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エクアドル・ガラパゴス諸島
 
2012/08/30   2012.8/23〜8/30 ガラパゴスアグレッサー1

※チェックダイブ
今週のトリップのチェックダイブはサンクリストバル島近くにあるイスラ・ロボス。このダイブサイトはとても穏やかで流れもほとんどなし。透明度は10m前後、水温は18℃。ここではエイの仲間、ガラパゴスアシカ、アオウミガメ、ガラパゴスガーデンイールなど。


※ガラパゴス諸島セントラルエリア
プンタ・キャリーオン(サンタ・クルス島)
カズンズロック(サンティアゴ島)

流れがあり、特にカズンズロックでは少し強かった。水温は先週のトリップよりさらに冷たく16℃でしたが、透明度は良かった。ここではアオウミガメ、ガラパゴスシーライオンの捕食シーン、そしてマダラエイ、マダラトビエイのペア、ネムリブカ、ペリカンバラクーダの群れ、そしてブラックコーラルの間には沢山の小さな魚を観察することができました。


※ガラパゴス諸島北部エリア
ウォルフ島、ダーウィン島

ウォルフ島、ダーウィン島ともに地球上においてベストダイブサイトの中の1つだと思われます、今回のトリップにおいて透明度は10m前後、水温は22℃ぐらい。適度な流れが発生しておりましたが、ダーウィン師前は流れが徐々に強くなり、そして珍しくダウンカレントも発生していました。ハンマーヘッドの群れ、ガラパゴスシャーク、マダラトビエイの群れは非常に近かった。安銭停止中には必ずシルキーシャークが登場、そしてほとんどのダイビングにおいてジンベエザメを見ることができました。不運なことにコンディションがあまり良くなく、強い流れが発生しておりましたが、アジ、マグロ、カマスサワラ、バラクーダなどはこれらの流れを好むようです。そしてパンガーボートで移動中にはハンドウイルカの群れを見ることもできました。


※ガラパゴス諸島西部エリア
プンタ・ビンセント・ロカ

このダイブサイトは赤道近くにあり、ガラパゴス諸島でも北西に位置します。この日は3本のダイビングを同じ場所で行いました。クロムウェル海流の影響により深場より沢山のプランクトンが水面付近まで運ばれてきます。そして同時に冷たい水ももたらすため、他のダイブサイトよりの水温が低く16℃前後、しかし透明度が非常に良く約25mはありました。
クリーニングステーションではマンボウが登場し、私達の近くまで寄ってきました。タツノオトシゴも沢山観察することができ、ガラパゴスブルヘッドシャーク、レッドリップドバットフィッシュ、ガラパゴスアシカ、ガラパゴスコバネウ、アオウミガメ、キングエンジェルフィッシュ、メキシカンフォグフィッシュ、ハーレクインラス、ポンパーノ、カツオなど。ウミイグアナの捕食シーンも水中で見ることができました。ダイビング終了後、パンガーボート上からはフンボルトペンギン、ウミイグアナ、ガラパゴスコバネウ、ガラパゴスアシカ、ペリカン、そしてアオアシカツオドリなどを観察することができました。


※ランドツアーの日
サンタ・クルス島

サンタクルス島に到着し、この日はランドトリップを楽しむ日です。私達はLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞やあ野生のガラパゴスゾウガメなどを観察しました。その後、プエ ルトアヨラに立ち寄り、チャールズ・ダーウィン研究所では同様にガラパゴスゾウガメやリクイグアナの繁殖方法について学習しました。

Gustavo Barba
Galapagos Aggressor Instructor
 
 


2012/08/30   2012.8/23〜8/30 ガラパゴスアグレッサー2

ガラパゴス・アグレッサーへようこそ。
今週のトリップはドミニカ共和国、スペイン、アメリカ、イスラエル、そしてオーストラリアなど世界各地からガラパゴス諸島にやって来ました。

<< 海況 >>
ガラパゴス諸島南部:
水温:16〜20℃ 透明度:10〜15m 流れ:ほとんどなし

ガラパゴス諸島北部:
水温:18〜24℃ 透明度:15〜20m 流れ:強い

ガラパゴス諸島西部:
水温:16〜20℃ 透明度:15〜20m 流れ:穏やか

※ウエットスーツ:7mmまたはドライスーツ。フードベスト、グローブ、インナーなどお忘れなく。

今週のトリップも沢山の生物が楽しませてくれました。そしてガラパゴス諸島で皆さんが是非とも見たいと思っているもほとんど全部見ることができました。

いつものようにイスラ・ロボスでのチェックダイブではガラパゴスアシカ、エイ、アオウミガメ、そして沢山の魚達が出迎えてくれました。

そして私達はガラパゴス諸島北部へ移動すれば、移動するほどコンディションが良くなってきました。ジンベエザメ、ハンマーヘッドの大群、シルキーシャーク、バンドンイルカ、キハダマグロ、ペリカンバラクーダ、マダラトビエイ、ガラパゴスシャーク、キングエンジェルフィッシュ、レッドリップドバットフィッシュ、マダラエイ、タコ、ロブスター、タツノオトシゴ、ガラパゴスブルヘッドシャークなどなど。
本当にガラパゴス諸島には多種多様の生物が生息しております。私は素晴らしいとしか表現の方法がありません。

透明度は良い時もあれば、そうでもない時もありましたが、それぞれの状況下でもお客様は楽しむことができました。水温は先週のトリップよりさらに低くなりました。注目すべきは来月はさらに水温が低くなり、一年で一番冷たくなります。

そして最終日にはサンタクルス島に移動し、陸上観光を楽しみました。野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察し、チャールズダーウィン研究所にも滞在しました。


Eat, Sleep, and Dive Safe.
Nicolas & Richard
Galapagos Aggressor 2
 
 


2012/08/09   2012.8/2〜8/9 ガラパゴスアグレッサー1

8/2(木)
今週のトリップは10人のゲストでスタート。
サンクリストバル空港から少しだけバスに乗車してから、アグレッサー号に乗船。手短にボートの詳細について説明とキャビンの紹介。そして軽い昼食後に最初のダイブサイトであるイスラロボスに移動。このダイブサイトでは容易にチェックダイブを行うことができます。透明度は10m前後、水温は24〜25℃。
チェックダイブの後、ボートに戻りアグレッサー号のボートクルーの紹介。そして今回はダイニングエリアにてBBQパーティー。通常ならばサンデッキで行っておりますが、この日は残念なことに風が強かった。

8/3(金)
朝食後、1本目はプンタキャリーオンにて。コンディションは良く、透明度は10m前後。ネムリブカ、ダイアモンドスティングレイ、フエダイの群れなど。2本目はカズンズロックでダイビングをしました。ここではガラパゴスアシカ、ネムリブカ、アオウミガメ、そして沢山のマクロの生物達。私達のお客様はとても喜んでいました。

8/4(土)
この日はダーウィン島でダイビング。沢山のハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、マダラトビエイの群れ、そして沢山のウツボ。コンディションは少し厳しく、流れが強かった。透明度は20m前後,水温は22〜23℃。この日はお客様の誕生日でした!!!この日の最後に大きなケーキで祝いました。

8/5(日)
この日はダーウィン島でダイビング。コンディションは前日のウォルフ島と似ており透明度が20m前後、水温は22〜23℃、そして流れも強かった。沢山のハンマーヘッド、ジンベエザメを3匹、ハンドウイルカ、アオウミガメ、ギンガメアジの群れ、1本目終了後、ボート上からザトウクジラを見ることができました。

8/6(月)、8/7(火)
2日で合計6本、ガラパゴス諸島でもベストダイブサイトであるプンタ・ビンセント・ロカでダイビングをしました。透明度は10m前後。ここではマンボウ、ガラパゴスブルヘッドシャーク、タツノオトシゴ、ガラパゴスアシカ、様々に変色をしたハーレクインラス、そしてここでも沢山のアオウミガメ。フンボルトペンギンやガラパゴスコバネウなども見ることができました。ダイビング後、パンガーボートで島まで接近しガラパゴス諸島の動植物を観察することができ、お客様は喜んでいました。

8/8(水)
最終日はサンタクルス島まで移動し、ランドトリップを楽しむ日です。水曜日はサンタクルス島に上陸し、野生に生息しているガラパゴスゾウガメや溶岩洞、チャールズ・ダーウィン研究所などを訪れました。









Thanks for a great week!
Your Galapagos Aggressor1 Crew
 
 


2012/08/09   2012.8/2〜8/9 ガラパゴスアグレッサー2









Nelson Martinez
Galapagos Aggressor Instructor
 
 


2012/08/02   2012.7/26〜8/2 ガラパゴスアグレッサー1

ようこそ、ガラパゴス諸島へ!
そして、世界中のダイバーの皆さんこんにちは!!
エクアドルの本土から西約900kmも離れた場所に位置するガラパゴスでは動植物の多様性に驚かされることでしょう!

今週のトリップはガラパゴス諸島の南西からスタート。お客様の1人がどうしてもオルカ(シャチ)が見てみたいとリクエストをしております。私の答えは【正しい場所に行けば、見ることができるかもしれない。なぜなら、先週のトリップではあるお客様はザトウクジラを見たいとリクエストをしましたが、それは実現されました。】ガラパゴスの真実をほとんど皆さんは知らない。

<イスラ・ロボス(サンクリストバル島)>
<プンタ・キャリーオン(サンタクルス島)>
<カズンズロック(サンチャゴ島付近)>

これらのダイブサイトではガラパゴスアシカ、ダイアモンドスティングレイ、ブラックコーラルの間で休んでいるアオウミガメ、ネムリブカ、ガラパゴスガーデンイール、クダゴンベ、サンゴゴンベ、沢山のピンクカーディナルフィッシュ、ヒラムシの仲間、白色の斑点に金色、黄色、または黒色など様々な色に変色をいたミゾレフグなどなど。
ダイビング終了後、セントラルエリアから北約200kmに位置するガラパゴス諸島の宝石であるウォルフ島とダーウィン島に向けて出発しました。

<ウォルフ島 − ランドスライド、シャークベイ、ケーブ>
いつものように大量にパシフィッククレオールフィッシュが発生中。ハンマーヘッドの群れを撮影しようにも少なくとも40匹以上にパシフィッククレオールフィッシュが入り込んできます。そしてここでは食物連鎖がどのようにできているのか目撃することができます。ガラパゴスシャークはとてつもなく大きく、体長は3mに達します。私達はハンマーヘッドの大群を撮影するためにブールーウォーターをドリフトしました。月曜日にはたった水深10m前後でハンマーヘッドの群れを目撃。まるで『サヨナラ』をいっているようでした。1匹のガラパゴスシャークが混同することなく、純粋にハンマーヘッドの大群でした。キハダマグロの捕食もとても興奮しました。

<ダーウィン島 − ダーウィンアーチ>
ダーウィン島はウォルフ島よりもさらに北に位置します。このダイブサイトではハンマーヘッドの群れ、アオウミガメ、沢山のウツボ、何万匹ものパシフィッククレオールフィッシュ(写真を撮影すると必ず映る、この魚を入れずに写真を撮影することは不可能)、イルカが根付近で泳ぎ去り、捕食のために効率がよい動きを繰り返していました。私達は辛抱強くジンベエザメが登場するのを待っておりましたが、その報酬として大きなメスのジンベエザメとその後ろに別のジンベエザメが同時に登場してくれました。ダーウィンアーチとダーウィン島の間にある砂地ではクリーニングステーションになっており、沢山のハンマーヘッドも見ることができました。


<プンタ・ビンセント・ロカ − イサベラ島>
このダイブサイトではとてもユニークな生物に出会うことができます。マンボウ、レッドリップドバットフィッシュ、タツノオトシゴ、ウミウシ、エイの仲間、そしてアオウミガメ。このダイブサイトは様々な色のウミウチワを見ることができます。水面に戻れば、ウミイグアナが泳ぎ、時々は岩の上に休息をし、ガラパゴスコバネウが捕食をし、まるで私達の写真撮影を容易にするようにフンボルトペンギンが岩の上で立っております。ゾディアックボートからはパナミックファンジッドブレニーによってクリーニングされているアオウミガメを多数みることができました。ここは自然界の調和がとれた大きなコミュニティーが形成されております。

水曜日はサンタクルス島に上陸し、野生に生息しているガラパゴスゾウガメや溶岩洞、チャールズ・ダーウィン研究所などを訪れました。









Nelson Martinez
Galapagos Aggressor Instructor
 
 




  アグレッサー クルー
エクアドル・ガラパゴス諸島






ダイバー憧れの聖地 アグレッサー号でいくガラパゴスダイブクルーズ


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