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エクアドル・ガラパゴス諸島
 
2012/12/30   2012.12/13〜12/20 ガラパゴスアグレッサー2

1日目−イスラ・ロボス(サンクリストバル島)※チェックダイブ
水温:22〜23℃
透明度:8〜10m
流れ:ほとんどなし

いつもとても穏やかです。
ここではガラパゴスアシカ、アオウミガメ、エイなどを見ました。


2日目−プンタ・キャリーオン、カズンズロック(サンタクルス島)
水温:20〜21℃
透明度:12〜15m
流れ:弱

ここではゴールデンカウノーズレイ(※ウシバナトビエイの仲間)の群れ、モブラ、マダラエイ、そして大きなマンタが突然通過しました。ネムリブカ、ガラパゴスの子供、アオウミガメを数匹、そしてサンゴの間には沢山のサンゴゴンベが生息しています。そしてガラパゴスアシカの子供の捕食シーンも見ることができました。


3〜5日目−ウォルフ島、ダーウィン島
水温:24〜25℃
透明度:12〜15m
流れ:中 または 強

ここでのダイビングは驚きの連続です。
ハンマーヘッドの大群、ガラパゴスシャークの群れ、10匹以上のマダラトビエイの群れ(*2度も遭遇)、安全停止の時にはシルキーシャークの群れ。そしてハンドウイルカの群れ、ジンベエザメとも一緒に泳ぐ事が出来ました。


6日目−プンタ・ビンセント・ロカ(イサベラ島)
水温:18〜19℃
透明度:12〜15m
流れ:弱

マンボウ、タツノオトシゴ、沢山のアオウミガメ(*本当にいたる場所に)とガラパゴスアシカは興味津々。ガラパゴスコバネウ、ウミイグアナを水面から、そしてダイビングの最後には岩の上で休んでいるフンボルトペンギンを見ることもできました。


7日目−プエルトアヨラ(サンタクルス島)
この日はランドトリップを楽しむ日です。私達はLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞や野生のガラパゴスゾウガメなどを観察しました。チャールズ・ダーウィン研究所では同様にガラパゴスゾウガメやリクイグアナの繁殖方法について学習しました。見学後、プエルトアヨラでお土産を購入した後は、町中のレストランで夕食を楽しみました。








Gustavo Barba
Galapagos Aggressor Instructor
 
 


2012/12/23   2012.12/6〜12/13 ガラパゴスアグレッサー1

今週のトリップは忘れることができません。今回のお客様の中には身体的障害を持った人が含まれていましたが、彼女は自分で器材を準備し、足がないのにも関わらず、彼女は信じられないほど浮力コントロールができ、常に冷静さを保ちつつ上手な写真を撮り続けていました。そして彼女は今回のトリップでなんと600本の記念ダイブを迎えることができました。

無論、残りのお客様もとても素晴らしいダイバーで毎ダイブを楽しんでいました。ダーウィン島のダーウィンアーチ付近ではハンマーヘッドの群れ、ジンベエザメが急接近。ウォルフ島ではガラパゴスシャークやマダラトビエイが泳ぎ去っていきました。

プンタ・ビンセント・ロカではマンボウ、ガラパゴスブルヘッドシャーク、そしてそのサメの卵、フンボルトペンギン、ガラパゴスコバネウ、レッドリップドバットフィッシュ、アオアシカツオドリ、ウミイグアナ、そして沢山のアオウミガメ。

上記で報告したことはガラパゴス諸島ではほんのごく一部の出会った生物に過ぎません。残りは実際にガラパゴス諸島にやって来て、実際にガラパゴスアグレッサー号に乗船して自分の目で確かめてください。絶対にこの島のことが好きになるに違いありません!!!









EAT, SLEEP AND DIVE SAFE
Nelson
 
 


2012/12/09   2012.11/22〜11/29 ガラパゴスアグレッサー1

世界中の皆さんこんにちは!!!
私の名前はグスタボと言います。今週のトリップレポートを通じてこの素晴らしいガラパゴス諸島の一部を紹介させていただきます。


まずチェックダイブはサンクリストバル島にあるイスラ・ロボスというダイブダイト。ここはとても深度も浅く、いつも穏やか。そしてガラパゴスアシカのコロニーがあります。流れもほとんどなく、透明度も10〜15m、水温は先週のトリップよりさらに下がって18℃前後。ここではエイ、ガラパゴスアシカ、アオウミガメ、そして沢山の魚達。


プンタ・キャリーオン、カズンズロック(サンタクルス島)
水温:16〜17℃、透明度:10〜15m、流れが少しあった。
これらのダイブサイトではアオウミガメ、ガラパゴスアシカ、マダラトビエイ、ネムリブカ、バラクーダの群れ、カツオの群れなど、そしてブラックコーラルの間には沢山のサンゴゴンベを見ることができました。


ダーウィン島、ウォルフ島
水温:24〜25℃、透明度:15〜20m
これらのダイブサイトでは大物で出会う可能性が非常に高く本当に素晴らしい。実際私達はハンマーヘッドの大群、ガラパゴスシャーク、そして安全停止の時はシルキーシャークさえ見ることができました。ハンドウイルカは至る所で確認できたし、今週はジンベエザメも見ることができました。そしてなんとオルカ(シャチ)が登場し、全ての水中生物を驚かせていました。


プンタ・ビンセント・ロカ(イサベラ島)
赤道にも非常に近くガラパゴス諸島の北西に位置するイサベラ島。今回私達は3本のダイビングを行いましたが、クロムウェル海流の影響により、海域全体が冷たいですが、栄養分が豊富な水が浅場に広がります。水温は非常に冷たく15℃前後、流れはほとんどなし。

今回はモブラの大群、バラクーダの群れ、水面ではふたたびオルカ(シャチ)、そして少なくとも10匹以上のマンボウ、パシフィックシーホース、ガラパゴスブルヘッドシャーク、レッドリップドバットフィッシュ、ガラパゴスアシカ、ガラパゴスコバネウ、アオウミガメ、キングエンジェルフィッシュ、メキシカンフォグフィッシュ、フンボルトペンギン、ハーレクインラス、ガラパゴスシャーク、スティールポンパーノ、ウミイグアナなど。
ダイビング後のパンガーに乗り換え、フンボルトペンギン、ガラパゴスコバネウ、岩の上で休んでいるウミイグアナ、ガラパゴスアシカ、ペリカン、そしてアオアシカツオドリなど見ることができました。


サンタクルス島に到着し、この日はランドトリップを楽しむ日です。私達はLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞や野生のガラパゴスゾウガメなどを観察しました。その後、プエルトアヨラに立ち寄り、チャールズ・ダーウィン研究所では同様にガラパゴスゾウガメやリクイグアナの繁殖方法について学習しました。見学後、プエルトアヨラでお土産を購入した後は、町中でも一番有名なレストランで食事を楽しみました。


最終日はチェックアウトの日。先にお客様の荷物だけ空港に送り届け、お客様はその後で下船。飛行機が到着するまで時間があるので、最後の買い物やインターネットなどをして時間を過ごしました。









Gustavo Barba
Photos by Richard Vera
 
 


2012/12/02   2012.11/15〜11/22 ガラパゴスアグレッサー2

<ガラパゴス諸島南東部>
 水温:20〜22℃、透明度10〜15m、流れ:ほとんどなし
<ダーウィン島、ウォルフ島>
 水温:22〜24℃、透明度15〜20m、流れ:少々
<ガラパゴス諸島北西部>
 水温:18〜20℃、透明度10〜15mm、流れ:ほとんどなし

<<ウエットスーツ>>
7mmまたはドライスーツ。グローブ、フードベストなど

今週のトリップも沢山の楽しい出来事がありました。私達はスケジュール通りツアーを催行することができました。まずチェックダイブでは浅場でほとんど流れもなし。続けサンタクルス島とバルトラ島の海峡でダイビングをしました。砂地ではガラパゴスアシカ、エイ、アオウミガメ、そして沢山のトロピカルな魚達。このダイビングが終了後、さらに北に向けて移動を開始。

北に行けば行くほどコンディションが良くなっていきました。ハンマーヘッドの群れ、バラクーダ、マダラトビエイ、ガラパゴスシャーク、キングエンジェルフィッシュ、レッドリップドバットフィッシュ、マダラエイなど、タコ、ロブスターが岩の間に上手に身を潜め、タツノオトシゴ、イルカ、そして沢山の種類のウツボの仲間。
私達はリーフ沿いを流すだけで沢山の生物に出会うことができます。生物同様に白や黒など様々の色をしたサンゴ、スポンジコーラル、そして溶岩できた岩石。

今週のトリップは前回のトリップより水温が温かくなっています。来月から雨期がが始まり、天候も徐々に温かくなってきます。気温も上昇傾向にあり、長袖やスエットなどが必要なくなりますが、ダイビングではたまにサーモクライン(寒冷層)があるので油断は禁物です。

最終日はサンタクルス島に移動し、陸上観光を楽しみました。野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察し、チャールズダーウィン研究所にも滞在しました。


ガラパゴス諸島は何時何時も素晴らしい、世界中でも最高のダイブサイトです。

Eat, Sleep, and Dive Safe
Nicolás Andrade & Lenin Barrera
Galapagos Aggressor 2
 
 




  アグレッサー クルー
エクアドル・ガラパゴス諸島






ダイバー憧れの聖地 アグレッサー号でいくガラパゴスダイブクルーズ


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