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モルディブ・クラブアズール
 
2017/10/31   2017/10/28-11/4 ノーザンエクスプローラー No.3



この日潜ったポイント


<1> Christmas Rock     ( Noonu )
<2> Orimas Thila (Shark Pint)     ( Noonu )
<3> Azul Blue     ( Shaviyani )


<1> Christmas Rock     ( Noonu )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:ナシ
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
スカシテンジクダイ&キンメモドキ、
カスミアジ、ホシカイワリ、
ギンガメアジの群れ、モブラ、ヨスジフエダイの群れ、

<2> Orimas Thila (Shark Pint)     ( Noonu )
透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 - 中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
オニカマス BIG!!
マダラトビエイ、イソマグロ、
ギンガメアジの群れ、ツバメウオの群れ、
イエローフュージュラーの大群、
クマザサハナムロの大群、

<3> Azul Blue     ( Shaviyani )
透明度:10 – 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ナポレオン ペア&超BIG!!
ホシカイワリの群れ、
イエローバックフュージュラーの大群、
クマザサハナムロの大群、
ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、
トンガリサカタザメ!!

************************
アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

今週は雨季限定スペシャルルート。
ノーザンエクスプローラーと銘打ってバア環礁、ラア環礁、シャビヤニ環礁、ヌーヌ環礁、ラヴィヤニ環礁、そしてマーレ環礁を走破します。

3日目はヌーヌ環礁とシャヴィヤニ環礁でダイビングを行いました。
この二つの環礁は近くに位置しており、ギターシャークことトンガリサカタザメを探すことがメインとなってきます。おいら個人としてはジンベエザメよりもレアキャラにランクづけをしております。

1本目はクリスマス・ロックからスタート。
リーフのそばに大きな根が冠水しているのですが、この根の外周が3層ぐらいにオーバーハングで削り取られております。この根の形状がクリスマスツリーの似ていることからダイブサイトの名前がつきました。

この根にはスカシテンジクダイが大量発生!!
根全体をまるで霞が覆い包んでいるようなイメージでした。
このスカシテンジクダイをかき分けて、岩場やサンゴの間に生息している水中生物を探す必要はあります。

そしてこのスカシテンジクダイに勝るとも劣らない量のキンギョハナダイも大量発生!これらのカラフルな色が交錯し、どことなくクリスマスツリーを連想させるような風情ある光景となっていました。

2本目はオリマス・ティラでダイビング。
別名でシャークポイントとも呼ばれております。
名前に違わず、サメ祭りのダイビングがでしたよ!!!
でもちょっぴり透明度が悪かったのが非常に残念で悔やまれる。

ここでは超特大のオニカマスが登場。
胴回りの大きさがおいらの太ももと同じくらいの大きさ??
時折口をパクパクする仕草を見せるのですが、その間から覗き見える歯はちょっと怖かった!!!

そして安全停止前にはツバメウオの群れが登場。
この子たちもとても人懐っこく安全停止が終了して浮上を開始しているのに、最後まで一緒にダイバーについてこようとしていました。

3本目はアズールブルー。
ちょうどサンセット前の時間帯にエントリーをしたのですが、クマザサハナムロやイエローバックフュージュラーの大群が押し寄せてきました。
おいら達の周囲360度すべてがこの類の魚達で取り囲まれてしまったよ。
お約束のロウニンアジとカスミアジ、そしてプリプリに太ったイソマグロも登場してくれました。

ついにこの瞬間がやってきました。
トンガリサカタザメとご対面です!!!!
流れに乗り、颯爽とやってきて、颯爽と泳ぎ去ってしまったらしいです。

今回は全チームではなく、1チームのみが見ることができました。
明日こそ、全チームが見ることができますように・・・




















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ、ミキ
 
 


2017/10/30   2017/10/28-11/4 ノーザンエクスプローラー No.2



この日潜ったポイント


<1> Vavvaru Kandhu     ( Lhaviyani )
<2> Kuredu Express     ( Lhaviyani )
<3> Kuredu Express     ( Lhaviyani )
<4> Ship Yard     ( Lhaviyani )


<1> Vavvaru Kandhu     ( Lhaviyani )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:ナシ
マダラエイ、オジロエイ、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
イソマグロ、カスミアジ、
マダラトビエイ、ナポレオン、
ギンガメアジの群れ、オニカマス、
ブラックフィンバラクーダの群れ、

<2> Kuredu Express     ( Lhaviyani )
透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 - 中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
マダラトビエイの群れ!!
イソマグロ、カスミアジ、
ナポレオン、アオウミガメ、
ギンガメアジの群れ、ロウニンアジ、

<3> Kuredu Express     ( Lhaviyani )
透明度:10 – 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
マダラトビエイ、ツムブリ、
コガネシマアジの群れ、ギンガメアジの群れ、
ナポレオン 超BIG!!
アオウミガメ、ダイダイコショウダイ、

<4> Ship Yard     ( Lhaviyani )
透明度:20 – 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:ナシ
マダラトビエイ、ナポレオン、
スマガツオの群れ、
イエローヘッドバタフライフィッシュ、
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
タテジマキンチャクの幼魚、
ハイブリッドシテンヤッコ?
オヤビッチャ WITH タマゴ

************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

今週のトリップの報告をさせていたただきます。
今週は雨季限定スペシャルルートです。
ノーザンエクスプローラーと銘打ってバア環礁、ラア環礁、シャビヤニ環礁、ヌーヌ環礁、ラヴィヤニ環礁、そしてマーレ環礁を走破します。

2日目はラヴィヤニ環礁でダイビングを行いました。
おいら達も普段あまりダイビングをすることがないエリア。ガイド陣にも不安と期待が入り混じります。
ラヴィヤニ環礁ではチャネルダイビングがメインです。

1本目はヴァーヴァル・カンドゥでダイビング。

流れが程よく入っていたので、流れに乗りながらドリフトダイビング。
少し深い場所ではオグロメジロザメがちらほら。
そしてギンガメアジの群れやモルディブではあまり見かけることが少ないブラックフィンバラクーダの群れも登場。

砂地ではエイ祭り!!(*^o^*)
マダラエイ、オジロエイなどがわんさか!!!
中には畳よりも大きな特大サイズのマダラエイがおりましたよ!

マダラトビエイのペアが目撃したのですが、なぜかわからないですが、おいら達の前を行ったり来たり。
逃げる素振りもなくじっくり観察することができました。


2、3本目はクレドゥ・エキスプレス。
ラヴィヤニ環礁随一のダイブサイトと言っても過言ではありません。

潮流が環礁の外から中から入っていたということもあり、噂通りのスーパーエキサイティングなダイビングでした!!!

まずはオグロメジロザメが登場。
最初は深場でちらほらしていたのですが、ダイビングの途中からは深場からサメが湧いてくるイメージ。一体何匹いたのかわかりません。

そんなサメばかりに気を取られていると、中層を眺めてみれば、マダラトビエイの編隊が登場!!!流れに身を任せながら、おいら達の目の前で幾度となく旋回しながら泳いでくれました。おいらが個体数を確認しましたが、少なくとも25匹は絶対にいたに違いありません。

3本目は少し潮流に悩まされましたが、これまた特大サイズのナポレオン、大きなギンガメアジの群れ、そして先ほどのダイビング同様にオグロメジロザメやマダラトビエイも観察することができました。

4本目はシップ・ヤードでダイビング。
なんと1ダイブで2隻の沈船を見ることができてしまうのです!!
沈船に付き物の悲しいストーリーはなく、ダイビング用として意図的に沈めました。

昨年までは船首の部分がかなり水面から出ておりましたが、今年はその船首の部分が少ししか見えていませんでした。
沈没してからかなりの月日が経過しているので船体にはたくさんのサンゴが生息しております。そして沈船の中はスカシテンジクダイとキンメモドキがぎっしり!!

印象的だったのは満月が近かった影響でしょうか?
沈船の甲板部分にはオヤビッチャの卵がびっしり付着しておりました。
一生懸命ヒレで卵に対して新しい酸素を送ってあげたり、卵を食べようとやってくるベラを退治したりと大変そうでしたよ。


















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/29   2017/10/28-11/4 ノーザンエクスプローラー No.1



この日潜ったポイント


<1> Lankan Reef     ( North Male )
<2> Nassimo Thila     ( North Male )
<3> Finger Point     ( North Male )


<1> Lankan Reef     ( North Male )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:ナシ
ナンヨウマンタ!!!(*リーフマンタレイ)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、
カスミアジ、ヨスジフエダイの群れ、
ムスジコショウダイの群れ,
コラーレバタフライフィッシュの群れ、

<2> Nassimo Thila     ( North Male )
透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
ロウニンアジ、カスミアジ、
ナポレオン、ツムブリ、
ヨスジフエダイの群れ、
ムレハタタテダイの群れ、

<3> Finger Point     ( North Male )
透明度:20 – 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、
マダラエイ、ツムブリ、
ヒメフエダイの群れ、イッテンフエダイの群れ、
インディアンバナーフィッシュの群れ、
バラフエダイの群れ、サザナミトサカハギ、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、

************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。


今週のトリップの報告をさせていたただきます。
今週は雨季限定スペシャルルートです。
ノーザンエクスプローラーと銘打ってバア環礁、ラア環礁、シャビヤニ環礁、ヌーヌ環礁、ラヴィヤニ環礁、そしてマーレ環礁を走破します。

今回のトリップもまるで乾季のような天気の連続。
夜間に数回スコールが振りましたが、日中は常に太陽が照っておりました。
風は西から吹いている日もありますが、全くの無風の日もあり、まるで水面が鏡みたいにてかてかと輝いていましたよ!!

1日目は北マーレ環礁でダイビングを行いました。
まずはチェックダイブでランカン・リーフからスタート。
今回もすでに多数のダイビングドーニーが集結。
目的はみんな同じなんですよね!!!

マンタのクリーニングステーション付近ではダイバーがたくさん。
残念ながらこの時点ではマンタ様は降臨せず。。。

少し後ろ髪を引かれる思いで他の場所に移動。
そして約20分後に再びこの同じマンタのクリーニングステーションに戻ってみると、先程まで大量にいたダイバーがなんとゼロ!!!
もしこの状態でマンタがやってくると独占できるやん!?!と目論んでいると、本当にマンタ様がやってきてくれました!!!!!

やったーーーー!!(*´∀`)♪

しばらくの間、マンタがゆっくりとクリーニングされる光景を堪能することができました。

2本目はナッシモ・ティラでダイビング。
まるで乾季をイメージされるような透明度。遥か遠くまで見渡すことができました。
潮当たりが良い場所ではクマザサハナムロが大量発生中。
そして今回は同様にカスミアジ、ロウニンアジも大きな群れを形成中。約50匹前後はいたのではないでしょうか???間近で観察してみると大興奮ですよ!!!

そして同様にムレハタタテダイも綺麗な群れを形成中。
なんとなく見とれてしまうですよね。。。(*^ω^*)

オーバーハングの中はソフトコーラルでぎっしり!!
本当にお花畑のようにぎっしり群生しているんですよ!
その中を巨大なナポレオンが優雅に泳ぎ去っていきました。

3本目は少し北上をしてフィンガー・ポイント。
潮流を期待してエントリーをしたのですが、残念ながら期待していたほどの流れなし。ネムリブカが水底で着底をしていたり、のんびりと泳いでいました。

砂地では同様に大きなマダラエイも休息中。
こちらも近づいてもなかなか逃げなかったですよ。

本日は3本でダイビングは終了。
さらに北にある環礁を目指して北上を開始です。


















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ、ミキ
 
 


2017/10/28   初めまして(>▽<)

初めまして。
ファンアズールに新しく入りました、滋賀県出身のミキです。
イルカと泳ぎたくてライセンスを取り、気付けば10年!!
主に小笠原、与那国、八丈、GBRで潜ってきました。
好きなものは群れと大物!!
趣味は旅行とお酒です。
来ていただいたお客様に楽しかったと言ってもらえるよう、精一杯頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いします(>▽<)/

 
 


2017/10/28   2017年ノーザンエクスプローラー第1弾 速報



アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

今週は雨季限定スペシャルルート。
ノーザンエクスプローラーと銘打ってバア環礁、ラア環礁、シャビヤニ環礁、ヌーヌ環礁、ラヴィヤニ環礁、そしてマーレ環礁を走破します。

今回は速報版として紹介。

念願のギターシャークことトンガリサカタザメをゲット!!

ナンヨウマンタ たくさん!!
オグロメジロザメ たくさん!!
マダラトビエイの群れ!
コガネシマアジの大群!
なんとジンベエザメまで登場!!!

たくさんの水中生物に出会うことができましたよ(*´∀`)♪

連日、波なし、風なしの快晴続き。
天候にも恵まれました!

今回掲載した写真はまだごく一部です。
また後日、ツアー報告の詳細をアップさせていただきます。
































※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ、みき
 
 


2017/10/26   2017/10/21-10/28 マーレ・ バアルート NO.5




この日潜ったポイント


<1> Dhega Thila     ( Baa )
<2> Nelivaru Corner      ( Baa )
<3> Dharavandhoo Corner      ( Baa )


<1> Dhega Thila     ( Baa )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
マダラトビエイ、
カスミアジ、イソマグロ、
クマザサハナムロの大群、
クダゴンベ、ヨスジフエダイ群れ、
スカシテンジクダイ&キンメモドキ、
サザナミトサカハギ、

<2> Nelivaru Corner      ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ナンヨウマンタ!!! (*リーフマンタレイ)
ヒメフエダイの群れ、ヨスジフエダイの群れ、
バラフエダイ、ギンガメアジ、
ムスジコショウダイの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、

<3> Dharavandhoo Corner      ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ナンヨウマンタ!!(*リーフマンタレイ)
ナポレオン、カスミアジ、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
チョウチョウコショウダイ、
ゴシキエビ たくさん!!

************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

本日は5日目のトリップの報告をさせていただきます。
一体いつになったらぐるぐるマンタに出会うことができるのでしょうか??


1本目はデェガ・ティラからスタート。
このダイブサイトには1匹のマダラトビエイが定着しております。
この日もエントリーをするなり、おいら達に挨拶代わりに登場!
前回目撃した時よりも一回り大きくなっているような。。。
このマダラトビエイはすぐに泳ぎ去ってしまいますが、根の付近で待っているとしばらくすると再び戻って来てくれます。

潮当たりの良い場所ではクマザサハナムロが大量発生中!
ご飯となるプランクトンが大量に発生していたためでしょうか??
カスミアジが猛烈なアタックを仕掛けるたびに、おいら達の方へ向かって怒涛のようにクマザサハナムロのシャワーが降り注いでいましたよ!!

2本目はネリバル・コーナーでダイビング。
前日は最初から最後までマンタ三昧。
この日はクリーニングステーションに移動するまで数種類の魚の群れを観察しましたが、クリーニングステーションに到着後は前日同様にマンタ三昧!!!
この日のマンタはとってもフレンドリー!!!
おいら達がストレスをかけないようにするためにクリーニングステーションから距離を置いていたにもかかわらず、マンタからこちらに向かって来るではありませんか!
何度も頭上すれすれを通過し、本当にぶつかるかと心配をしちゃいましたよ( ^ω^ )

気がつけばこの日もなんとダイブタイムが70分を超えていたよ(笑)

3本目はダラヴァンドゥ・コーナーでダイビング。
昨日マンタトレインを目撃したので、今日も微かな期待をしてのダイブサイトの選択。ダイビング中において数回マンタを目撃することができましたが、マンタトレインは残念ながら目撃することができず。。。

一つの岩のなんとゴシキエビが大量に生息中!
あまりにも密集しすぎて逃げたくとも逃げることができない?
なんとも言えない異様な光景にとなっていました。(笑)

ご参加いただいた皆様!!!
この度は、数あるダイブクルーズの中からFUN AZUL FLEET MALDIVESをお選びいただき、誠にありがとうございました!


またいつかみなさまとご一緒できる日を楽しみに、
クルー 一同みなさまのお帰りを心よりお待ちしております!























※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/25   2017/10/21-10/28 マーレ・ バアルート NO.4



この日潜ったポイント


<1> Nelivaru Haa      ( Baa )
<2> Nelivaru Corner      ( Baa )
<3> Dharavandhoo Corner      ( Baa )


<1> Nelivaru Haa      ( Baa )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ナンヨウマンタ!!!(*リーフマンタレイ)
アオウミガメ 超BIG!!
カスミアジ、タテジマキンチャクダイの幼魚、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
コクハンアラ、モルディブアネモネフィッシュ、
ツバメウオ、

<2> Nelivaru Corner      ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ナンヨウマンタ!!!!(*リーフマンタレイ)

<3> Dharavandhoo Corner      ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ナンヨウマンタ!!(*リーフマンタレイ)
クマザサハナムロの大群、カスミアジ、
チョウチョウコショウダイ、イソマグロ、
ナポレオン、モンガラカワハギ、


************************

本日は4日目のトリップの報告をさせていただきます。
この日は少しファニファルベイから離れて、バア環礁南西のエリアに移動。

この日の天候は前日より一転して快晴!!波、風もほとんどなく、海面がまるで鏡のようになっておりました。しかし、午後からは天候が急変して長時間スコールが降りました。

1本目はネリバル・ハーでダイビング。
エントリーをするなり、前方よりマンタ様が登場!!
最高のスタートです!!!
しかしながらそのままクリーニングステーションに移動すると思いきや、一方通行で泳ぎ去って行きってしまった。
この日も朝からスカシテンジクダイに向かってカスミアジの群れがアタック!!

離れ根からメインの根に移動をする時に普段見かけることがない大きな岩?発見。こんなところに岩なんかあったかな?と確認するために近づいて見ると岩が動いた!!!なんと正体は大きなアオウミガメさんでした!
お客様のログブックには”ガメラサイズ”のアオウミガメをマークされておりましたよ。
モルディブアネモネフィッシュの大家族を紹介。

2本目はネリバル・コーナーでダイビング。
ローカルショップからの闇情報をゲットしたことにより急遽ポイントを変更しちゃいました。
結果論ですがこのポイント変更が大成功!!!
最初から最後までマンタ三昧!!!
合計で10匹ぐらいはいたのではないでしょうか??
少しうねりが入っておりましたが、四方八方からマンタがやってくる!!
気がつけばダイブタイムが60分を超えていたよ。。。(笑)

3本目はダラヴァンドゥ・コーナーでダイビング。
ダイブサイトに移動する前にガイドのアイマンが水面付近を移動するマンタの編隊を発見。半信半疑で先回りをしてエントリーをして見るとほどなくして本当にマンタの編隊が登場!
やってきました!!マンタトレイン!!!
合計で8匹のマンタが連なって泳いでおりましたよ!
カッコイイ!!!
最高やね!!!

このダイブサイトにも大きなクリーニングステーションがあり、2−3匹のマンタが常にクリーニングをされておりましたよ!!

















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/24   2017/10/21-10/28 マーレ・ バアルート NO.3



この日潜ったポイント


<1> Kihaa Rock     ( Baa )
<2> Dharavandhoo Thila      ( Baa )
<3> Hanifaru Out      ( Baa )
<4> Kihaa Reef     ( Baa )


<1> Kihaa Rock     ( Baa )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ツバメウオの群れ、
ハダカハオコゼ、アカマツカサ、
ベンガルスナッパー、ロクセンフエダイ、
カスミアジ、キツネフエフキ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
クマザサハナムロの群れ、

<2> Dharavandhoo Thila      ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
テングハギモドキ、サザナミトサカハギ、
オーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビー、
ブラックチンスリーパーゴビー、ドラキュラシュリンプゴビー、
チンアナゴ&スパゲッティイール、
ヨスジフエダイの群れ、
ワモンダコ、モルディブスポンジスネイル、

<3> Hanifaru Out      ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
コガネシマアジの群れ、ナポレオン、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
チョウチョウコショウダイ、
サドルバックバタフライフィッシュ、
ナンヨウマンタ!!(*リーフマンタレイ)

<4> Kihaa Reef     ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
コガラシエビ、オトヒメエビ、
オシャレカクレエビ、タカラガイ、
モルディブスポンジスネイル たくさん!!
コクテンフグ、ネッタイミノカサゴ、
寝ているブダイ 粘膜付き

************************

本日は3日目の報告をさせていたただきます。
天候にも恵まれ、太陽が燦々と輝いておりました。

1本目はキハー・ロックでダイビング。
潜降するといつもながらフレンドリーなツバメウオたちが登場。
ダイバーのことなんてお構いなし!!!
おいらたちが移動をしてもそのあとを一緒について来るんですよ!

そしていつものようにハダカハオコゼにご挨拶。
最近は放浪癖がついたのでしょうか??
それともただ単にシャイなだけ???
岩の下やサンゴの下などを側索しましたが、今回はブラックコーラルをみて見ると身を潜めているハダカハオコゼを発見!!
前回と同じ場所でした!!

2本目はダラヴァンドゥ・ティラで。
潮流が入り方がいつもと少し異なっていたために、砂地サイドからエントリー。
砂地ではオーロラパートナーゴビー、ブラックシュリンプゴビーなど沢山のインド洋固有のハゼを観察することができました。
同様に砂地ではチンアナゴがニョキニョキダンス!!
なぜかこのダイビングでは数多くのタコを発見することができました。中にはクリーナーシュリンプがタコの周囲をまとわりついている珍しい光景にも出会えました。

3本目はハニファル・アウト。
昨日の午後にジンベエザメが出現したので、本日はダイビングでリトライ。ジンベエザメは登場しませんでしたが、クリーニングステーションではマンタ様が降臨!!気持ちよさそうにクリーニングをされており、おいら達もじっくり写真撮影することができました。

がしかし、突如現れたバリアブルラインドフュージュラーの大群。
そしてなぜかクリーニングステーションを占拠しちゃいました。
案の定、マンタは泣く泣く名残惜しそうに退散。

おいら達もマンタがどこかに行ってしまったので、別のクリーニングステーションへと移動をしようとした時に、なんと前方からマンタの編隊が登場!!!

まさにマンタトレイン状態!!!
合計で6匹のマンタが連なって泳いでおりましたよ!
カッコイイ!!!
最高やね!!!

4本目はナイトダイブに挑戦。
今回のダイビングではエビ、カニがたくさん!!
オトヒメエビやコモンヤドカリなどのレギュラーメンバーも登場!
おいらが大好きなコガラシエビも見ることができました。

昼間のダイビングにおいてモルディブ固有種として紹介していたモルディブスポンジスネイルがたくさん!!たぶん30匹以上は確認したと思う。ブリーフィングでは珍しいと紹介していたはずなのに、こんなにたくさん見つけてしまっては価値が薄れちゃいますね。。。(笑)





















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/23   2017/10/21-10/28 マーレ・ バアルート NO.2



この日潜ったポイント


<1> Dhigu Thila     ( Baa )
<2> Dhonfanu Thila      ( Baa )
<3> Dhonfanu Rock      ( Baa )


<1> Dhigu Thila     ( Baa )
透明度:10 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
カスミアジ、イソマグロ、
ホホスジタルミ&マダラタルミ
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
アカモンガラたくさん!!

<2> Dhonfanu Thila      ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
マダラトビエイ!!!
ナポレオン 4匹!!!
カスミアジ、イソマグロ、クマザサハナムロの群れ、
ノコギリダイ、ヨコシマクロダイ
キンギョハナダイ、モルディブアネモネフィッシュ、
インディアンフレームバスレット(アカネハナゴイのインド洋型)


<3> Dhonfanu Rock      ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ヨスジフエダイの群れ、
アオウミガメ、クダゴンベ、
ツバメウオ、ナンヨウツバメウオ、
オトヒメエビ&サンゴモエビ、
オニカサゴ、インディアンバナーフィッシュ、

************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。


本日は2日目の報告をさせていたただきます。
ボートがあまり揺れることなく無事にバア環礁まで移動することができました。

1本目はディグ・ティラからスタート。

潮当たりの良い場所ではいつものようにタカサゴの仲間がぐっちゃり!!
その群れを2つに分断するかのようにイソマグロやカスミアジが登場。
イソマグロはプリプリに太っておりましたよ!!!

ダイビングの中盤にナンヨウマンタが登場!
クリーニングステーションで滞在すると思いきや、優雅に泳ぎなら去って行きました。

このダイブサイトではコラーレバタフライフィッシュの群れやインディアンバナーフィッシュの群れなどインド洋固有のチョウチョウウオを観察することができました。

2本目はドンファヌ・ティラでダイビング。

このダイビングでは良い潮が入っていたので、潮当たりの良い場所では大きなマダラトビエイが登場!!最初見かけたときはモブラかと見間違えるほど大きかった!!

そして中層ではクマザサハナムロの群れており、当たり一面が青色一色に!!そして時折その群れに向かってカスミアジやロウニンアジがアタックを繰り返しておりました。

このダイブサイトでは小さなスイムスルーがあり、地形も楽しむことができます。
少し離れた根ではナンヨウキサンゴが群生しており、その上をキンギョハナダイが多数むれております。

ダイビング終了後にファニファルベイにマンタチェックに行っていたクルーから情報が!!
ファニファルベイの湾内にぐるぐるマンタが発生したいたのかと思いきや、なんと湾内ではなく、湾外にリーフにジンベエザメがいたらしい!?!?

早速ボートを移動させ、ジンベエザメサーチを開始。。。
10−15分ほどしてして水面付近を浮かび上がる黒い影を発見!!!
ななんななんとジンベエザメ登場です!!!

全員がすぐさま軽器材をセットして慌ててジャンプ!!!
本当に一生懸命泳ぎましたよ。

一度深場に逃げてしまいましたが、しばらくすると再び浅場に戻ってきたので、再度スノーケルを楽しむことができました。
想定外のジンベエザメスノーケリングをでき、ボート上では歓喜の声が響き渡っておりましたよ!!!

3本目はドンファヌ・ロックでダイビング。

ちょうど夕刻という時間ということもあり、少しマクロを中心に魚を紹介。
ハゼやギンポなどを始め、エビなども多数観察ことができました。

ブラックコーラルの中にはクダゴンベも発見。
別のブラックコーラルでは大きなアオウミガメが休憩中。そんな不安定な場所で休まなくても。。。。と心配してしまいますが。。。
実はこのダイブサイトでは高確率でタイマイではなく、アオウミガメを見ることができます。しかもカメラを構えてもなかなか逃げないんですよね!!!















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/22   2017/10/21-10/28 マーレ・ バアルート NO.1



この日潜ったポイント


<1> Lankan Reef      ( North Male )
<2> Finger Point     ( North Male )


<1> Lankan Reef      ( North Male )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
ムスジコショウダイの群れ、
ヨスジフエダイの群れ、
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
ナンヨウマンタ!!!(*リーフマンタレイ)

<2> Finger PoInt     ( North Male )
透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
イソマグロ、カスミアジ、ツムブリ、
ヒメフエダイの群れ、ムスジコショウダイの群れ、
シェブロンバラクーダの群れ、


************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。


今週のトリップの報告をさせていたただきます。
今週の天気は快晴!!
まるで乾季を彷彿させるような晴れが続きました。
風、波もほとんどなく、快適にクルーズ生活を過ごすことができました。

今クルーズの1本目、北マーレ環礁のランカン・リーフ。
流れがほとんどなく、右にも左にも流して泳ぐことができる感じ?

先週のチェックダイブでは爆発的に登場してくれたマンタ様ですが、今週のトリップでは通りすがりに現れた1匹のみ。
クリーニングステーション付近で待機をしておりましたが、マンタ様は降臨せず。。。(泣)
一体どこへ行ってしまったのでしょうか?
すでにファニファルベイに移動してしまったかな?

安全停止前には中層付近でタカサゴの仲間がこれまた爆発的に大発生。
ゴハンがいっぱいあったのでしょうか??
口をパクパクさせながら一生懸命捕食を繰り返しておりました。

海況が良かったので、北マーレ環礁の北部に移動。
2本目はフィンガー・ポイントでダイビング。
久しぶりのチェネルダイブ。しかも流れが外から中への方向。

潮当たりが良い場所ではオグロメジロザメが登場。
1匹去ると、次の個体が登場。
入れ替わり立ち替わり何度もこのサメが出現してくれました。

リーフサイドではヒメフダイやヨスジフエダイ、そしてムスジコショウダイなどが流れを避けるようにして綺麗な群れを形成しておりましたよ!!


この日は2本でダイビングは終了。
このまま一気にバア環礁まで移動です。














※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/19   2017/10/14-10/20 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.5



この日潜ったポイント


<1> Kandooma Thila      ( South Male )
<2> Kandooma Thila      ( South Male )
<3> Villivaru Guli     ( South Male )


<1> Kandooma Thila     ( South Male )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 – 強
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ギンガメアジの群れ、ロウニンアジ、カスミアジ、
イソマグロ、クマザサハナムロの大群、
マダラトビエイの群れ!!

<1> Kandooma Thila     ( South Male )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 – 強
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ギンガメアジの群れ、ロウニンアジ、カスミアジ、
イソマグロ、クマザサハナムロの大群、
タイマイ、ナポレオン、
マダラトビエイの群れ!!


<3> Villivaru Guli     ( South Male )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:ナシ
エヴァンスアンティアス、
サドルバックバタフライフィッシュ、ニシコヤッコ、
ツバメウオの群れ、タイマイ、
クジャクスズメダイ、モルディブスポンジスネイル、
マダガスカルバタフライフィッシュ、
アカメハゼ、ハナダイギンポ、

***********************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

本日は最終日のトリップの報告をさせていただきます。
この日は南マーレ環礁でダイビング。

1、2本目はカンドゥマティラでダイビング。
両ダイビング共に最高のダイビングででしたよ!
潮流があることを想定して、少し根から離れた場所からエントリー。
この作戦が大成功!!!!

1本目では遠くてじっくり観察できなかったマダラトビエイの群れですが、2本目は少しダイバーの近くまで寄ってきてくれました!!20−30匹ぐらいはいたのではないでしょうか??

オグロメジロザメやネムリブカなどのサメはおいら達ダイバーを余所目に余裕で泳いでおました。手を伸ばせば届きそうな距離まで何度も寄ってきましたよ!

しかしながらこの日一番圧倒されたのは出来事はやはりクマザサハナムロとバリアブルラインドフュージュラーの群れが大量発生。ロウニンアジのアタックも凄まじかった!

3本目、今トリップの最終ダイブはヴィリヴァルギリ。
今回は流れがほとんどなくのんびりまったりのダイビング。

キンギョハナダイに混ざって、アカネハナゴイのインド洋バージョンであるインディアンフレームバスレットが背びれをビシバシ広げながらアピール。そしてエヴァンスアンティ明日も随所で観察することができました。

そんなキンギョハナダイの群れをよく観察して見るとハナダイギンポを発見。ギンポの仲間と体型をしておりますが、体色がキンギョハナダイの同じ黄色。潮当たりが良い場所でキンギョハナダイの群れに混ざって泳いでおりますが、時々巣穴の中へ逃げ込みます。とってもキュートで可愛いですよ!!!!


ご参加いただいた皆様!!!
この度は、数あるダイブクルーズの中からFUN AZUL FLEET MALDIVESをお選びいただき、誠にありがとうございました!


またいつかみなさまとご一緒できる日を楽しみに、
クルー 一同みなさまのお帰りを心よりお待ちしております!


















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/18   2017/10/14-10/20 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.4



この日潜ったポイント


<1> Kudarah Thila     ( South Ari )
<2> Dhigurah Out     ( South Ari )
<3> Alimathaa Jetty     ( Vaavu )


<1> Kudarah Thila     ( South Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、
モルディブアネモネフィッシュ、
モルディブスポンジスネイル、
ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
イエローバンデッドフュージュラーの群れ、

<2> Dhigurah Out     ( South Ari )
透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:ナシ
ジンベエザメ!!!

クマザサハナムロの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ハナビラウツボ、ナポレオン、
パウダーブルーサージョンフィッシュの小玉、


<3> Alimathaa Jetty     ( Vaavu )
透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ロウニンアジ、カスミアジ、
オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク)
オグロオトメエイ、


************************


アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。


アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。


本日は4日目の報告をさせていただきます。
この日の天気は快晴!!!
朝は少し雲が多かったですが、1本目終了後くらいからジンベエザメサーチを開始すると太陽が顔を見せてくれました!!絶好のジンベエザメサーチ日和でした!

1本目はクダラ・ティラからスタート。
ここ最近のコンディションが常に安定しており、透明度も抜群!!
ダイビングの序盤は潮流がほとんどなかったのですが、終盤から徐々に潮流が発生し始めてた影響により、中層ではクマザサハナムロやイエローバックフュージュラーが大挙して一斉に押し寄せてきてくれました。

今回はマダラトビエイが登場。
このダイビングで記念ダイブを迎えたお客様がいたのですが、そのお客様の周囲を何度も周回しながら泳いでくれたので、まるで記念ダイブを祝福してくれてるようでした。

ダイビングを一時中断して、ジンベエザメサーチを開始。

ジンベエザメサーチダイブを開始。
ナポレオン登場。お呼びじゃない。
ネムリブカ登場。お呼びじゃない。。
巨大イソマグロ!!これまたお呼びじゃない。。。

おいらは浅場担当だったためにリーフ沿いのジンベエザメをチェックしていたのですが、モルディブではあまり見かけることがないハナビラウツボやまさかのパウダーブルーサージョンフィッシュの小さな群れなどを発見して一人で興奮しておりましたよ。

ほどなくして、タンクを激しく鳴らす音が!?!?
なんとグループ後方の深場よりジンベエザメが登場です!!

お客様全員がジンベエザメと並走!!
一生懸命泳いだ甲斐がありました!!
ばっちり全員がジンベエザメを見ることができましたよ!!

3本目はヴァーヴ環礁に移動してアリマタ・ジェティでナイトダイブ。

流れの影響で着底が少し大変でしたが、予想を裏切ることなく、大きなオオテンジクザメ、オグロオトメエイが参上!!

そしてカスミアジやロウニンアジも同様に光に寄って来ました。
おいら達がライトを照らすことによって小さな子魚が徐々に集まり、それに呼応するかのようにハンター軍団が獰猛に捕食を繰り返しておりました。。。。
















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/17   2017/10/14-10/20 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3



この日潜ったポイント

<1> Fish Head     ( North Ari )
<2> Fanka Thila     ( South Ari )
<3> Mahibadhoo Manta Point     ( South Ari )


<1> Fish Head     ( North Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 – 中
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
クマザサハナムロの大群、ムレハタタテダイの群れ、
カスミアジ、ロウニンアジ、イソマグロ、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ベンガルスナッパーの大群、タイマイ、

<1> Fanka Thila     ( South Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
クマザサハナムロ大群、ツムブリの群れ、
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、
ムレハタタテダイの群れ、デバスズメダイ、アカモンガラ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
インディアンダッシュラス
(フタスジリュウキュウスズメダイのインド洋型)

<3> Mahibadhoo Gaa     ( South Ari )
透明度:10 - 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ナンヨウマンタ!! (*リーフマンタレイ)
ヒメフエダイの群れ、モルディブスポンジスネイル、
インディアンバナーフィッシュの群れ、
クラカケエビス、イッテンフエダイ
クマノミ、コホシカニダマシ、


************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。


本日は3日目の報告をさせていただきます。
この日の天候も相変わらず快晴!!
BBQディナー後にスコールが降りましたが、それ以外は風、波もほとんどなく快適な時間を過ごすことができました。

この日はフィッシュヘッドからスタート。
この日も例外にあらず!!!
圧倒的な魚影を誇ります!!
クマザサハナムロのシャワーと表現するより、まるでゲリラ豪雨と表現するほうが正しいかも!
前が見えないくらい視界を魚達が埋め尽くしておりました。
カスミアジ、ロウニンアジがアタックを仕掛けるたびに『ゴゴゴゴゴォォォ。。。。』とまるで地響きのような轟音を発生させて逃げ回っておりましたよ。

根の付近ではオグロメジロザメがちらほら。
かなりダイバーの近くまで何度も寄ってきてくれましたよ。

そしていつものようにタイマイが根の上でお食事中。
こちらもカメラを構えても全く逃げない!!

2本目はファンカ・ティラ。
まずは大量のクマザサハナムロ、イエローバックがシャワーのように降り注ぐ!!

ムレハタタテダイ、アカモンガラも根の上はお魚たちでぐっちゃり。

このダイブサイトはソフトコーラルとハードコーラル、そして大きなウミウチワなどの群生が非常に美しいポイント。大きなテーブルサンゴも多数生息中。その上を無数のデバスズメダイが泳いでいる光景に癒されました。

3本目はマンタ狙いで、マヒバドゥ・マンタポイント。
流れがほとんどなく、ダイバーが多数集結済み。
クリーニングステーション付近を行き交うマンタを数回目撃することができましたが、この日はなぜかなかなかクリーニングステーションに居着いてくれない。
クリーニングステーションを取り囲んでいるダイバーの泡を嫌ってるのかな?
ダイバーの数が減って後はクリーニングステーション上でホンソメワケベラに気持ち良さそうにクリーニングをされていましたよ!

この日のディナーはBBQアイランドに上陸でした。
どうか明日ジンベエザメに出会えますように・・・・



















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/16   2017/10/14-10/20 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.2



この日潜ったポイント


<1> Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )
<2> Kan Thila     ( North Ari )
<3> Fesdhoo Wreck  ( North Ari )


<1> Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )
透明度:20 – 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)、
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、
ギンガメアジの群れ、イソマグロ、ツバメウオの群れ、
マダラトビエイ、モブラの群れ、
ナポレオン BIG!!
ナンヨウマンタ!!!(*リーフマンタレイ)

<2> Kan Thila     ( North Ari )
透明度:20 – 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)、
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、
マダラトビエイ 小
ナポレオン、イエローヘッドバタフライフィッシュ、
インディアンバナーフィッシュの群れ、
アカモンガラ、

<3> Fesdhoo Wreck  ( North Ari )
透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 -
スカシテンジクダイ沢山!!
ドラキュラシュリンプゴビー、ヒメダテハゼ、
ブラックシュリンプゴビー、ジョーフィッシュの仲間、
スパゲッティイール、モルディブアネモネフィッシュ、
キンギョハナダイ、クダゴンベ、アデヤッコ、
インディアンフレームバスレット(*アカネハナゴイのインド洋型)

************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

本日は2日目のトリップの報告をさせていただきます。
この日の天気も快晴です!!

1本目はラスドゥーマディバルでダイビング。
早朝ブルーウォーターでハンマーヘッドを狙う案もありましたが、今回は島沿いで魚三昧のダイビングを選択!!!結果はブリーフィング通りに魚三昧のダイビングとなりました。
エントリーするとまずはギンガメアジの群れを発見!!
いつもはすぐにどこかに行ってしまうのですが、今回はどこにも行かずお客様の前で綺麗な群れを形成してくれました。

潮当たりが良い場所があってたぶんクリーニングステーションになっているのでしょうか?オグロメジロザメが20−30匹いたと思われます。次から次へとやってきては気持ちよさそうにクリーニングをされいました。

ナポレオン、マダラトビエイ、マンタも続けて登場!
マンタに関してはなんとオグロメジロザメと一緒に泳いでいましたよ!

安全停止前にツバメウオの群れを見て終了。

2本目はカンティラ。
これまたサメ祭り!!!!
リーフの先のではオグロメジロザメがぐるぐる周回して泳いでおりました。
ここではマダラトビエイが登場してくれが、とってもサービス精神旺盛!!
前回目撃した同じ小さな個体だったのかな???
どこも泳ぎ去ることはなく、ずっとおいら達の周りを泳いでくれました。

3本目はフェスドゥーレック。
透明度が少し悪かった!!!(;_;)
沈船の周囲は相変わらずスカシテンジクダイがたくさん!!

今回は砂地でじっくりとハゼを観察。
お客様からリクエストがあったドラキュラシュリンプゴビーを堪能。
続けてヒメダテハゼ、ブラックシュリンプゴビーなどもちらほら。個人的にヒットだったのはオニハゼの仲間を発見!!!モルディブではあまり見かけることがなかったからちょっぴり嬉しかった。























※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/15   2017/10/14-10/20 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.1



この日潜ったポイント


<1> Lankan Reef     ( North Male )
<2> Nassimo Thila     ( North Male )
<3> Fish Tank     ( North Male )


<1> Lankan Reef     ( North Male )
透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、
カスミアジ、ヨスジフエダイの群れ、
ムスジコショウダイの群れ,
ナポレオン、タイマイ、
ナンヨウマンタ!!!(*リーフマンタレイ)

<2> Nassimo Thila     ( North Male )
透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クマザサハナムロの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
マダラトビエイ、クロコショウダイ、
ツムブリの群れ、ヨスジフエダイの群れ、
ムレハタタテダイの群れ、
モルディブスポンジスネイル、

<3> Fish Tank     ( North Male )
透明度:10 – 15 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 - 中
ナポレオン、マダラエイ、
オグロオトメエイ、ツカエイ、
ムレハタタテダイの群れ、
ハニーコムモレイ、ドクウツボ、
ナミウツボ、クモウツボ、
トンガリサカタザメ!!(*ジャイアントギターフィッシュ)

************************
アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。


今週のトリップの報告をさせていたただきます。
今週は再びベストオブモルディブのルートです。
今回のトリップはまるで乾季を彷彿させる天気の連続!!
毎日の天気は晴れ!!!風、波もほとんどなし!!!
なんと今回のトリップ中にスコールが降った回数はたったの1回のみ。
とても快適なクルーズ生活を満喫することができました。

まずはチェックダイブでランカンリーフからスタート。
こちらのダイブサイトは雨季のマンタポイントになります。
今回も多数もドーニーがスタンバイ。みんな目的は同じです(笑)

ダイビングを開始してほどなくしてメインのマンタクリーニングステーションに到着。残念ながらそこはダイバーもそして肝心のマンタも誰もおらず、もぬけの殻?あとのお祭り状態???
チェックダイブからちょっぴり傷心に浸っていると、遠くからタンクを鳴らす音が!?マンタ様登場です!!!!

万歳ーーーー!!\(^o^)/

そこからはマンタの確変に突入!!
マンタが増えるわ、増えるわ、、、!!
最終的にはお客様曰く、合計で8匹のマンタが同時においら達の視界で乱舞をしてくれました!!

2本目はナッシーもティラでダイビング。
驚かされたのはエントリーを瞬間にタカサゴの仲間がお出迎え!!
流れがちょうど良い感じに当たっていた影響により爆発的に発生しておりました。まるで生簀状態???
さらに奥には優雅に泳ぐマダラトビエイと発見しました。

ダイビング後半は地形を堪能することができました。
数多くのオーバーハングが点在しており、その中は綺麗なソフトコーラルでぎっしり!!

3本目は移動をせずにそのまま北マーレ環礁に滞在しフィッシュタンクでダイビング。これまたお魚達で大爆発!!!
とにかくスゴイんです!!!!
見渡す限り群れ群れなんです!!!

今回はスべシャルラッキーなことにトンガリサカタザメ登場!!
おいら的にはジンベエザメよりもレアキャラにランク付けしております。しかもどういう訳でしょうか??泳ぎ去ってしまったかな??と思いきやしばらくすると再び戻って来る始末。そのような光景は4−5回繰り返されました!!!

こんな感じで1日目は終了しました。
万歳ーーーー!!\(^o^)/


















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/05   2017/09/30-10/07 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.5



この日潜ったポイント


<1> Kandooma Thila      ( South Male )
<2> Medhu Faru      ( South Male )
<3> Villivaru Guli     ( South Male )


<1> Kandooma Thila     ( South Male )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:中 – 強
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ギンガメアジの群れ、ロウニンアジ、カスミアジ、
イソマグロ、マダラトビエイ、クマザサハナムロの大群、
ロウニンアジ、カスミアジ、ナポレオン、

<2> Medhu Faru      ( South Male )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ヨスジフエダイの群れ、ノコギリ大の群れ、
マダラトビエイ、ゴシキエビ、イソマグロ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、

<3> Villivaru Guli     ( South Male )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:ナシ
コモンヤドカリ、ワモンダコ、エヴァンスアンティアス、
チークドパイプフィッシュ、ヒトヅラハリセンボン、
キビナゴ大量!!
ツバメウオの群れ、タイマイ、
クジャクスズメダイ、モルディブスポンジスネイル、


***********************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

本日は最終日のトリップの報告をさせていただきます。
この日は南マーレ環礁でダイビング。
この日の天気は晴れ。風、波ともに少しありました。

1本目は流れをカンドゥマティラでダイビング。
この日も流れが少しありましたが、お魚たちはその分元気溌剌!
みんな流れに飛ばされないように岩に捕まって待機。
オグロメジロザメやネムリブカ、ギンガメアジの群れなどいつもメンバーがお出迎え。オグロメジロザメは本当に手を伸ばせば届きそうな距離までやって来ました。

2本目はメドゥファルでダイビング。
今回は流れにの乗ってのんびろドリフトダイビング。
この流れに乗って、マダラトビエイやイソマグロがやって来てくれました。
そして大きなゴシキエビの巣穴から覗かしておりましたよ。

3本目はヴィリヴァルギリ。
このダイビングではあまり泳ぎ回らずに、じっくりと魚達を観察しながら、モルディブやインド洋固有種を観察することができました。

いつものようにツバメウオが登場。
本当に人懐っこくて逃げる素振りが一切ありません。

この日はなんとキビナゴが大量発生!!
見上げればまるで雲海のように根の上をぎっしり!!!
時折、カスミアジなどがアタックをしており、変幻自在に形を変えておりました。

この日はグライドゥー島に上陸をし、ちょっとしたローカル島を観光&買い物。そしてBBQなどをして楽しみました。

ご参加いただいた皆様!!!
この度は、数あるダイブクルーズの中からFUN AZUL FLEET MALDIVESをお選びいただき、誠にありがとうございました!


またいつかみなさまとご一緒できる日を楽しみに、
クルー 一同みなさまのお帰りを心よりお待ちしております!























※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/04   2017/09/30-10/07 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.4



この日潜ったポイント


<1> Kudarah Thila     ( South Ari )
<2> Dhigura Out     ( South Ari )
<3> Alimathaa Jetty     ( Vaavu )


<1> Kudarah Thila     ( South Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱 – 中
ヨスジフエダイの群れ、モルディブアネモネフィッシュ、
モルディブスポンジスネイル、
ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
イエローバックフュージュラーの群れ、
イエローバンデッドフュージュラーの群れ、

<2> Dhigura Out     ( South Ari )
透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:ナシ
ジンベエザメ!!!

アオウミガメ、クマザサハナムロの群れ、
特大イボクラゲ

<3> Alimathaa Jetty     ( Vaavu )
透明度:10 - 20m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
ロウニンアジ、カスミアジ、
オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク)
オグロオトメエイ、


************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。


本日は4日目の報告をさせていただきます。
この日の天候も相変わらず雨と報告したいところですが、この日の天気は晴れ!!
絶好のジンベエザメサーチ日和となってくれました!!


1本目はクダラ・ティラからスタート。
ここ最近のコンディションが常に安定してはずが、透明度が少しダウン!!
中層ではイエローバックフュージュラーやイエローバンデッドフュージュラーが大挙して一斉に押し寄せており、当たり一面が黄色の世界に大変身!!!!

そして黄色つながりで言えば、根の周囲ではヨスジフエダイのぐっちゃり!!スイムスルーの中までぎっしり!!!他のダイブサイトと違って、魚との距離が非常に近いのが特徴です。お客様も360度全てこのヨスジフエダイに囲まれることがしばしばあります。

本当にこのダイブサイトの魚影の濃さは半端じゃありません!

そしてダイビングを一時中断して、ジンベエザメサーチを開始。しばらくすると1箇所にすでに多数のボートが集結している場所を発見。
おいら達も遅れをとるまいと馳せ参じようとしましたが、如何せん、本日は国慶節の影響によりドーニーの数、そしてスノーケラーの数が多すぎる!!!
スノーケリングでジンベエザメスイムをトライしようとしましたが、作戦を変更してスノーケリングではなくてダイビングに変更。タンクを背負って先回り作戦を実行。

この作戦が功を奏する結果となり、全員無事にジンベエザメを見ることができました。
ジンベエザメを見ることができて本当に良かった!良かった!

この日はイボクラゲが異常に見かけたけどおいらの気のせい??

3本目はヴァーヴ環礁に移動してアリマタ・ジェティでナイトダイブ。

この日は少し流れがありましたが予想を裏切ることなく、
大きなオオテンジクザメ、オグロオトメエイが参上!!

カスミアジやロウニンアジも同様に光に寄って来ては、それに呼応するかのように獰猛に捕食を繰り返しておりました。

そして見上げれば頭上にはナースシャークリバーが流れていましたよ!!





















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/03   2017/09/30-10/07 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.3



この日潜ったポイント

<1> Fish Head     ( South Ari )
<2> Fanka Thila     ( South Ari )
<3> Mahivadhoo Gaa     ( South Ari )


<1> Fish Head     ( South Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 – 中
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
クマザサハナムロの大群、ムレハタタテダイの群れ、
カスミアジ、ロウニンアジ、イソマグロ、
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ベンガルスナッパーの大群、タイマイ、

<1> Fanka Thila     ( South Ari )
透明度:20 - 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
クマザサハナムロ大群、カスミアジ、
ヨスジフエダイの群れ、ヒメフエダイの群れ、
ムレハタタテダイの群れ、モルディブスポンジスネイル、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
アデヤッコ、デバスズメダイ、アカモンガラ、

<3> Mahivadhoo Gaa     ( South Ari )
透明度:10 - 20 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:ナシ
ナンヨウマンタ!! (*リーフマンタレイ)
ヒメフエダイの群れ、バラフエダイ、
インディアンバナーフィッシュの群れ、
クラカケエビス、イッテンフエダイの群れ、
クマノミ、コホシカニダマシ、


************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

本日は3日目のトリップの報告をさせていただきます。
この日の天気は前日同様に雨と曇りが半分。
なかなか太陽をみることができません。
午前中は猛烈なスコールがふっておりましたが、午後からはそれも止み、徐々に天気が回復してくれました。

1本目はフィッシュヘッドでダイビング。このダイブサイトはモルディブ国内において海洋保護区に指定されており、魚影が濃いことでとても有名です。

潮当たりが良い場所では根待ちをしているとオグロメジロザメがちらほら。
そして見渡す限り辺り一面がムレハタタテダイでぎっしり!!

なによりすごかったのがクマザサハナムロの大群が登場!ロウニンアジ、カスミアジなどのハンマー軍団に追いかけ回す度にクマザサハナムロが轟音をあげながらおいら達ダイバーに向かってシャワーのように降り注いでいました。

ダイビング終盤は根のトップでいつもながらの捕食に熱心なタイマイやヨスジフエダイにそっくりなベンガルスナッパーの大群に巻かれてダイビング終了です。

2本目はファンカティラでダイビング。
これまたいつものようにブラックピラミッドバタフライフィッシュとムレハタタテダイがお出迎え。本当に根を覆い尽くさんばかりにぐっちゃりと群れております。

この日は太陽が出ていなかった影響により、少し暗め。
その影響でしょうか、まだ昼間にも関わらず巣穴に逃げ込んでいるアカモンガラを多数発見。頭隠して尻隠さず?状態でそこらじゅうでアカモンガラの尻尾だけが巣穴から出ている状態で発見しましたよ。

本当にこのダイブサイトは綺麗なテーブルサンゴが多数残っており、いつも感嘆の眼差しで没頭してしまします。

3本目はマンタ狙いで、マヒヴァドゥ・ガァ。
流れがほとんどなかった影響でしょうか、ダイビング序盤はマンタ様はさっぱり。。。しかしながらダイビング中盤からはマンタフィーバー!!!
クリーニングステーション付近を行き交うマンタを数回目撃することができました。

おいら個人的にはマンタ待ちをしながら、根の周囲でいつも群れているインディアンバナーフィッシュの群れを眺めるのが好きなんだけどなぁ・・・


















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 雨 曇り
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/02   2017/09/30-10/07 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.2



この日潜ったポイント


<1> Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )
<2> Kan Thila     ( North Ari )
<3> Fesdhoo Wreck  ( North Ari )


<1> Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )
透明度:20 – 30 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)、
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、
ギンガメアジの群れ、イソマグロ、ツバメウオ
マダラエイ BIG!!
ナポレオン BIG!!
マンタ!!!(*ナンヨウマンタ)

<2> Kan Thila     ( North Ari )
透明度:10 - 15m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)、
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、
マダラトビエイ 大&小
ナポレオン、イエローヘッドバタフライフィッシュ、
インディアンバナーフィッシュの群れ、
ベンガルスナッパーの群れ、アカモンガラ、

<3> Fesdhoo Wreck  ( North Ari )
透明度:20 - 30m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱
タイマイ、スカシテンジクダイ沢山!!
オーロラパートナーゴビー、コトブキテッポウエビ、
ドラキュラシュリンプゴビー、ジョーフィッシュの仲間、
スパゲッティイール、モルディブアネモネフィッシュ、
キンギョハナダイ、クダゴンベ、
インディアンフレームバスレット(*アカネハナゴイのインド洋型)

************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

本日は2日目のトリップの報告をさせていただきます。
この日の天気は前日同様に雨と曇りが半分。
なかなか太陽をみることができません。
そしてブリーフィングを終えて、ドーニーに乗り移りダイビングに行こうとすると決まってスコールが降る始末。本当にツイテナイデス。

水中ならびにダイビングは全く問題なーーーし!
1本目はおいらも久しぶりに潜ったラスドゥーマディヴァル。
素晴らしい透明度の中で大物ダイビングを楽しめました。
オグロメジロザメがちらほら。クリーニングされている場所では20匹ぐらいはいたのではないでしょうか?中には大きな口を開けてベラにクリーニングされている個体もいましたよ。

ダイビング中盤はギンガメアジの群れ、ナポレオンやイソマグロなどを堪能!

なんとダイビングの最後にサプライズが!?!?
おいら達の前方にマンタを発見!!!
ラッキーと思いきやなんと多数のマンタが集結しており、水面付近でぐるぐるしているじゃありませんか!!!!
まさかこんな場所で目撃できるなんてとっても感激です!!
おいらがこのぐるぐるマンタの数をカウントしてみましたが15−20匹はいたと思われます。

2本目はカンティラでダイビング。
少し流れがありましたが、ナポレオンが登場!
潮当たりが良い場所で待っていると、おいら達の目の前を何度もオグロメジロザメが周回しながら泳ぎ去って行きました。

そしてマダラトビエイも続けて登場。
こちらは体は小さいけれど、尻尾が非常に長い個体。
一生懸命前へ進もうと泳いでるのですが、なかなか前へ進めてなかった。

3本目はフェスドゥーレックでダイビング。
透明度は良好!!!流れもほとんどなし!!
沈船の周辺はスカシテンジクダイが大増殖中!!
そんなスカシテンジクダイの中に身を潜めて、タイマイがおりました。

早々に砂地に移動をして、砂地でハゼ、チンアナゴ、そしてジョーフィッシュなどをじっくり観察。ドラキュラシュリンンプゴビーもたくさんおりましたよ!!

ダイビングの終盤は根のトップに移動をしてモルディブ固有のクマノミである【モルディブアネモネフィッシュ】の写真撮影会。この根の上はキンギョハナダイやインディアンフレームバスレットが多数群れておりカラフルな背景で写真を撮影することができました。



















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 


2017/10/01   2017/09/30-10/07 マーレ・アリ・ヴァーヴルート NO.1



この日潜ったポイント


<1> Lankan Reef     ( North Male )
<2> Fish Tank     ( North Male )


<1> Lankan Reef     ( North Male )
透明度:20 – 30 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
タイマイ、ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)、
カスミアジ、ヨスジフエダイの群れ、
ムスジコショウダイの群れ、ツカエイ、
マダラトビエイ、ナポレオン、
シノノメサカタザメ!!!

<2> Fish Tank     ( North Male )
透明度:10 – 15 m、 波:ナシ、 風:ナシ、 流れ:弱 - 中
ナポレオン、マダラエイ、
オグロオトメエイ、ツカエイ、
ムレハタタテダイの群れ、
ハニーコムモレイ、ドクウツボ、
ナミウツボ、クモウツボ

************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。


今週のトリップの報告をさせていたただきます。
今週もベストオブモルディブのルートです。
今回のトリップは1−3日目まではあいにくの雨模様。
4−6日目はそれまでが嘘のような快晴の天気が続いてくれました。

まずはチェックダイブでランカンリーフからスタート。
こちらのダイブサイトは雨季のマンタポイントになります。
浮上してみると周囲には多数のドーニーが待機していてびっくり!!
ちょうど国慶節ということもあり中国人関係のお客様が多かったのかもしれません。

エントリーするといつものようにイエローバックフュージュラーの群れがお出迎え。

マンタのクリーニングステーション付近で時間を費やしましたが、マンタ様は降臨せず。。。(泣)
いったいどこへ行ってしまったのでしょうか?
ウミガメはたくさんいるのになぁ。。。。

しかし今回のダイビングではマンタよりもジンベエザメよりもレアキャラが出現してくれました!!!
なんとシノノメサカタザメが登場!!!
1m前後の個体でしたが、おいら達の目の前を疾風の如く泳ぎ去って行きました。

2本目は移動せずにそのまま北マーレ環礁に待機してフィッシュタンクでダイビング。今回は中国人ではなくて、白人さんダイバーで大賑わい!!
水中もウツボ、エイ、ムレハタタテダイなどで大フィーバー!!

今回は3種類のエイを確認。
ツカエイは英名ではCowtail stingrayは牛みたいな尻尾が目立ちます。
オグロオトメエイはまるで鞭みたいなしなやかなで長い尻尾が特徴。
マダラエイは背面には白黒の斑点があるのが特徴です。

おいらは”魚たちのスクランブル交差点”と勝手に読んでおりますが、お客様の納得してくれました!!!(笑)














※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 雨 曇り
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、アイマン、イヴォンヌ、マウ
 
 




  森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ






FUN AZUL号・モルディブダイブクルーズ


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