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日本各地の素晴らしい海
 
2016/11/27   パス・ドゥ・ブーラリ・イン


スケスケの体越しに見る海のブルー。
ダイレクトで見るよりもクリアな体が重なりより一層青く。
果たして何ぞ??今だから見れるクリアブルーの幼魚です。
Brassy Cardinalfishの幼魚が産まれていました。
少し前からアゴの膨らんだ成魚がちらほら目立っていた岩陰
ついにお口から出てきたんですね!ボンジュール!!
水中に差し込む光にあたってキラキラと輝く子たちどんな宝石よりも
美しいかもしれません。水中ジュエリーPhotoBoxにポチっと追加です。

天候:晴れ
風:南南西,8kt/h
月齢: 26.3(若潮)
波高: 0.1m
気温: 26.6℃
水温: 23℃
透明度: 18-20m
流れ: -
干潮: 12h13 0.58m
満潮: 06h23 1.16m / 18h09 1.22m
 
 


2016/11/26   パス・ドゥ・ブーラリ・アウト

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汗ばむ陽気の中、ポイントへ移動。ポイント到着寸前
、突如目の前に現れたのは30頭あまりのイルカの大群。
走行中のボートに並走しべた凪の水面を泳ぐイルカたち。

一気にテンションが上がったところでエントリー。
先週吹き続けた強風のせいなのか、水温は一気に落ちて22度。
陸上が暑かったので、ひんやりした水が心地よく感じました。
潮の流れに身を任せ進んでいくとブラックマンタ2枚と白いマンタ1枚に遭遇。迫力満点のマンタは潮に逆らいながら優雅に泳いでいました。

IMG_6404.JPG

今日はこれだけでは終わらず、3本目のセシュ・クロワッサンでは
ヌメアカタライに遭遇。願いが通じているのか、
先週確認した場所から1メートルほど移動しておりましたが健在でした。
滅多にない贅沢な1日となりました。

天候:晴れ
風:南東,5kt/h
月齢:25.3 (長潮)
波高: 0.2m
気温: 27℃
水温: 22℃
透明度: 10m
流れ: 0.25kt/h
干潮: 10h47 0.71m / 23h20 0.52m
満潮: 04h50 1.25m / 16h44 1.38m
 
 


2016/11/24   ポンツーン



どこかをじっと見ているアオウミガメ。
その姿に思わず自分も同じよう岩に体を預けて、
のんびりとしながらアオウミガメを観察するのほほんダイビング。
カメを見ているととても心が安らかな気持ちになります。
それはなぜかというと。こんな表情をしているからです。



かわいい。という一言がすぐに飛び出すくらい可愛いです。
この表情をみたら、すぐに虜になってしまいます。
その虜になっている間にもポンツーンではホワイトレイズサージャントの
産卵が行われていたり、ゴールドヘッドダムゼルの幼魚が乱舞していたり、
サンゴのガレ場を調べているとニシキテグリがいたりと
今も変わらず誰もが楽しめるポイントです。

天候:晴れ
風:東,16kt/h
月齢: 23.3(小潮)
波高: 0.2m
気温: 27.9℃
水温: 25℃
透明度: 5m
流れ: -
干潮: 08h29 0.68m / 21h42 0.65m
満潮: 02h24 1.13m / 14h57 1.37m
 
 


2016/11/21   テパバ


今日のテパバはここ最近で最高の透明度でした。
潜降もそこそこに、落ち着く時間も与えず現れたのはギンガメアジ
一瞬にして目の前がシルバーよく見ると目はまん丸で、
くりくりしていてかわいいギンガメアジ。踊るように流れる。
私の目玉は右、左と慌ただしく動く。
そうこうしているとマブタシマアジが重なって現れ、共演の水中スクリーン。私はこれに花の名前をもじって命名することにしました。
"あじさい(アジ彩)" 
うかうかしていられないテパバ。ヌメアに来たら1度は潜っていただきたい
ポイントです。

天候:くもり
風:東南東,15kt/h
月齢: 19.3(中潮)
波高: 1.0m
気温: 25℃
水温: 25℃
透明度: 20m
流れ: 0.2kt/h
干潮: 04h26 0.29m / 17h29 0.65m
満潮: 11h03 1.59m / 22h51 1.26m
 
 


2016/11/19   セシュ・クロワッサン


まさかの出会いです。
ここセシュ・クロワッサンでなんと激レア固有種のヌメアカタライに
出くわしました。

水深8メートル、3センチくらいの大きさで、
白地にと赤点がとても美しい個体。今までパス・ドゥ・ブーラリ・アウトか
沈船でしか観察したことがなかったので、目を疑ってしまいました。
幸運にも昨日、今日と同じ場所にいました。
沈船で見つけるとその後1か月同じ場所に居ついていたことがあるので、
そのようになってくれたら嬉しいです。

天候:晴れ
風:南東,18kt/h
月齢: 18.3(中潮)
波高: 0.8m
気温: 25℃
水温: 25℃
透明度: 15m
流れ: 0.2kt/h
干潮: 03h43 0.20m / 16h36 0.60m
満潮: 10h14 1.66m / 22h03 1.33m
 
 


2016/11/14   サントマリーポンツーン


今、サントマリーポンツーンでは小さな魚たちで
大いに盛り上がっております。
写真の魚はゴールドヘッドダムゼルの幼魚たち。
まだ個体によっては枝サンゴの幅と同じくらいの大きさの個体が
ちらほらといます。ここのポイントではそんな小さな幼魚たちを捕食する
生物がほとんどおらず、すくすくと成長していきます。
その証拠に成魚となったゴールドヘッドダムゼルはポンツーンの
スノーケルポイントで数万匹と群れています。
もちろん、ゴールドヘッドダムゼルだけでなく、デバスズメダイや
セダカハナアイゴなどの生物たちもたくさんおり、
その幼魚たちもすくすくと成長しております。
今後の成長が気になる方は遊びにいらしたときに一緒に観察いたしましょう。

天候:晴れ
風:南東,6kt/h
月齢: 13.3(中潮)
波高: -m
気温: 28.9℃
水温: 26℃
透明度: 10m
流れ: -
干潮: 00h12 0.34m / 12h27 0.5m
満潮: 06h19 1.51m / 18h24 1.55m
 
 


2016/11/13   セシュ・クロワッサン


はじめまして。今年の7月から新しくALIZEメンバーとなりました寺田です。
そして本日からいよいよ私もブログに投稿させていただきますので、
よろしくお願いいたします。

ダイビング中、神秘的なシーンに巡り合えました。
オビキュラーダムゼルが産卵していたのです。
婚姻色のオスとそれに寄り添うメス。
中睦まじく卵を産みつけておりました。産みたての卵は透明感アリ。
そして婚姻色のオスはかなりカッコイイ。男らしさを感じるこの模様。

正直、水中で私の目は釘付け状態で、海底にイスがあったらおそらく
観察会と化していたでしょう。
懸命な姿に癒され、微笑ましくなります。
産卵は例年10月下旬から2月下旬ごろに見ることができます。
たまにはこういったムービー撮影もいかがですか!?

天候:晴れ
風:東,10kt/h
月齢: 24(小潮)
波高: 0.1m
気温: 28.5℃
水温: 24℃
透明度: 10m
流れ: 0.1kt/h
干潮: 11h55 0.54m
満潮: 05h58 1.38m / 18h08 1.52m
 
 


2016/11/11   ディェポアーズ



ひと際目立つ淡いピンクのボディ。可愛いハート目と牙をむき出す口にギャップがある小悪魔系フェイスのラベンダードティーバック。

パイプの穴の中から出入りするところを目撃しますが、素早い動きに翻弄されなかなか紹介できない、臆病な性格の子です。
隠れ家の前で辛抱強く待つことが攻略の糸口で、出てきたら素早く撮る。これに限ります。時間が許す限り粘って可愛く撮るといつも以上の達成感があります。
ぜひとも狙っていただきたい固有種です。

水温も上昇し、沈船内部にスカシテンジクダイが現れ始めました。
もうすぐキラキラ輝く沈船になりそうです。


風:南東,17kt/h
月齢: 8.3(小潮)
波高: 0.5m
気温: 27℃
水温: 24℃
透明度: 15m
流れ: 0.2kt/h
干潮: 06h40 0.59m / 20h29 0.74m
満潮: 00h25 1.13m / 13h42 1.34m
 
 




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