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タイ・プーケット
 
2016/02/20   マンタ!マンタ!マンタ!!再び!!



サワディーカップ!!

お久しぶりです。
お元気ですか?

久しぶりの現地情報の更新になります。
春節ことチャイニーズニューイヤーということもあり、大勢の中国人が大挙してプーケットにも押し寄せております。近頃慢性的な交通渋滞が問題となっているプーケットも交通事情がさらに深刻化!!!全く車が動かない!!!

ボート上でも中華系、韓国系のお客様で賑わっておりましたよ!!

2月上旬は一時的にシミラン諸島の天候が荒れましたが、現在は波なし、風なしの凪凪状態。透明度も抜群に抜けており、まだにベストシーズンが到来中です。

そしてこの悪天候が過ぎ去った同時にマンタ祭りが再び戻ってきました!!

特にシミランクルーズにおけるマンタポイントであるコボンでは連日マンタが乱舞しております。1ダイブで最初から最後までマンタ三昧!!!
左右前後、そして上下からマンタから交錯してはいってくるーー!

大きなロウニンアジを引き連れている個体。
コビアをまるでミサイルみたいに装着している個体。
10匹以上はいるのかな????

おいらの視界の中で同時に最高で5枚のマンタが乱舞がした時には鼻血ブー状態でしたよ!!!

最近はコボンのみらず、コタチャイでもマンタ祭りが飛び火で開催中!!
数は3−5匹と思われまずが、大きな個体が乱舞しております。
まさかコボンとコタチャイ間でマンタが往来していのかな??

ちょっと気になるジンベエザメの出没情報もちらほら。。。

みんな、早くシミランにおいでーーーー!!!
賞味期限が切れる前に。。。。










※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 

天候: 快晴
気温: 24-32℃
水温: 29-30℃
透明度:5-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/02/19   2/8 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> Deep six #7
<2> West Of Eden #7
<3> South Of Eden #7


<1> Deep six #7
透明度:20〜30m、 風:中、 流れ:弱
タイマイ、ワヌケヤッコ
ノコギリダイの群れ、アカヒメジの群れ、
カクレクマノミ、コホシカニダマシ、
ハナミノカサゴ、カスミアジ、
イエローバックフュージュラーの群れ、

<2> West Of Eden #7
透明度:20〜30m、 風:中、 流れ:弱
セダカギンポ、トラフシャコ、
ロクセンフエダイの群れ、アケボノハゼ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
アカヒメジ、ノコギリダイ、

<3> South Of Eden #7
透明度:20〜30m、 風:中、 流れ:弱
インディアンダッシュラス、サザナミヤッコ、
インディアンバカボンドバタフライフィッシュ、
(*フウライチョウチョウウオのインド洋型)
アンダマンバタフライフィッシュ、
クロユリハゼ、アカハチハゼ、

***********************

この日はシミラン諸島でダイビング。
前日に引き続き風強し、波高しの状態ではありましたが、若干ではありますが少しだけ風が収まっていた感もあります。この日はダイブサイトを吟味しながら島陰に入って安全にダイビングを実施。

1本目はディープシックスからスタート。
透明度は前日と比較して良好!!!水面から判断してもブルーが濃い!!
エントリーするとまずはこれまた一昨日に引き続き、タイマイを発見。これまたメンバーで囲んで毎度お馴染みの即席撮影会の実施!!

朝一番ということもあり、中層では大量のイエローバックフュージュラーがまるで滝のようにながれておりました。まさにこれから出勤ですか???そしてカスミアジやロウニンアジもちらほら・・・

2本目はお隣のウエストオブエデン。
このポイントは年々ハードコーラルが増す増す成長を続けていることが実感することができます。特にハナヤサイサンゴが増殖を目を見張るものがあります。

おいらが勝手にシミラン絶滅危惧種として指定してるセダカギンポをそのハナヤサイサンゴの中で久しぶりに発見。いやー本当に嬉しかったですよ!!!

そしてこの日はサーモクラインの影響が少なかったので、アケボノハゼの亜種として【アケボノハゼ”インド洋型”】と紹介!!
【エクスクイジットファイヤーフィッシュ】と言っても未だにピンとこない。。。。

最終ダイブの3本目はサウスオブエデン。
若干ではありますが、サーモクラインの影響を受けてしまったので浅場のダイビング。
シミラン諸島では珍しくなってしまたった大きなテーブルサンゴが点在しております。そしてエダサンゴも部分的に様々な場所で確認することもできます。大きなウミウチワあり、リュウキュウイソバナあり、ソフトコーラルもあり、そしてダイバーが少ないというのが最大の魅力!!!おいらたの最近のお気に入りのダイビングポイントとなりつつあります。

たくさんのチョウチョウウオ、スズメダイが出迎えくれましたよ!!!













※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ MR.T!!

天候: 快晴
気温: 24-32℃
水温: 29-30℃
透明度:5-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/02/18   2/7 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> Koh Tachai South Reef
<2> Koh Bon West Ridge
<3> Koh Bon West Ridge


<1> Koh Tachai South Reef
透明度:15〜20m、 風:強、 流れ:弱-中
ヤッコエイ、アカエイの仲間、モヨウフグ、
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
パウダーブルーサージョンフィッシュ、

<2> Koh Bon West Ridge
透明度:15〜20m、 風:強、 流れ:弱
マンタ2匹!!
カスミアジ、ロウニンアジ、コガネアジ、
キツネフエフキ、ツムブリ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、

<3> Koh Bon West Ridge
透明度:15〜20m、 風:強、 流れ:弱
マンタ2匹!!

***********************

この日はリチェリューロックでダイビング。
しかしながら、波高く、風も強い。
今回はコンディションがよくなかったので、リチェリューロックでのダイビングはキャンセル。泣く泣くコタチャイに戻ることになりました。

そしてコタチャイの外洋ポイントであるピナクルも同様に波高く、風も強い。他のクルーズメンバーはそのままピナクルサイドでダイビングを継続しましたが、おいらのチームはエントリーとエキジットのことを考量して安全第一で波浪の影響をほとんど受けないコタチャイの本島のリーフ沿いでダイビング。

おいらの普段あまりダイビングをしないエリアということもありちょっぴりおいら自身もファンダイブみたいな感じでしたよ。

サンゴの岩陰では大きなマダラエイと思いきやアカエイを発見。
シミラン諸島にも勝るとも劣らないくらいにスカシテンジクダイが大量発生中。
そしてピナクルも勝るとも劣らないくらいにイエローバックフュージュラーの群れが往来しておりましたよ!!

チョウチョウウオやスズメダイの仲間が非常に多く、じっくりと魚観察をすることができ写真にも撮影することができました。

ここでなんとコボンでマンタが出没中という情報をキャッチ!!!
我々もすぐさま、コボンまで直行することに決定!!!

コボンまで戻る道中に水面から1匹のマンタを発見。
これは幸運の予想される予兆?それとも終了の合図???

コボンに到着してみるとすでに10隻以上のダイブクルーズが集結!!!リチェリュー、コタチャイに行けなかったクルーズ、そしてこれからリチェリュー、コタチャイに向かうクルーズが一堂に会しておりました!!!

水中も時間帯によってはダイバーで混雑しておりましたが、そのような状況にも関わらずマンタ様が登場!!!!!午前中の苦労、そして今までのフラストレーションが一挙にスパークしましたよ!!!このマンタ様がサービス精神旺盛で何度何度もおいら達の前にやってきてくれました!

本当にありがとう!!マンタ様!!
一生恩にきるよ。。。(BYまる子風に)
















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ MR.T!!

天候: 快晴
気温: 24-32℃
水温: 29-30℃
透明度:5-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/02/17   2/6 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> North Point #9
<2> Three Trees #9
<3> Koh Bon West Ridge
<4> Koh Tachai Reef


<1> North Point #9
透明度:15〜20m、 風:弱、 流れ:弱
タイマイ、ムスジコショウダイ、
モンガラカワハギ、イソマグロ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ハタタテハゼ、コラーレバタフライフィッシュの群れ、

<2> Three Trees #9
透明度:15〜20m、 風:弱、 流れ:弱
ツバメウオの群れ、チンアナゴ、
オーロラパートナーゴビー、コトブキテポウエビ、
アンダマンジョーフィッシュ、ヤッコエイ
ノコギリダイの群れ、ヨスジフエダイの群れ、

<3> Koh Bon West Ridge
透明度:15〜20m、 風:弱、 流れ:弱
キンセンフエダイの群れ、
キツネフエフキ、ツムブリ、カスミアジ、
コガネシマアジ、クロコショウダイ、
クマザサハナムロの群れ、

<4> Koh Tachai West Bay
透明度:15〜20m、 風:中、 流れ:弱
オトヒメエビ、オオアカヒヅメガニ、寝ているブダイ、
コクテンフグ、ネッタイミノカサゴ、ヒトズラハリセンボン、
ゴシキエビ、ソメンヤドカリ、

***********************
サワディーカップ!!!

お久しぶりです。
お元気ですか?

無事にシミランクルーズより戻ってくることができました。
今回のトリップは少々どころか、かなり大変!!
2月のベストシーズンにも関わらず、風強し!!そして波高し!!!
ダイブスケジュールの変更を余儀なくなれました。
安全第一ですからね!!!
一体突如どうしてしまったんだプーケット??シミラン??
毎年つくづく思うのが、例年のデータや平年並みという言葉が本当に当てはまらない、、、

今回のトリップは流れを考慮してノースポイントからスタート。
チェックダイブ、しかもエントリーしていきなり大きなタイマイがご挨拶。しかも近づいてもなかなか逃げない!!!一度息継ぎのためにカメさんは浮上してなくなくお別れ。ノースポイント名物のスイムスルーをくぐり抜けると再びカメさんとご対面!!!またま即席写真撮影会が開催されましたよ!

2本目はスリーツリーズ。
今回はお客様のほとんどがカメラを所有していたということもあり、白い砂地でハゼの撮影会を実施!!オーロラパートナーゴビー筆頭に各種ハゼがそこらじゅうでうじゃうじゃ!!!一人一ハゼ状態でじっくり観察。例えハゼが巣穴に引っ込んだとしても次のハゼにリトライ!

ハゼ以外にもジョーフィッシュやヤッコエイなどの見ることができました。

3本目はコボンでマンタ狙い。
結果を先に申し上げるとこの日は残念ながらマンタ様に出会うことができず。マンタ様が出そうな雰囲気はあったのですが、出そうで出なかった。そしてそのままダイビングが終了みたいな。。。
例え今のコボンはマンタがでなくとも魚影がすごいんです!!!
カスミアジを筆頭にキツネフエフキやコガネシマアジが集団を形成して稚魚をめがけて捕食のためのアタックを幾度となく繰り返しておりますよ!!!!

この時間辺りから徐々に風が。。。

この日の最終ダイブはコタチャイ西側の湾内でナイトダイブ。
すでにブダイが粘膜に身を包み熟睡中???
今回は久しぶりのイソギンチャクを身にまとったソメンヤドカリを発見!!挙動不審な動きがちょっぴり可愛かったですよ!!












※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ MR.T!!

天候: 快晴
気温: 24-32℃
水温: 29-30℃
透明度:5-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/02/09   2/5 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> Elephant Head Rock
<2> Deep Six #7


<1> Elephant Head Rock
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
オニカマスBIG!!
イソマグロBIG!!
シテンヤッコ、カスミアジ、ロウニンアジ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
イエローダッシュフュージュラーの群れ、

<2> Three Trees #9
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
ハナヒゲウツボ(黒)、
イエローバックフュージュラーの群れ、
アカヒメジ、ノコギリダイ、ムカデミノウミウシ、
アンダマンダムゼル、アンダマンバタフライフィッシュ、
アカモンガラ、インディアンダッシュラス、

***********************

今クルーズの最終日。
この日はエレファントヘッドロックでダイビング。
こちらも潮が当たっている場所ではタカサゴの仲間が爆裂しており、あたり一面が黄色に彩られておりましたよ!!!!その群れに向かって、大きなロウニンアジ、イソマグロがビュンビュン!!負けじとカスミアジも何度も何度も通りすぎておりましたよ!!

ダイナミックな地形を堪能しながらスイムスルーも通り抜け、名物の”窓”で記念撮影!!!足元を泳いでいたまるで麻呂みたいな風貌なシテンヤッコの姿が可愛かった!!

2本目はデープシックス!!
ハナヒゲウツボも徐々に成長しており、喉元あたりが若干ではありますが青色に変色しつつあります。

こちらもダイナミックな地形を堪能しながらスイムスルーも通り抜け、最後は浅場のハードコーラル地帯でまったりと、、、

予定だったのに、誰かがおいらを呼んでいる??
振り向いてもそこに誰もいない。。。

よーく見てみると犯人はなんとアカモンガラ!!!
初めてですアカモンガラに攻撃されるなんて!!!
おいら以外にもお客様にもアタックをしておりましたよ!!!

でも必死に抵抗している姿がとても可愛かった!!
















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ SHOUKEN SAN!!!

天候: 快晴
気温: 24-32℃
水温: 29-30℃
透明度:5-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/02/08   2/4 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> Boulder City
<2> Shark Fin Reef
<3> Anita’s Reef #5,6
<4> Beacon Reef #7


<1> Boulder City
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
キンセンフエダイの群れ、クマドリカエルアンコウ、
マダラタルミ、イソマグロ、イケカツオ、
クマザサハナムロの群れ、ヨウジウオの仲間、
アカモンガラ、ハナダイギンポ、

<2> Shark Fin Reef
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
ノコギリダイの群れ、アカヒメジの群れ、ワヌケヤッコ
モンガラカワハギ、クロユリハゼ、
ブラックフィンバラクーダの群れ、ツバメウオの大群、
インディアンフレームバスレット(*アカネハナゴイのインド洋型)

<3> Anita’s Reef #5,6
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビー、
ハチマキダテハゼ、コトブキテッポウエビ、
アンダマンジョーフィッシュ、チンアナゴ、
キンセンフエダイ、ヨスジフエダイ、

<4> Beacon Reef #8
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
ローダンドダムゼル、クジャクススメダイ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
カスミアジの群れ、ミズタマハゼ、サラサハゼ、

***********************


この日はシミラン諸島の南部でダイビング。
1本目はボルダーシティーからスタート!!
相変わらずシミラン海域での透明度も良好状態をキープしております。

他のチームは意気揚々とシャークハンターに出かけましたが、おいらのチームはじっくりと地形を堪能することに。。。巨大な岩、そして人間大もあるウミウチワの間を泳ぎ抜けて行きます。

そして今回の一番星はクマドリカエルアンコウ!!!
サンゴの上にちょこんと座っておりましたよ!!!
朝早かったからまだ眠たかったのかな??何度もあくびを繰り返していて、可愛かった!

2本目はシャークフィンリーフでダイビング。
こちらもタカサゴの仲間が爆裂しており、おいら達の行く手を遮る状態!?!?イエローバック、イエローダッシュ、そしてクマザサハナムロなどなどがまるで滝のように流れつづけておりましたよ。

久しぶりにブラックフィンバラクーダの大群を発見!!数だけでは前日に目撃することができたコタチャイの数を軽く凌駕しているかも???なかなかきれいなトルネードを形成してくれなかったのが残念。

最後にツバメウオの群れとご対面!!
ここのツバメウオたちは本当に人懐っこい!!!
逃げるどころかダイバーの首位を取りかこみます。

3本目はアニータズリーフ。
砂地では再びハゼ天国。ヨーロピアンダイバーたちがおいら達を横目に通り過ぎていきます。今回のターゲットはハゼではなく、テッポウエビ!!!巣穴でワッショーイしている姿をばっちり確認することができました。
まだまだスカシテンジクダイは爆裂中ですよ!!!

4本目はビーコンリーフ。
リーフ沿いではスズメダイやチョウチョウウオの仲間を数多く感猿することができました。中でもローランドダムゼルは一番の人気者!!!幼魚の時は頭の上部分に青色のラインが輪のように入るのが特徴です!!!
そして浅場の砂地ではシミラン諸島では珍しいサラサハゼをたくさん見ることができました。















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ SHOUKEN SAN!!!

天候: 快晴
気温: 24-32℃
水温: 29-30℃
透明度:5-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/02/07   2/3 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> Richeliue Rock
<2> Richeliue Rock
<3> Koh Torinla Pinnacale
<4> Koh Tachai Twin Peaks


<1> Richeliue Rock
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
ミナミハコフグの幼魚、タイガーテイルシーホース、
レッドサドルバックアネモネフィッシュ(*インドトマト)、
ニシキフウライウオ、モザイクウミウシ、オニカサゴ、
キンセンフエダイの群れ、ホソフエダイの群れ、
ニセクロホシフエダイの群れ、

<2> Richeliue Rock
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
イエローバンドフュージュラーの群れ、
ルディーフュージュラーの群れ、コブシメ求愛中!
ギンガメアジの群れ、イトウオニヒラアジ、
マブタシマアジの群れ、オニアジ、ヤイトハタ、

<3> Koh Torinla Pinnacale
透明度:15〜20m、 風:弱、 流れ:中
オシャレコショウダイの群れ、クロコショウダイの群れ、
チョウチョウコショウダイ、アンダマンコショウダイ、
ネズミフグ、イエローバックフュージュラーの群れ、
コクハンアラ、ムカデミノウミウシ、

<4> Koh Tachai Twin Peaks
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
ブラックフィンバラクーダの群れ、
ロウニンアジの小群、カスミアジ、クマザサハナムロの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
コガネシマアジのペア、マンタ!!!

***********************

この日の1本目、2本目はアンダマンの至宝(←勝手においらが呼んでるだけ)であるリチェリューロックでダイビング。

魚の数もすごかったけど、クルーズの数、そしてダイバーの数もすごかった!!!スケジュールを管理しないと、他のボート時間が被った場合は本当に大変なことになってしまいます。

この日はエントリーした瞬間にコブシメことトラフコウイカを発見。発見したのは良いのですが、何度も濃厚な接吻??を繰り返しておりました。お互い吸い付いて離れない!?!?カメラを近づけても全く逃げる素振りをしなかった。

今回は流れの影響もあり、ギンガメアジ&マブタシマアジなどのヒカリモノ軍団、キンセンフエダイやニセクロホシフエダイなどのイエロー軍団がお互いに綺麗な群れ形成しておりまた。

中層の潮が当たっている場所のタカサゴなどの仲間の量も半端になかったので、もしかしたらこれは???と思いつつ、準備万端で警戒しておりましたが、そのままダイビングが終わってしまったよ。。。

3本目は場所を変更して、スリン諸島のトリンラ・ピナクルでダイビング。
この日は流れが多少あり、しかも通常とは違う流れの入り方をしており、ちょっぴりダイバー泣かせでした。

この日もコショウダイ祭りは開催中!!
シミラン海域ではレアキャレに属するオシャレコショウダイ、チョウチョウコショウダイがわんさか!!!

4本目はコタチャイでダイビング。
エントリーしたするや否、ブラックフィンバラクーダが群れが登場。こちらも流れの影響により集団で固まって泳いでくれました。

潮が当たっている場所ではカスミアジ、ロウニンアジが幾度となく捕食を繰り返す。お客様も大量のお魚達に囲まれて大満足のはずでした。。。

しかし、ドラマはこの潮が当たっている場所でなく、流れがほとんどない潮の裏でドラマが展開されていた!!!ダイビング中にやたらとタンクを叩いている音がきこておりましたが、なんとマンタ様がご降臨!!!!

まさかのマンタを外してしまうかもしれなかったけれども、なんとかおいら達も最後の最後でばっちりマンタ様を見ることができました!!

















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ SHOUKEN SAN!!!

天候: 快晴
気温: 24-32℃
水温: 29-30℃
透明度:5-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/02/06   2/2 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> Christmas Point #9
<2> Three Trees #9
<3> Koh Bon West Ridge
<4> Koh Tachai Reef


<1> Christmas Point #9
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
イソマグロ BIG!
ナポレオン BIG!!
オニカマス BIG!!!
ネムリブカ、ワヌケヤッコ、モンガラカワハギ、
ムスジコショウダイの群れ、ホウセキキントキ、
イエローバックフュージュラーの群れ、

<2> Three Trees #9
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
ツバメウオの群れ、チンアナゴ、
オーロラパートナーゴビー、コトブキテポウエビ、
アンダマンジョーフィッシュ、ヤッコエイ、
ドクウツボ、アカシマシラヒゲエビ、

<3> Koh Bon West Ridge
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
カスミアジの群れ、キンセンフエダイの群れ、
キツネフエフキ、ツムブリ、クロコショウダイ、
モルディブスポンジスネイル、ナポレオン(メス)、

<4> Koh Tachai Reef
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
オトヒメエビ、オオアカヒヅメガニ、寝ているブダイ、
コクテンフグ、ネッタイミノカサゴ、ヒトズラハリセンボン、

***********************

サワディーカップ!!

お久しぶりです。
お元気ですか?

今回も無事にシミランクルーズより戻ってくることができました。
旧正月が近いこともあり、日本人、ヨーロピアン以外にも韓国人や中国人も多数乗船しており、インターナショナルなクルーズとなっております。

天候は少し風が吹く日もありましたが、トリップ全体としては問題なし。透明度も相変わらず好調をキープしておりました。

今回のトリップはクリスマスポイントからスタート。
ブリーフィングで紹介した通りにクリスマスポイントの主人こと巨大オニカマス、そして名物のスイムスルーをくぐり抜ける前にこれまた大きなナポレオンを猛撃することができました。今回のナポレオン様はご機嫌上々??逃げては、再び遭遇!?そして逃げては三度遭遇!!まるでかくれんぼをしているみたいでしたよ!

ヨーロピアン達に絶大な人気を誇るドクウツボ。
日本人のお客様に対してはあまり紹介することはありませんが、この日はちょっとだけ紹介。なぜならアカシマシラヒゲエビがドクウツボをクリーニングしており、ウツボもパクパクしながら、こっちも綺麗にしてアピールをしておりましたよ!

2本目はスリーツリーズ。
エントリーをするなり、沢山のツバメウオがお出迎え!!
最近はこのパターンがかなり多いです。
ツバメウオもホンソメワケベラに、サンゴの上でホバリングしながら気持ちよさそうにクリーニングされおります。
そして恒例の砂地でハゼを観察。
この日はハゼ以外にも至る場所でヤッコエイを見ることができました。体全体を砂に身を潜めて、目だけこちらを凝視中。まるで忍者のようですが、、、、

3本目は北上をして、コボンでマンタ狙い。
若干透明度も悪く、このチクチク感はチャンスあり??
しかしながら深場からサーモクラインの影響があり、リッジを二等分するように透明度が全く異なっておりました。
しかしながらサンセットに近い時間ということもあり、カスミアジ、ツムブリ、キツネフエフキなどなどハンター軍団がスカシテンジクダイやその他の稚魚に向かって猛烈に何度もアタックを繰り返しておりました。本当にこの捕食シーンは圧巻ですよ!!!
残念ながらマンタ様は不発。。。どうしてしまったんだ。。。。

4本目はコタチャイでナイトダイブ。
今回はフグ祭り!!
ハリセンボン、コクテンフグなどシミラン海域でみることができるフグのメンバー達が勢揃いでしたよ!!














※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ SHOUKEN SAN!!!

天候: 快晴
気温: 24-32℃
水温: 29-30℃
透明度:5-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/02/02   1/27 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム3号

この日潜ったポイント

<1> Christmas Point     #9
<2> Koh Bon West Ridge
<3> Koh Bon West Ridge


<1> Christmas Point     #9
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:激
ネムリブカ、マダラトビエイ!
カスミアジの群れ、ツバメウオ、ワヌケヤッコ、
ムスジコショウダイ、クロコショウダイ、
クロモドーリス・ゲミヌス/Chromodoris geminus
(*オトヒメウミウシのそっくりさん)

<2> Koh Bon West Ridge
透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:弱
モルディブスポンジスネイル、
ハナダイギンポ、ツムブリ、カスミアジ、
コラーレバタフライフィッシュ、ナポレオン、
カノコイセエビ、

<3> Koh Bon West Ridge
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
イエローバックフュージュラーの大群、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
ジャイアントフュージュラーの大群、
オニカマス、キンセンフエダイの群れ、
アミメフエダイ、













※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ YUMIKO SAN!!!

天候: 快晴
気温: 22-34℃
水温: 29-30℃
透明度:5-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 


2016/02/01   1/26 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム3号

この日潜ったポイント

<1> Three Trees     #9
<2> North Point    #9
<3> Turtle Rock    #8
<4> Waterfall Bay    #8


<1> Three Trees     #9
透明度:15〜20m、 風:微風、 流れ:弱
ネムリブカ、オーロラパートナーゴビー、
ブラックシュリンプゴビー、アンダマンジョーフィッシュ、
コトブキテッポウエビ、マルコバン
ハマフエフキ&カスミアジの群れ、

<2> North Point    #9
透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:なし
イシヨウジ、オニカサゴ、
マダガスカルバタフライフィッシュ、
ホウセキキントキ、エヴァンスアンティアス、
カクレクマノミ&卵付き

<3> Turtle Rock    #8
透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:中
スカンクアネモネフィッシュ、イヤースポットブレニー、
スターリードラゴネット(*ミヤケテグリのインド洋型)
ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、
アオウミガメ、ヤッコエイ

<4> Waterfall Bay    #8
透明度:10〜15m、 風:微風、 流れ:なし
コクテンフグ、カノコイセエビ、
寝ているブダイ、ネッタイミノカサゴ、
オオアカヒヅメガニ













※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ YUMIKO SAN!!!

天候: 快晴
気温: 22-34℃
水温: 29-30℃
透明度:5-30m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


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