/12(木)
イスラ・ロボス、気温:25℃、最大水深7m。
このダイブサイトはチェックダイブには最適の場所です。白い砂地にはエイなどが生息し、ダイバーと一緒にガラパゴスアシカが遊んでくれます。ルイスは海藻を食べているウミイグアナを発見しました。この光景はあまり見ることができません。


5/13(金)
バルトロメ島とカズンロック(サンチアゴ島の近く)。最大水深は24m。透明度20m前後、気温29℃。
このダイブサイトの地形は岩と砂地、ブラックコーラル、ウミウチワなどから形成されております。流れもほとんどなく、ネムリブカ、ゴールデンカウレイの群れ、マダラトビエイ、ガラパゴスアシカ、バラクーダ、フエダイ、マダラエイ、アオウミガメなどを見ることができました。


5/14(土)
ウルフ島。気温26℃、最大水深25m。
ここでは3本ダイビングをしましたが、ハンマーヘッドの群れ、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、マダラトビエイ、アオウミガメ、タイマイ、キハダマグロ、そして沢山の数の魚を見ることができました。またハンドイルカともスノーケルをしました。ビデオに撮影することができ、イルカは3頭、その内1頭は赤ちゃんです。そして突然、私の周囲にシルキーシャークが5〜6匹登場しました。お客様は私からかなり離れておりましたが、彼らを呼び寄せ、なんとシルキーシャークと一緒にスノーケルをすることができました。お客様は興奮したり、忘れることができない経験だったに違いありません。ガラパゴスの海が私達を助けてくれました。


5/15(日)
ダーウィン島、気温、26℃、最大水深25m。
ダーウィンアーチの砂地のエリアでは信じられないくらいの数のガラパゴスガーデンイールが生息しております。この場所はクリーニングステーションになっており、様々な種類の水中生物がやってきます。私達はガラパゴスシャーク、ハンマーヘッドなどを見ることができました。


5/16(月)
プンタ・ビンセントロカ(イザベラ島)
私達はマンボウを見ることができました。ガラパゴスコバネウの捕食シーン、ガラパゴスペンギンなど、残念ながらそれらを写真に撮影することは非常に困難です。シーホース、レッドリップドバッドフィッシュ、ガラパゴスブルへッドシャークなど。このダイブサイトはカラフルで岩が赤、白、黄色、茶色などなどとても印象的です。


5/17(火)
カボ・マーシャル(イザベラ島)
ここではマンタを見ましたが、本当に大きかった。私とパブロは4匹のガラパゴスアシカと遊ぶことができました。水深は7mと非常に浅い。お客様の一人が大きな音を立てて私達の注意を惹いたため、私達も近づくとマンタが現れました。ここではネムリブカ、マダラトビエイなども見ました。


5/18(水)
この日は野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察、そしてチャールズダーウィン研究所に行きました。







Wishing you safe dives,
Nelson Martinez
Galapagos Aggressor 1
 
 




  アグレッサー クルー
エクアドル・ガラパゴス諸島






ダイバー憧れの聖地 アグレッサー号でいくガラパゴスダイブクルーズ


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