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タイ・プーケット
 
2010/12/31   12/31 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号



この日潜ったポイント

<1>Tuna Wreck No.5
<2>Deep Six    No.7
<3>East Of Eden   No.7
<4>New Deep Six   No.7


とうとう2010年も残り1日となってしましました。

普段あまり潜らないダイブサイト、沈船“ツナレック”へ。
ビーコンリーフの沈船“アトランティスX”が腐食によりボロボロになってしまった今、シミラン諸島において貴重な沈船となってしまいました。船のトップの水深が25m前後と少し深いので注意が必要ですが、朝イチのディープダイブには最適です。お客様は船の上に乗ったり、タイタニックごっこをするなど思い思いに写真撮影。
その後はリーフ沿いにそのままモニュメントの方へ移動。
【キンセンフエダイ】や【アカヒメジ】が多く、おいらのお気に入りの【インディアンダッシュラス】(※フタスジリュウキュウスズメダイのインド洋型)を点在しておりました。気がつけば、60分以上潜っていたことに。。。
少し反省〜ツアーリーダーごめんなさい・・・(ペコ)

2本目はディープシックス。島の番号はNo.7でも名前はシックス!!!
その理由はガイドさんに直接聞いてみてくださいね〜
潜降するといつものように【ムレハタタテダイ】がお出迎え〜【イエローバックフージュラー】の流れまくりです〜
最後にスイムスルーを潜り抜けて、浅場の【カスミアジ】の群れとご対面!!!

3本目はイーストオブエデン。
浅場のハードコーラルは少し残念なことになっていしまっておりますが、深場のソフトコーラルはまだまだ生き生きとしております。相変わらず砂地では【アンダマンジョーフィッシュ】の団地が健在。ポコポコと顔を覗かせて、こちらの様子を窺っては時々打ち上げ花火のように捕食をしておりました。これまたおいらのお気に入りの【ヤマブキスズメダイ】の幼魚も沢山〜ソフトコーラルをバックにレモン透明色が本当に映えます。どうしてこのダイブサイトでは多くの【ヤマブキスズメダイ】が固まって泳いでいるのかな??

4本目はニューディープシックス。
今流行りの白色の【オオモンカエルアンコウ】とご対面。
いつも同じ場所にいてくれない・・・大きいので気つけるのが簡単なはずなのになかなか見つからない時もしばしば・・・

そんなこんなで一年の最終ダイブが終了です〜



今回は友人のタイ人ガイドから写真をお借りしました。
(Special Thanks To MR.KO)

水温 28〜29℃
気温 30〜33℃
透明度 10〜15m

報告者 けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


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