世界各地のダイビングポイント 人気ガイドからの最新現地情報
携帯サイトQRコード
(画像拡大)
携帯URL http://www.hello-azul.jp/m/
 
   
 
日本各地の素晴らしい海
 
2017/01/30   ポンツーン



ここ最近、真夏日のニューカレドニア。今日もサンサンと照らす太陽の中、ポンツーンに行ってきました。

ここでは体験ダイビングやスノーケリングを中心として遊ぶ。水上レストランの上から透き通る水中に見えるのはサンゴの群生。 本日もみなさん無事水中世界を堪能してきました。スノーケリングで上から見るのとはまた別の感覚。魚と顔を見合わせることができるダイビング。お魚が近い!すぐそこに!

海で遊ぶとお腹が減るけど、ここは大丈夫。 ボリューム満点のフレンチプレートであなたの悩みを解決いたします!心優しい味付けで心も満たされる。食後はまたスノーケリング。喧騒から離れたプライベート空間。あなたはどう評価する??

天候:晴れ
風:南,5kt/h
月齢: 22.8(小潮)
波高: -
気温: 30℃
水温: 28℃
透明度: 7-8m
流れ: -
干潮: 07h46 0.82m / 20h50 0.64m
満潮: 01h58 1.20m / 13h50 1.34m
 
 


2017/01/23   パス・ドゥ・ブーラリ・アウト


このポイントにピグミーシーホースが現れたという情報を
フランス人インストラクターから聞きました。
居ても立っても居られず、必死に探しましたが、なかなか発見できず。
過去一度も見たことがないので、悪戦苦闘。最後の調査となったウミウチワ。ここでも見つけることができず断念。
しかしその前で流れに逆らいながら必死に泳ぐ
ペインテッドアンティアスの幼魚たちが目に留まりました。
黄色と紫のツートンカラーが目印の、固有種のハナダイ。
一度は目にしておきたいニューカレドニアの生物の1匹です。
例年10月から4月ごろまで幼魚を観察できます。
小さい個体は今頃がピーク。
ということは幼魚に狙いを定めたいフォト派の方は今がチャンスです。


天候:晴れ
風:西,9kt/h
月齢: 23.8(小潮)
波高: 0.8m
気温: 29℃
水温: 26℃
透明度: 25m
流れ: 0.3kt/h
干潮: 09h09 0.88m / 21h56 0.62m
満潮: 03h24 1.21m / 14h54 1.29m

 
 


2017/01/19   ソノアロック


ブリーフィングで深い方から先に行こうと言っていても水中に入ると、
絶対誘惑に負けてしまうソノアロック。エントリーした瞬間から足元を
青や黄色が襲ってくる。

タカサゴにアカヒメジの群れ。その中に光るノコギリダイ。ズルイです。
そんな海見せられたら
みんなの目はそっちに釘付けになってしまうでしょうが。
とか思いつつ私も誘惑に負けてしばらく見とれてしまうワケで。
モーションをかけまくってくるソノアロック。だが落ちるのはまだ早い。
砂地にもいるんです、魅惑の君が!プリティーテールシュリンプゴビー。
名前も魅力的で、何なんだ君は!ねぇ、私尻尾が見たいんです。
お願い、お尻を見せてください。あぁ、隠さないで!!
ここでもまた落とされる。ハートがいくつあっても足りません。

ソノアロックには射抜かれた私のハートがたくさん落ちていますので
ご注意を。



天候:晴れ
風:西,7kt/h
月齢: 15.8(大潮)
波高: 0.2
気温: 29.5℃
水温: 26℃
透明度: 20-22m
流れ: -
干潮: 03h13 0.25m / 16h03 0.58m
満潮: 09h41 1.72m / 21h35 1.43m
 
 


2017/01/14   テパバ


朝一のテパバはこの時期にしては、水も抜けており、気持ちのいい水中。
優しい太陽の光が水面に差し込んでいますが、水中世界はそうもいかず、
騒然としておりました。
ギンガメアジ、ユメウメイロの群れに果敢にアタックする
1匹のロウニンアジ。凄まじい勢いで群れを蹴散らせるときに聞こえる
地鳴り。
本当に水中で「ゴォーー」という音が聞こえます。



この時の、ロウニンアジはダイバーを気にしないため接近してきますので、シャッターチャンスがあります。



それとイルカも今年よくテパバに現れているので、ロウニンとイルカのコラボも見られる可能性があります。

天候:晴れ
風:東,1kt/h
月齢: 12.8(中潮)
波高: 0.0m
気温: 27℃
水温: 27℃
透明度: 20m
流れ: 0.1kt/h
干潮: 00h14 0.32m / 12h59 0.70m
満潮: 06h46 1.61m / 18h33 1.43m
 
 


2017/01/09   パス・ドゥ・ブーラリ・アウト



下げ潮からエントリーすると、その水底は珍しいベラだらけ。 ラインドフェアリーラス、マゼンタストリークラス、フェミニンラスと固有種が勢ぞろい。そこに新たに1種仲間が加わりました。

Cirrhilabrus bathyphilus。英名Deepwater wrasse。
珊瑚海の水深60メートル以深に生息するイトヒキベラの仲間。ここブーラリアウトでは、水深20メートルのガレ場に幼魚から雄になりかけの個体が生息しております。今後、定期的に観察していこうと思うネタが増えました。

天候:晴れ
風:西,1kt/h
月齢: 8.8(小潮)
波高: 0.1m
気温: 29℃
水温: 25℃
透明度: 15m
流れ: 0.2kt/h
干潮: 08h00 0.73m / 21h15 0.55m
満潮: 02h07 1.26m / 14h18 1.44m
 
 


2017/01/03   ヤンゲン


プチトリップinニューカレドニア。ニューカレドニア本島の北部に位置する
ヤンゲンへ行ってまいりました。
車で約6時間景色も徐々に家が減り、緑が増え...。
ゴールはBABOU COTE OCEAN。マイナスイオンたっぷりの中
たたずむダイブショップです。
癒しをもらいつつも海は私を休ませてくれませんでした。

私の脳内はアドレナリン出血大サービスです。
ヤンゲンではヌメアにはない地形ダイブが楽しめます。
いろんな所に入ったり、くぐったりするので中世浮力が上手くとれた方が
より一層楽しめます。
水深:約20m前後
水温:ヌメアより1〜2度温かいです。


この神秘さ。上を見ればこの光景。水中ですがまるで異次元。


下にいるのは私です。海神様が降臨しました。もしくはUFOにさらわれる直前です。


スヌーピー(犬)も撮れます。


ヌメアでは見かけない
赤いイソギンチャクにレッド&ブラックアネモネフィッシュがいました。
この光景は北部限定ではないでしょうか。水中で少し言葉が漏れましたもん。『ほぉぉぉ〜!!』


アフターダイブは大自然の中のコテージで。


ウッドデッキ付きのお部屋でダイバーには嬉しい洗濯干し付き!

デッキでロングチェアで寛ぎながら、撮った写真を眺めたり、
金色の泡のある飲み物が飲めたりします。
見上げれば真っ赤に色付いた火炎樹。
しかし私のイチオシは夜です。さて、シミュレーションの時間です。

用意するもの:脳内イメージ力、目を閉じれる空間(アイマスクがあれば
尚良し)、異世界へトリップする覚悟
ではイメージしてみましょう。

あなたは大金持ちです。
そう、まるで石油王レベルの。
お買い物に行ってダイヤモンドを買えるだけ買いました。
大ホールのようなあなたのお部屋は黒い大理石の床。
買ったたくさんのダイヤモンドを勢いよくそこにばらまいてみましょう。
そんなことをしたら目が痛くなるほどのキラキラが襲ってきます。
これがヤンゲンの星空でした。
隙間なく敷き詰められた星。

正直、私は星ってこんなにたくさんあったのかと驚きで。
自然のプラネタリウム。
昼も夜もカメラ稼働です。バッテリー切れにご注意を。
 
 


2017/01/02   パス・ドゥ・ブーラリ・アウト


下げ潮で入り、着底するとそこは固有種のマゼンタストリークトラス、
ラインドフェアリーラスが同時に観察できる数少ない場所。
いたるところにいるので、一人一個体で狙いうち可能です。
マクロ好きのメンバーが揃い、ベラで30分。
ひたすら開く瞬間を待つダイビング。個人的にはとても好きなダイビングで
非常に楽しめました。
ベラのあとはペインテッドアンティアスで締めてエキジット。
残りの日数でもっと固有種を紹介できるといいなと思っております。

天候:晴れ
風:南東,17kt/h
月齢: 0.8(大潮)
波高: 1.0m
気温: 27℃
水温: 25℃
透明度: 15m
流れ: 0.2kt/h
干潮: 02h01 0.32m / 14h50 0.65m
満潮: 08h33 1.61m / 20h16 1.40m
 
 




  日本各地のスーパーガイド
日本各地の素晴らしい海






特になし

«  2017年1月  »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

 ○過去の情報
  2019年8月
2019年7月
2019年5月
2019年4月
2019年3月
2019年2月
・・・
過去の情報を全て表示→
   
 
My yahoo!に登録しよう
My Yahoo!に追加
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。
 
その他のRSSリーダー 
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→
 
   
   
 
現地からの最新情報 執筆者紹介 ダイビングツアーご紹介 主宰者について
各種リンク お問い合わせ・ご相談
 
   
 
リンクフリーです。
 
本ホームページ内の写真、文章等々に関する著作権は、株式会社サンアンドアドベンチャー(ツアーブランド:クラブアズール)に帰属します。本ホームページに掲載されているテキスト、画像等の無断転載は固くお断りいたします。