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エクアドル・ガラパゴス諸島
 
2012/09/27   2012.9/20〜9/27 ガラパゴスアグレッサー2









Eat, Sleep, and Dive safe.

Nicolas & Ruben
Galapagos Aggressor 2
 
 


2012/09/27   2012.9/20〜9/27 ガラパゴスアグレッサー1

イスラ・ロボス(サンクリストバル島)
このとても穏やかで浅い場所はガラパゴスアシカのコロニーになっています。流れもほとんどなく、透明度は10m前後、水温は20〜21℃。エイ、大きなオスアシカ、アオウミガメ、そして沢山の魚にも出会えることができました。

プンタ・キャリーオン、カズンズロック(サンタクルス島)
透明度は10〜15m、水温は20〜21℃、流れは少し強い。
アオウミガメ、マダラトビエイ、ネムリブカ、バラクーダの群れ、ブラックコーラルの間にはサンゴゴンベなど。

ダーウィン島、ウルフ島
ガラパゴス諸島の北方に位置するダーウィン島、ウルフ島は本当に素晴らしいダイブサイトです。ここには大物をダイビング中に見ることができます。実際にハンマーヘッドの群れ、ガラパゴスシャーク、安全停止中にはシルキーシャークがやって来たり、ハンドウイルカの群れはいたる場所で目撃することができます。ジンベエザメが1匹だけでなく、時には同時に数匹現れることありました。少なくとも毎ダイブ3〜4匹のジンベエザメと一緒に泳ぎました。水温は24℃前後、透明度は15〜20m。

プンタ・ビンセント・ロカ(イサベラ島)
赤道にも非常に近くガラパゴス諸島の北西に位置するイサベラ島。今回私達は3本のダイビングを行いましたが、クロムウェル海流の影響により、海域全体が冷たいですが、栄養分が豊富な水が浅場に広がります。水温は非常に冷たく15℃前後、流れはほとんどなし。
ここではマンタ、モブラの群れ、バラクーダの群れ、ウツボ、そして水面付近では数匹のオルカさえも見ることができました。しかし中でも一番の驚きはマンボウです。本当にいたる場所で確認することができました。1本のダイビングで20匹以上は見ることができたのではないでしょうか???クリーニングステーションで掃除をされていることが多く、マンボウもほとんど移動しません。同様に沢山のタツノオトシゴの仲間、ガラパゴスブルヘッドシャーク、レッドリップドバットフィッシュ、ガラパゴスアシカ、アオウミガメ、キングエンジェルフィッシュ、メキシカンフォグフィッシュ、ハーレクインラス、ガラパゴスシャーク、そしてガラパゴスコバネウ、フンボルトペンギン、水中で捕食をしているウミイグアナも目撃しました。ダイビング後はパンガーボートに乗って島近辺を散策し、フンボルトペンギン、ガラパゴスコバネウ、ウミイグアナ、ガラパゴスアシカ、アオアシカツオドリなどを観察しました。

サンタクルス島に到着し、この日はランドトリップを楽しむ日です。私達はLos Gemelos(※The Twinsとも呼ばれている大きなすり鉢状の穴)やランチョ・プリミシアスを訪れ、溶岩洞やあ野生のガラパゴスゾウガメなどを観察しました。その後、プエ ルトアヨラに立ち寄り、チャールズ・ダーウィン研究所では同様にガラパゴスゾウガメやリクイグアナの繁殖方法について学習しました。

Gustavo Barba
Galapagos Aggressor Instructor
 
 


2012/09/26   2012.8/9〜8/16 ガラパゴスアグレッサー1

今週のトリップは12名のゲストと一緒にスタートしました。サンクリストバル空港から少しの距離をバスで移動、そしてガラパゴスアグレッサー号に乗船。ボートの使用方法の説明をした後、客室キャビンへ案内。簡単な昼食を済ませた後、イスラ・ロボスに移動しチェックダイブを行いました。お客様には経験豊富なダイバーが多く、ほとんど問題なし。このダイブサイトの透明度は10m前後、水温は温かく26℃前後。チェックダイブ後、私達はプンタ・キャリーオンへ移動をはじめ、そして素晴らしい夕食を楽しみました。今週も先週に引き続き風が少し強かったためにトップデッキではなく、ダイニングルームでの食事になりました。

8/10 金曜日
朝食後、1本目のダイビングのためにブリーフィング。コンディションも良く、透明度も10m前後。ここではネムリブカ、エイの仲間、そしてフエダイの小さな群れを見ることができました。1本目終了後にカズンズロックに移動をしました。ここではガラパゴスアシカ、アオウミガメ、ブラックコーラルの間には沢山の小さな生き物を観察することができました。

8/11 土曜日
この日はウォルフ島でダイビング。沢山ノガラパゴスシャーク、ハンマーヘッド、シルキーシャーク、マダラトビエイの群れ、ウツボなど。コンディションは少し厳しく、流れが強かった。透明度は20m前後、水温は23〜24℃

8/12 日曜日
この日はダーウィン島でダイビング。コンディションはほとんどウォルフ島と同じ。沢山のハンマーヘッドとなんと20匹のジンベエザメを見ることができました。同様にハンドウイルカ、ギンガメアジの群れ、そして1本目にはザトウクジラも!!!透明度は20m前後、水温は23〜24℃。流れは非常に強かった。

8/14 火曜日

この日はイサベラ島にあるプンタ・ビンセント・ロカでダイビング。透明度は15m前後。ここではマンボウ、ガラパゴスブルヘッドシャーク、タツノオトシゴ、ガラパゴスアシカ、沢山のアオウミガメ、その中には本当に大きな個体が混ざっていた。レッドリップドバットフィッシュやフンボルトペンギン、そしてガラパゴスコバネウなども見ることができました。ダイビング後はパンガーボートに乗り替え、イサベラ島の景観を楽しむことができました。

8/15 水曜日
サンタクルス島に移動し、陸上観光を楽しみました。野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察し、チャールズダーウィン研究所にも滞在しました。

Thanks for choosing Galapagos Aggressor and hope to see you soon!

Walter Torres
Instructor
 
 


2012/09/13   2012.9/6〜9/13 ガラパゴスアグレッサー1

9/6(木)
今週のトリップはロシアからお越しの15名のゲストです。
12:30頃にガラパゴス諸島サンクリストバル空港に到着。少しの間、ミニバスで移動した後、港に到着しガラパゴスアグレッサー号に乗船。ボートブリーフィング、各客室キャビンへチェックイン、そして軽い昼食。ダイブサイトに移動して、イスラ・ロボスでチェックダイブ。透明度は10m、水温は温かく25〜26℃。チェックダイブ後、ガラパゴスアグレッサー号のボートクルーの紹介。そして全員でサンデッキにおいて美味しいBBQを楽しみました。

9/7(金)
朝食の後、1本目のダイブサイトのブリーフィング。透明度は10m前後。エイの仲間、フエダイの群れなど。1本目終了後、カズンズロックへ移動。このダイブサイトは素晴らしかった。コンディションが良く、ガラパゴスアシカ、ネムリブカ、アオウミガメ、そしてブラックコーラルの間には沢山の小さな生物。

9/8(土)
この日はウォルフ島でダイビング。沢山のガラパゴスシャーク、ハンマーヘッド、マダラトビエイ、そしてウツボなど。流れが少し強かったですが、透明度は良かった。水温は冷たく21〜22℃。

9/9〜9/10(日〜月)
この日はダーウィン島でダイビング。
コンディションは前日のウォルフ島と似ておりましたが、沢山のハンマーヘッド、ジンベエザメを3匹、バンドウイルカ、アオウミガメ、そして本当に沢山のギンガメアジ。このダイブサイトも流れが強かったですが、透明度は20m前後、水温は23〜24℃

9/11(火)
この日はイサベラ島のプンタ・ビンセントロカでダイビング。私達は合計で3本のダイビングを同じ場所で行いましたが、このダイブサイトはガラパゴス諸島でもベストサイトの1つかもしれません。透明度は20m前後。沢山のマンボウ、ガラパゴスブルヘッドシャーク、ガラパゴスアシカ、様々な色のハーレクインラス、アオウミガメ、レッドリップドバットフィッシュなど。フンボルトペンギンやガラパゴスコバネウも水中で見ることができました。ダイビング後はパンガーボートの上から島の景観や動植物を観察しました。

9/12(水)
サンタクルス島に移動し、陸上観光を楽しみました。野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察し、チャールズダーウィン研究所にも滞在しました。

あるお客様が今週のトリップで24歳の誕生日を迎えました。そして全てのお客様が今までのダイビング人生においてマンボウを初めて見ました。

Walter Torres
Galapagos Aggressor Instructor
 
 


2012/09/06   2012.8/30〜9/6 ガラパゴスアグレッサー2

今週のトリップはドイツからお越しのダイブグループです。
乗船日の午後からチェックダイブ。

イスラ・ロボス(サンクリストバル島)
プンタ・キャリーオン(サンタクルス島)
カズンズロック(サンティアゴ島)

これらのダイブサイトではガラパゴスアシカ、ダイアモンドスティングレイ、ブラックコーラルの間で休息しているアオウミガメ、ネムリブカ、ガラパゴスガーデンイール、クダゴンベ、サンゴゴンベ、そして黄色に色彩変異したミゾレフグやマダラトビエイの群れなど。これらのダイブサイトで楽しんだ後、さらに北にあるウォルフ島とダーウィン島に向けて出発しました。

ランド・スライド、シャークベイ(ウォルフ島)
これらのダイブサイトにおいてハンマーヘッドの群れを撮影しようとすると、少なくとも40匹またはそれ以上のパシフィッククレオールフィッシュが入ってしまします。それらはいたるところで見ることができます。そしてガラパゴスシャークも私達に急接近!大きな体を誇示しているようです。それらの多くは体長が3m以上あります。ハンマーヘッドの奇麗な群れを撮影したいのであれば、ブルーウォーターを泳ぐ必要があります。このダイブサイトではダーウィン島でダイビングをした翌日の月曜日に再び、ダイビングをしました。

ダーウィン・アーチ(ダーウィン島)

ダーウィン島ではハンマーヘッド、アオウミガメ、沢山のウツボ、何千ものパシフィッククレオールフィッシュ、そしてイルカさえも見ることができました。イルカ達は壁沿いを泳いでいたので効率的に獲物を捕食しようとしていたのでしょうか?私達は忍耐強くジンベエザメの登場を待っていましたが、その甲斐あって大きなメスのジンベエザメを見ることができました。そして彼女が通り過ぎたすぐにまた別のジンベエザメが登場。本当に驚かされました。ダーウィン島とダーウィン・アーチの間には砂地が広がっているエリアがあり、そこはハンマーヘッドのクリーニングステーションになっているので心配することはありません。

プンタ・ビンセント・ロカ(イサベラ島)

プンタ・ビンセント・ロカではよくマンボウを目撃することが多いです。今回もメキシカンフォグフィッシュにクリーニングされているマンボウを見ることができましたがカメラでは上手に撮影することができませんでした。マンボウ以外ではレッドリップドバットフィッシュ、タツノオトシゴの仲間、アオウミガメは沢山、エイの仲間やウミウシなど。そして水面ではウミイグアナが泳ぎ、ガラパゴスコバネウ、フンボルトペンギン、アオアシカツオドリ、ブラウンペリカンを見ることができました。

水曜日はサンタクルス島で陸上観光を楽しむ日です。野生で生息しているガラパゴスゾウガメや溶岩洞などを見学しました。私達はまたチャールズダーウィン研究所にも滞在しました。

ウエットスーツ:7mm、グローブ、ブーツ、フードベスト









Nelson Martinez and Richard Vera
Galapagos Aggressor Instructors
 
 




  アグレッサー クルー
エクアドル・ガラパゴス諸島






ダイバー憧れの聖地 アグレッサー号でいくガラパゴスダイブクルーズ


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