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タイ・プーケット
 
2012/01/11   1/3 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

この日潜ったポイント

<1> Three Trees   No.9
<2> North Point   No.9
<3> Koh Bon West Ridge
<4> Koh Bon South Bay


<1> Three Trees   No.9
オーロラパートナーゴビー、メタリックシュリンプゴビー、
ブラックシュリンプゴビー、コトブキテッポウエビ、チンアナゴ、
ジョーフィッシュの仲間、ホウセキキントキの群れ

<2> North Point   No.9
イエローバックフュージュラーの群れ、イケカツオ、カスミアジ、
エバンスアンティアス、タイマイ、コラーレバタフライフィッシュの群れ、
アンダマンコショウダイ、

<3> Koh Bon West Ridge
ハダカハオコゼ、ハナダイギンポ、デバスズメダイ、カブラヤスズメダイ、
コガネシマアジ、キンセンフエダイの群れ、ツムブリ、
アンダマンバタフライフィッシュ

<4> Koh Bon South Bay
アオリイカ、寝ているブダイ、オトヒメエビ、

年越しクルーズが終わり一段落といきたいところですが、まだまだ頑張りますよ〜天候も安定しており、曇天の日が減ってきました。
今回もクルーズが満員御礼。日本人のみならず、アジア人系からヨーロピアンまで世界各地からやってきたお客様で夜な夜な盛り上がっておりました。



この日はスリーツリーズからスタート。
潮の流れが良い具合に入っていたので、少し外洋にある離れ根を捜索。
大きなハタが休息しておりました。
勿論、手付かずの大きなウミウチワやイソバナも多数見ることができます。



お客様がワイド系のレンズを装備していたために、少しだけ砂地でハゼ観察。
今回はというより通り過ぎただけだったかな??
でもいたる所でインド洋固有のハゼを見ることができました。



今回も正面から見た魚の顔シリーズです。
「ゴーマンかましてよかですか??」

今回は【アラレフグ】になります。
背中に上に乗っているコバンザメが可愛い??



2本目はお隣のノースポイント。
一見は【チョウチョウコショウダイ】に似ておりますが、実はインド洋固有種の【アンダマンコショウダイ】になります。
個体数はあまり多くありません。



近頃マイブームなのが、【パウダーブルーサージョンフィッシュ】玉
まだまだモルディブの浅瀬に観察できるほど数には及びません。
最近はNo.9の島を中心に30匹くらいで群れている光景をよくします。



3本目はコボンでマンタ狙い!!!
結果は・・・ (>_<)
一体、何処に行ってしまったのでしょうか?早く戻ってくないかな?
ここで赤マル急上昇なのが【ハダカハオコゼ】になります。
まるで忍者みたいに胸ビレを使って体を維持しており、何故か岩の奥の方を向いている。流れがある度に体を左右に大きく揺らしておりました。



ナイトダイブも引き続きコボンの湾内で。。。
エビやカニなどを沢山見ることができましたが、一番圧巻だったのが実はエキジットの際のダイビングプラットフォーム下。クルーズの明かりに【イエローバックフュージュラー】が多分1000匹以上群がっており、まるでカーテンのように水中を漂っておりました。
こんな光景を見せられちゃ〜なかなか浮上することができませんでした。



今回はお客様から写真をお借りしました。
(Special Thanks To MR. Barracuda)

水温 27〜28℃
気温 30〜33℃
透明度 20〜25m

報告者 けんご

 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


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