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エクアドル・ガラパゴス諸島
 
2014/05/25   2014.5/8〜2014.5/15 ガラパゴスアグレッサー

Galapagos Aggressor Captain's Report May 8-15, 2014

<コンディション>
セントラルエリア:水温-24〜26℃ 、透明度-10〜15m、流れ-ほとんどなし
北エリア:水温-26〜28℃、透明度-15〜20m、流れ-ほとんどなし
西エリア:水温-24〜26℃、透明度-10〜15m、流れ-なし
(※5mmまたは7mmのウエットスーツ、ドライスーツ、フードベストやグローブが必要)

私たちはガラパゴス諸島のほとんどのエリアでダイビングをしました。そしてガラパゴスでダイビングをすれば、あなたがみたい水中生物のほとんど全てを見ることができます。

今週もサンタクルス島とバルトラ島の間にある海峡においてガラパゴスアシカを見ながらチェックダイブ。その後のダイビングは徐々に良好になり、ガラパゴスアシカ以外にもダイアモンドスティングレイ、ネムリブカ、モブラ、アオウミガメ、マダラトビエイ、バラクーダなど見ることができました。

ダーウィン島やウォルフ島ではブラックシャークやシルキーシャーク、ガラパゴスシャーク、ウツボ、ハンドウイルカ、キハダマグロ、そしてより沢山のアオウミガメが登場。

ガラパゴス諸島の西エリアではウミイグアナ、パシフィックシーホース、ガラパゴスコバネウ、タコ、ウツボ、マダラトビエイなど。

ダイビング以外にもバルトロメ島の山頂まで登頂したり、サンタクルス島でも観光を楽しみました。火山の噴火口をみたり、野生のガラパゴスゾウガメを観察したり、溶岩洞などを楽しむことができました。
私たちガラパゴスアグレッサー号を選択したいただき、ありがとうございます。この旅行があなたの人生のおいて特別な思い出になることを願っております。



THE GALAPAGOS AGGRESSOR CREW
 
 


2014/05/18   2014.5/1〜2014.5/8 ガラパゴスアグレッサー

Galapagos Aggressor Captain's Report May 1-8, 2014
 

 世界中の皆さん、こんにちは。
 ガラパゴス諸島から挨拶をしており、これから先週のトリップの報告をさせていただきます。

 まずはバルトラ島の空港においてお客様をピックアップ。今回のお客様は世界中様々な国籍の人が乗船する予定です。イタバカ・チャネルに停泊しているガラパゴスアグレッサー号に移動。昼食を終え、安全の説明が終ったあとに、イタバカ・チャネルでチェックダイブ。すべてのお客様のスキルはほとんど問題なく、特別な補助の必要もなく快適にダイビングを行うことができました。

 翌日の1本目はプンタ・キャリーオンでダイビング。このダイブサイトは素晴らしく、ネムリブカなど見ることができました。透明度が少し悪かったこと(10m前後)、水温が26℃もあり非常に高かったため(平年よりかなり高温)残念ながら全ての水中生物を観察すること少し困難でした。
 
 2本目はプンタ・マルティネス(バルトロメ島)でダイビング。透明度も水温も1本目よりもより良いコンディションでした。ネムリブカ、アオウミガメ、バラクーダなどなど。
 その後、少しだけパンガーボートに乗って移動をし、バルトロメ島の山頂までハイキング。沿岸部ではアオアシカツオドリ、ガラパゴスペンギン、ガラパゴスアシカなど

 その後はさらにガラパゴス諸島の北に移動をして、数日間はウォルフ島、ダーウィン島でダイビング。ハンマーヘッドを数匹、マダラトビエイ、ギンガメアジの群れ、カスミアジ、カツオ、キハダマグロ、沢山のウツボ、そしてハンドウイルカなど。そして水温が再び28℃とう異常な高温、透明度も若干悪くなっていました。午後からのダイビングの方がコンディションが良く、ラッキーなことに水深30m付近でやっとハンマーヘッドの群れをみることができました。

 翌日以降も高温状態ならびに不安定な透明度が続きました。もしかしたら水中生物にも何らかの英影響が有ったのかもしれません。カボ・マーシャルではハンマーヘッドのペア、アオウミガメ、リーフ上ではガラパゴスアシカ、ガラパゴスシャークなど。残念なことにマンタとは出会うことができませんでしたが、沢山の魚を見ることができ、キハダマグロやネムリブカが登場してくれました。ナイトダイブではロブスター、可愛らしいハコフグの仲間などを観察しました。

 翌日はフェルナンディア島付近にあるカボ・ダグラスに移動。水温は引き続き28℃、透明度も同様に10m前後。レッドリップドバットフィッシュ、パシフィックシーホース、水面付近ではマンボウを数匹、ウミイグアナなど。午後からはプンタ・ビンセント・ロカに移動。マンボウ、ガラパゴスコバネウ、ガラパゴスペンギン、アオウミガメ、ガラパゴスアシカなど。

 最終日はガラパゴス諸島のカズンズロックに移動。早朝に1本ダイビングをしましたが、マダラトビエイ、ガラパゴスアシカ、ネムリブカなどを見ました。その後、サンタクルス島まで移動をし、野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察したり、プエルト・アヨラの港町で観光などを楽しみました。

ガラパゴスアグレッサーのボートクルーは皆さんと一緒に楽しい時間を共有することができ、ダイビングクルーズができたことを感謝しています。









The Galapagos Aggressor Crew
 
 


2014/05/04   2014.4/17〜2014.4/24 ガラパゴスアグレッサー

Galapagos Aggressor Captain's Report April 17-24, 2014


<コンディション>
セントラルエリア:水温-24〜26℃ 、透明度-10〜15m、流れ-ほとんどなし
北エリア:水温-26〜28℃、透明度-20〜25m、流れ-少し強い
西エリア:水温-24〜26℃、透明度-10〜15m、流れ-なし
(※5mmまたは7mmのウエットスーツ、ドライスーツ、フードベストやグローブが必要)


 私たちはガラパゴス諸島のほとんどのエリアでダイビングをしました。そしてガラパゴスでダイビングをすれば、あなたがみたい水中生物のほとんど全てを見ることができます。

 今週もサンタクルス島とバルトラ島の間にある海峡においてガラパゴスアシカや沢山の魚に囲まれてチェックダイブでスタート。

 その後はハンマーヘッド、バラクーダ、レッドリップドバットフィッシュ、マダラエイ、パシフィックシーホース、ウツボなど。

今週のトリップは先週のトリップと比較して少し水温が下がっていたためにハンマーヘッドの群れを見ることで来ました。

 バルトロメ島では山頂までハイキング、サンタクルス島では野生に生息しているガラパゴスゾウガメを観察、そして溶岩で形成された洞窟などを楽しみました。

 今週のトリップの一番ラッキーだったのはカボ・マーシャルにおいて2匹のオルカ(シャチ)に出会うことができました。








WALTER
 
 




  アグレッサー クルー
エクアドル・ガラパゴス諸島






ダイバー憧れの聖地 アグレッサー号でいくガラパゴスダイブクルーズ


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