第17回 ガラパゴスクルーズ アズールハーフチャーター No. 3

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<ダイビング編>

ついにやっとここまで来ました、キトから3時間のフライトで
ガラパゴス諸島のサンクリストバル島へ到着。
いよいよ待ちに待ったガラパゴススカイ号に乗船です。
時差はキト時間からさらに1時間戻しますが、
スカイ号はキト時間のまま(=1時間日没が遅くなる感覚)で過ごします。


(写真:TAKU SATO)

スカイ号、いよいよ出航です。船長の音頭でサルー(乾杯)!
爽やかな音楽のモーニングコール、
毎日違う卵料理とフルーツいっぱいの朝食、ランチはビュッフェ、
ディナーはコースで出されて超豪華、
ダイビングは機材セッティングから洗うことまでお任せ、
リッチなクルーズライフが味わえます。
ショップではTシャツ$25、ポロ$35、DVD$45で販売。


(写真:TAKU SATO)
例年の9月より水温が低く、ダーウィン&ウルフでは21〜24度、
セントラルでは水温13〜18度でした。

潜水時間は50分前後、数分の道のりとはいえ
エキジット後ディンギーでポイントから母船への移動もあります。
寒がりの人だけではありません、
この時期に行く方はしっかりとした防寒対策をお勧めします。
ちなみにガイドはドライスーツでした。

チェックダイブはウェイト調整中心です。
アシカがさっそく現れるので興奮しますが、
ここでしっかりウェイト調整してくださいね。
船のウェイトはポンドですが、
スカイ号には量りもあるのでキログラムでご確認を。


(写真:AKIHIKO TOMITA)
ウルフ1本目エントリーしてすぐ目の前にハンマーがウヨウヨ。
ハンマー、ガラパゴスシャーク、ホワイトチップ、ブラックチップ、
シルキーシャーク、サメ三昧のウルフで大興奮でした。

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このページは、m13が2013年11月 7日 10:41に書いたブログ記事です。

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