アジの壁はどう撮るか
ラレイーナのアジ玉(アジ壁)。写真やビデオの
被写体としては意外に手強いのです。なぜかと言えば
'群れが大きすぎる' のです。
まず、群れが極端に大きいので全体像を撮りたくても
なかなかとらえられない。
あまりにも群れに近寄り過ぎると魚が壁になって
光が入ってこない。さらに群れの中心に入ってしまうと
360度魚の壁。つまり完全に魚によって太陽光を
遮られてしまって真っ暗。
光を求めて群れがまばらになった方向にカメラを向けると
迫力がなく群れの本当の凄さがとらえにくい。
そんなこんなでただでさえ見とれてしまうアジの壁に
カメラやビデオを向けてしまうと、どう撮ろうか夢中に
なってしまい、飛ぶように時間が過ぎてしまいます。
video by Nakamura san. Muchas gracias!
被写体としては意外に手強いのです。なぜかと言えば
'群れが大きすぎる' のです。
まず、群れが極端に大きいので全体像を撮りたくても
なかなかとらえられない。
あまりにも群れに近寄り過ぎると魚が壁になって
光が入ってこない。さらに群れの中心に入ってしまうと
360度魚の壁。つまり完全に魚によって太陽光を
遮られてしまって真っ暗。
光を求めて群れがまばらになった方向にカメラを向けると
迫力がなく群れの本当の凄さがとらえにくい。
そんなこんなでただでさえ見とれてしまうアジの壁に
カメラやビデオを向けてしまうと、どう撮ろうか夢中に
なってしまい、飛ぶように時間が過ぎてしまいます。
video by Nakamura san. Muchas gracias!
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