M/V Valentina_Socorro Islands -APR 11, 2015 DEPARTURE その3

| | コメント(0)



15/APR ダイビング3日目(ソコロ島)
本日は、島間を移動し、レビヤヒヘドで一番大きな島であるソコロ島にやってまいりました。 海況から風陰になるカボ・ピアースを選びました。 本日はネイビーチェックを受けねばなりません為、3本潜りきってから遅めのランチ&ネイビーチェックを予定しています。 本日は、エアタンク組になるチームSHARKを担当させていただきます。 潮陰の平均水深が深めのこのポイントは、流れがあるとエアタンクでは、ハード目のダイビングとなりがちなポイントですが、幸い、朝一番は、流れ非常に穏やかそうに見受けられます。


1本目:カボ・ピアース
水温25度 透明度12−20m
リーフ麓の浅瀬は透明度良いのですが、リーフ先端やドロップオフ両サイドは、透明度が落ちていました。 ただ、魚影そのものは悪くなく、東ドロップオフ、棚上、西ドロップオフ、北東ドロップオフと縦横無尽に泳ぎまくりましたが、ハンマーさん居らず。 ブラックマンタ1枚にジャイアントマンタ2枚は見ることが出来ました。 いつもブラックマンタは、通常のマンタより小さめ(3mくらい)なのですが、このブラックマンタは4m強ありました。 珍しい!




video by Alexandra


video by Alexandra


video by Alexandra


video by Alexandra


2本目:カボ・ピアース
水温26度 透明度14−25m
出発を待っている間に、ダイブサイトの東ドロップオフ側にザトウクジラ確認。 ブルーウォーター狙いに焦点を絞ります。 するとENしたところにマンタが来て、我々の決断を鈍らせます。 よりによって愛想が良いマンタで困ってしまいます。 決意を新たに、根の付け根を回り込んで、ドリフト開始。 2mほどの小さいマンタも居ましたが、ザトウクジラ中心に捜索。 流れに乗って根に戻ると、もう一度スタート地点に泳ぎ、再チャレンジ。 今回もドリフト中にマンタがやってきてしまいます。 嬉しいような嬉しくないような、、、時と場合を選んでほしいとことです(笑) 根の先端で待機していると5枚のマンタがグルグル周遊。 うち1枚はとてもフレンドリーで、危うく触れてしまいそうな程でした。




video by Alexandra


video by Alexandra


3本目:カボ・ピアース
水温26度 透明度12−20m
今回もENしたところでマンタの出迎えあり。 その後は、トランスミッションブイのある棚先まで直行しました。
ちょっと頃合いを見てドロップオフに沖出ししましたが、相変わらずハンマーは居らず。 イルカの鳴き声がすごく聞こえ、他のグループさんが遊べてる印象でした(嫉妬MAX!) 流れに戻され、トランスミッションブイに帰ってくると、ブラックマンタとジャイアントマンタがぐるりんこ。 今回もブラックマンタはとてもフレンドリーでした。






video by Alexandra














※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!


報告者 ロレンソ、ラロ、ルイ

コメントする

このブログ記事について

このページは、m8が2015年5月31日 00:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「M/V Valentina_Socorro Islands -APR 11, 2015 DEPARTURE その2」です。

次のブログ記事は「M/V Valentina_Socorro Islands -APR 11, 2015 DEPARTURE その4」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0