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エクアドル・ガラパゴス諸島
 
2013/07/21   2013.7/4〜7/11 ガラパゴスアグレッサー1

 今週のトリップではダーウィン島のダーウィンアーチにおいて、お客様が結婚のプロポーズをするというスペシャルな出来事がありました。このようなことはガラパゴスクルーズでは珍しく、乗船していた全てのお客様がこの出来事を祝いました。そして同じ日になんとオルカ(※シャチ)も見ることができ、4頭のオルカがボートの前を横切って行きました。

<コンディション>
ガラパゴス南・・・水温:21〜22℃、透明度:15〜20m、流れ:ほとんどなし
ガラパゴス北・・・水温:24〜25℃、透明度:15〜20m、流れ:少し
ガラパゴス西・・・水温:15〜18℃、透明度:15〜20m、流れ:ほとんどなし7mmのウエットスーツか、セミドラ。フードベスト、グローブも忘れずに。

 今週のトリップも沢山の楽しみがありました。サンタクルス島とバルトラ島の間にあるチャネルの浅い場所でチェックダイブ。流れもほとんどなく水底ではダイアモンドスティングレイや沢山の魚達。お客様は簡単に自分の器材やウエイトを調節することが出来ました。

 ガラパゴス諸島の北へ移動をすると、状況はさらに良くなっていきます。ハンマーヘッドの群れ、バラクーダ、マダラトビエイ、ガラパゴスシャーク、ジンベエザメ、オルカ、イルカ、キングエンジェルフィッシュ、サレマ、マダラエイ、パシフィッククレオールフィッシュ、そして数えきれない程のトロピカルな魚達。オコゼの仲間、タコ、ロブスター、タツノオトシゴ、ウツボ、岩の下に隠れている小さな魚。

 続いてガラパゴス諸島の西側に移動すると、水中で捕食をしているウミイグアナや沢山のマンボウを観察することができました。

 そして最終日はサンタクルス島に上陸して、野生に生息しているガラパゴスゾウガメの観察を楽しみました。その後、ダーウィンフィンチを見たり、溶岩洞をくぐり抜けたりしました。









Eat, Sleep, and Dive Safe.
 
 


2013/07/07   2013.6/20〜6/27 ガラパゴスアグレッサー1

 ようこそ、ガラパゴス・アグレッサー号へ!
 今週のお客様はアメリカ、ポーランド、カナダ、オースオラリア、そしてドイツからお越しです。

 今週のトリップのサンタクルス島の北東にあるプンタ・キャリーオンでチェックダイブ。水温は66℃、透明度は5〜10m。エイ、アオウミガメ、タコなど。この日の夕食はガラパゴス・アグレッサー号のトップデッキでカクテルと美味しい料理が提供されました。

 金曜日の朝はプンタ・キャリーオンでダイビング。沢山のマダラエイ、モブラ、フエダイ、アオウミガメなど、その後、バルトロメ島に移動し、さらに2本のダイビング。流れがとても強かったですが、沢山のゴールデンカウレイ、マダラエイ、モブラ、フエダイ、アオウミガメ、そして今トリップで初めてハンマーヘッドを見ることができました。ダイビング終了後にバルトロメ島に上陸し、山頂にある灯台を目指しました。火山によって形成された独特の地形、そして水際ではガラパゴスペンギンやアオアシカツオドリが生息しています。

 土曜日はウォルフ島で素晴らしいダイビング。水温はサーモクラインが時々ありましたが74℃前後、透明度は10〜15m。沢山のハンマーヘッドが私達の前方に現れ、ロブスターはいたるところで見ることができます。その他、ウツボ、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、マダラトビエイ、パシフィッククレオールフィッシュなど。

 日曜日はダーウィン島のダーウィンアーチでダイビング。ここで4本のダイビングをしましたが、全てのダイビングは素晴らしく、沢山のハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、そしてシルキーシャークなど見ることができました。
 
 翌日はウォルフ島に再び戻り、前回とは違って少し穏やかなダイビング。安全停止中に岩沿いに近づくとガラパゴスアシカが興味を示してくれました。


 ウォルフ島から長距離の航海の後、火曜日はフェルナンディア島の東に位置するカボ・ダグラスでダイビング。ここでのダイビングも面白く、午前中は水中で捕食をしているウミイグアナを探し、またはレッドリップドバットフィッシュも見ることができました。午後からはプンタ・ビンセント・ロカに移動し、モブラ、マンボウ、パシフィックシーホース、ガラパゴスブルヘッドシャーク、そしてガラパゴスアシカを見ることができました。水温は58℃、透明度は25〜30℃。

 水曜日の午前はカズンズロックでダイビング、水温は68℃、透明度は15〜20m。午後からはサンタクルス島に上陸し、野生に生息しているガラパゴスゾウガメや溶岩洞などを見学しました。その後、プエルトアヨラの町でお土産を購入したり、ローカルレストランで夕食を楽しみました。









Eat, Sleep, and Dive Safe.
Galapagos Aggressor crew
 
 




  アグレッサー クルー
エクアドル・ガラパゴス諸島






ダイバー憧れの聖地 アグレッサー号でいくガラパゴスダイブクルーズ


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