世界各地のダイビングポイント 人気ガイドからの最新現地情報
携帯サイトQRコード
(画像拡大)
携帯URL http://www.hello-azul.jp/m/
 
   
 
タイ・タオ
 
2011/07/03   2011年7月2日

2011年7月2日
本日のアジアダイバーズボートは・・・

AM:チュンポンピナクル / ホワイトロック
波:なし 流れ:ほぼなし 透明度:◎ 水温:30℃

PM:ヒンガン / アオルーク
波:なし 流れ:なし 透明度:◎ 水温:30℃



いってらっしゃ〜いと、走ってまでお見送りをしてくれたナツコさん
短い間でしたが、ありがとうございました〜

ナツコさんに見送られ、本日の午前ダイブはチュンポンピナクルへ。
ベタ凪の水面を、ボートは快適に進んでいきます

潜降前から根が見渡せるほどの透明度に、
すでに興奮しつつ潜っていくと・・・
あ〜残念
やっぱり根の下らへんにはサーモクラインが
でも、これが混じってしまわないだけ良しとしましょう

ちょっと静かめな水中を、群れを探して泳いでいくと、
後ろからサァ〜とジャワラビットフィッシュの群れ
気がつけば、周り一面ジャワラビジャワラビ
地味な魚ですが、これだけ集まると見物です

それに負けじと、イエローバンドフュージュラーも周りを取り囲んでくれ、
今度は一面黄金の世界
その奥にはウメイロモドキもウジャウジャと

この時点でもうはぁ〜幸せ



少し根から離れた中層には、
大きなヨコシマサワラが2匹並んで泳いでいたり、
イソマグロの団体様がせわしく泳ぎまわっていたり、
特大のオオクチイケカツオが泳いでる〜と思ったら、
ピタッと止まって、ホンソメワケベラによるクリーニング開始
シャッターチャンス!!と近づいても、
ビクともせず、気持ちよさそうにしてました

後半は、光も入ってキレイなピンクの絨毯《センジュイソギンチャク》と、
最近の定番ツバメウオの群れ
口をパクパクさせながら体をフリフリする姿は、
ずっと見てても飽きないですね〜

残念ながら、バラクーダは現れず、オニアジも数が結構少なめでしたが、
それでも魚だらけよね〜と思わせてくれるチュンポンピナクルでした

2本目のホワイトロックは、のんびり癒し系ダイブ
岩の隙間の、オビイシヨウジやジャンズパイプフィッシュを撮影後、
まるで水族館の様なサンゴエリアへ移動。

シンジュタマガシラ・アヤメエビス・クロリボンスズメダイ
ネッタイスズメダイ・ヤスジチョウチョウウオ・オトメベラetc...
気がつけば頭上にタイワンカマスの大群も

癒されるわぁ〜とリラックスダイブしてたその時、目に飛び込んできましたよ



一見普通のウミウシに見えますが、私のタオ島歴の中では初めてなんです
『リュウモンイロウミウシ』・・・かな
(※ご存知の方いましたら、ご一報を。)

今日は、ボート出港後には徐々に天気が良くなり、
帰ってくる頃には、青空まで見えました
やっぱり、天気がいいと気分もいいですね


なわけで、みんなで記念撮影
今日がラストのフミコさんヨウコさん
気持ちいいラストダイブとなりましたか??
またタオ島に帰ってきてくださいね〜

AIKO


 
 




  千葉 美香
タイ・タオ






タオ島でのダイビングならコーラルグランドダイバーズ!!


«  2011年7月  »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

 ○過去の情報
  2020年9月
2020年8月
2020年7月
2020年6月
2020年5月
2020年4月
・・・
過去の情報を全て表示→
   
 
My yahoo!に登録しよう
My Yahoo!に追加
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。
 
その他のRSSリーダー 
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→
 
   
   
 
現地からの最新情報 執筆者紹介 ダイビングツアーご紹介 主宰者について
各種リンク お問い合わせ・ご相談
 
   
 
リンクフリーです。
 
本ホームページ内の写真、文章等々に関する著作権は、株式会社サンアンドアドベンチャー(ツアーブランド:クラブアズール)に帰属します。本ホームページに掲載されているテキスト、画像等の無断転載は固くお断りいたします。