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タイ・プーケット
 
2008/03/06   サウスサイアム3号 3/4〜3/5





待ち焦がれていたシミランブルーの再来です!!!前回報告したシミランブルーがアンダマン海域を覆いつつあります。このままシーズン最後までキープしてくれないかと切望しております。^^

サウスサイアム3号は水、日曜日の1本目はコボンピナクルからスタート。ちなみに兄弟船の4号はリチェリューロックまで北上しております。島から少し離れた場所に離れ根が存在します。


まずは潜行と同時にシェベロンバラクーダが登場。数は少なかったが個々の大きさがデカイ!!レギュをくわえながら『でけぇ〜!!』と驚愕しておりました。
朝一番だったでしょうか、カスミアジの群れやロウニンアジと見間違えるくらい大きなコガネシマアジが捕食に精を出しておりました。これまた『すげぇ・・・』と呟く^^

今度はブラックフィンバラクーダをゲット。一体何が起こったの???おいら達が群れに接近するとブラックフィンバラクーダが突然渦を巻き始め、きれいなトルネードを形成してくれました。その光景を見ている最中トラフザメが横を泳いでいた?(白人さんが追っかけまわしていた。)けど、そんなの関係ありません。お客様もバラクーダのほうが面白いと納得。

砂地を散策すると、アケボノハゼを見つけることができました。特にここコボンは深度も浅く、アケボノ畑と言っても過言ではないくらい、密集している場所があります。

最後はちょうど潮が当たっている場所にイエローバックフュージラーとユメイロモドキが爆裂発生中。深度20mから水面までに出来上がったイエローウォール。お魚さん達は一生懸命口をパクパクさせてご飯をたべておりました。お客様曰く、最後のこのイエローウォールが一番凄かった様です。

あとは大物の登場を願うのみ。^^



水温 28〜29℃
透明度 25〜30m
報告者 けんご





 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


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