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インドネシア・メナド
 
2010/10/29   ダイビング日数が増えるぅ〜〜in メナド

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんは”

メナドより朗報!!

今回の羽田国際空港開設に伴い、
既にご承知の方々も多いかとは思いますが、
11月よりシンガポール航空の深夜便が就航いたします。
結果、日本発日と同日の内にメナド入りができるようになりました!!


フライトスケジュール例
<羽田発0:30〜シンガポール着06:55><・・・シンガポール航空利用
<シンガポール発09:25〜メナド着13:05><・・・シルクエアー航空利用(シンガポール航空共同運航)

長時間の乗り継ぎもなくなり、なんと言ってもダイバーの皆様方に
とりましては、“ダイビング可能日数が1日増えるぅ〜〜”ということが、
最大の魅力になることでしょ〜〜う!!(万歳)




日本語でのお問い合わせは、
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2010/10/28   時間がなくても in メナド

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”

メナドの海でダイビングライセンス講習〜〜〜!!

長〜いお休みが取れなくても、
日本にいる間にお近くのダイビングショップ等で、
事前に学科講習とプール講習を済ませてしまえば、メナド到着後は、もうすぐに2日間の海洋実習(4回のダイビング)に出かけられます。



内1回は特に講習内容はなく、
メナドの海中世界を十分に楽しむことができます。

ちょっと人とは違う海で“ダイバーデビュー”したい方々は是非是非!!

もちろん、日本語だけはそこそこ流暢に話せる(笑)私が担当させていただきますので、

言葉に不安な方でも安心してご参加いただけます。

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2010/10/27   この道を行けば・・・in メナド インドネシア

スラマ・ソレ!!インドネシア語で“こんにちは”

この道なんの道?



当ダイビングセンターから桟橋に通じている真っす〜〜ぐな小道。

そうですねぇ〜〜ドライバーで打っても海まで届くかなぁ〜〜〜!?
300ヤードは飛ばせるという自信のあるゴルフ好きのダイバーの皆様は、“お試しあれ〜”と言いたいところですが、厳禁で!!

メナド界隈でのダイビングの全ては、ここから始まります。
さぁ〜〜私達と一緒にこの小道を歩きましょう!!

この先には、歩いた者だけにしか分からない、それはそれはキッレ〜〜な海中世界があるのです。



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2010/10/23   あったら便利 in メナド

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”

メナドの海は、流れが発生しやすい海。

特にドロップオフをドリフトダイビングする際にあったら便利な一品をご提案!!

それは、「ポインター」日本では指示棒とも言われているものです。

流れのある中、ドロップオフの壁沿いで自身の希望する位置をキープする際に役に立つでしょう。
もちろん、壁にはたくさんのソフトコーラル、海綿やホヤなどが生息していますから、
使用時にはそれらの海中生物に気を配り、ポインターの先端部を置く場所にも気をつけましょう!!

 
 


2010/10/20   バラクーダの宝庫???

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”

天気:晴れ 風:なし 水温:30℃

珍しく一昨日と本日の2日間の1本目に、大物狙いに行ってきました。

事の発端は、あるダイビングの本に“メナドはバラクーダの宝庫”と記載されているようで、
「今回メナドを選んだ理由はそれ」とお客様に言われた時は、正直“寝耳に水”でした。

ポイントまで少し遠いことと、以前に比べると当たり外れが大きいとされていて、私達の間では少し敬遠気味な感がありましたが、今回はひとつ、お客様のリクエストとメナドの海の威信にかけても何とかバラクーダポイントに行かねばと思っていました。幸いにも7名のダイバーとスピードの出る船をゲットできたこともあり無事に行くことができました。



結果は、上下に長〜〜いトルネードとまではいきませんでしたが、
流れがさほどない中でも、両日ともバラクーダの迫力は楽しめました。一昨日は、ギンガメの大きな群も見れました。



今後の更なる復活を期待したいところです!!
 
 


2010/10/18   イルカじゃなくて・・・

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”

今日も無事に楽しい1日(3ダイブ)を終えられて良かったぁ〜〜と
船の上でホッとしていると、

あ〜〜〜イルカだぁ〜〜!!(実際はオランダ語)と叫び声が。

あ〜〜〜イルカかぁ〜〜と目をやると、確かに30頭位が仲良く群をなし、
背中だけを出して泳いでいました。
初めは“うぅ〜〜ん、イルカにしては少〜しデカ(長い)くない??”
と思いながら半信半疑ではなく、80信20疑くらいで眺めていました。

頭部が出た瞬間、あ〜〜〜イルカでなくて「それ」と分かりました。

いったいそれってなんやねん!?
(すみませ〜ん、自分でツッコミいれてま〜す・笑)

それは、「コビレオキゴンドウクジラ」でした。

明日はどんな出会いが待っているのかなぁ〜〜〜!?

それでは、良い夜を〜〜〜!!



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2010/10/16   時に複雑 in メナド

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”

天気:晴れ 風:なし 水温:30℃

メナド周辺の海は、流れが出やすい上に、時に激しく、時にはアップに
ダウンカレントにと複雑に流れが発生します。

流れの中での小物探しや撮影はより難しいものとなってしまいますが、
その分それを為し遂げた時の気分はいいものですねぇ〜〜!!



            <Photo by MOMO> 

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2010/10/12   海中ワニ!?

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”

天気:晴れ 風:なし 水温:27℃

本日砂地を泳いでいると、水底からヒョッコリと顔だけを出した“モンヒモウミヘビ”を発見。

それと同時に、約3ヶ月前に見た感動的シーンを思い出しました。

その日の午後、やはり砂地のスロープ沿いでダイビング中、砂地から顔だけを出したオレンジ色した“ワニ”がいたのです。えっ、ワニがこんなところにいるはずはないと分かっていても、見るとやっぱり“ワニ”なのです。何度みても、どっから見ても“ワニ”なのです(笑)

大型カメラを持った2人のダイバーは、おそらく20分以上は撮影に夢中でそこを動こうとはしませんでした。船に上がった後も興奮は冷めやまず、“あれは確かにワニだぁ”と目をまるくして語りあったことも昨日の事のように鮮明に覚えています。

結果、私達の目に狂いはなかったのです。
英名では「クロコダイル スネーク イール」
和名では、「タツウミヘビ」でした。
“そりゃ〜〜アレだけワニ顔してたらこの名が付くわ”と独り言を言った記憶も。

とても思い出に残るダイビングと「タツウミヘビ」でした。
こういった出会いがあるから、ダイビングは止められないのよねぇ〜〜〜!
 
 


2010/10/11   水中プラネタリューム

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”

本日ナイトダイビングをしました。

日中ではなかなかお目にかかれない、モクズショイやスポンジクラブなどいくつか見れました。

途中ふと後ろを振り返ると、まぁ〜〜〜綺麗!!自分のフィンキックのせいで、夜光虫が暗闇の中でキラキラと閃光を放っているです。その美しさにたまらず後方を見ながら“ソレッ、ソレッ、モット、モット”とフィンキックしていたら、突然衝撃が・・・岩にぶつかっていました。(笑)

ホントよかった〜〜ウニやオコゼでなくて!!
やっぱり、よそ見は禁物ですね!!

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2010/10/07   紅葉? in インドネシア

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”

10月に入り、
日本ではいよいよ行楽シーズン到来といったところでしょうか!?

ここインドネシアはメナドでも一足先に紅葉が見られ・・・・
そんなはずはなく、


<Photo by Y.J>

遠目では紅葉のように見えなくもない、こちらは
“ナンヨウツバメウオの幼魚”でした。
大変お騒がせいたしましたぁ〜〜!!(笑)

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2010/10/05   滑稽なカサゴ

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”
天気:晴れ   風:少々  水温:30℃

緩やかな流れの中をドリフトダイビングしていた時のこと。
ふと壁際に目をやると“白色サンゴの上に、白色の
“ニライカサゴ”がすました顔してドテンと乗っていました。




一瞬えっと思い、カサゴに語りかけてしまいました。

「念の為質問ですが、白色のサンゴ上にいることだけで、自分の姿を
カムフラージュできていると思っていらっしゃいますかぁ〜!?」


当人は、真面目にサンゴに同化できていると思っているかもしれないけれど、端から見ればとても滑稽でしたぁ〜〜!!

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2010/10/04   伝書鳩のように・・・

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”

天気:晴れ  風:なし  水温:30℃

体験ダイビング3日目。

いつものように棚上のサンゴ観賞ダイブを終え、エキジットに備えて棚から離れて沖に向かって泳ぎ出したところ、ドロップオフの壁にある寝床
(オーバーハング)にいた亀が1頭、
私達と同じように沖に向かって泳ぎ出す姿を見ました。
その後、次々と寝床からカメが泳ぎ始めてきました。(計3頭)



その光景は、
まるで伝書鳩が私達に何かメッセージを送ろうとしているようでした。
すくなくともお見送りに来てくれたのだと思い、
“ありがとう〜ねぇ〜〜、また遊びに来るねぇ〜〜”とだけ告げ、
本日のダイビングを終了しましたぁ〜〜!!

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2010/10/03   無理やり、でも・・・

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”

砂地のスロープで馬好きのダイバー様とやはり「海馬」を
見ていた時のこと、

突然下からスッ〜〜とモヤモヤっとした海水が
吹き上がってきたと思った瞬間、水温は急激に下がり
(水温計では3度の低下でしたが、体感はもっと差がある感じでした)、
「海馬」とご対面していた私達は、そのまま寒水流にゆっく〜りと
持ち上げられ、無理矢理「海馬」と引き離された恰好となりました。

“何、何、何、おい、おい、おい、なんで〜〜まだ見ていたいのに〜〜、
あらら〜〜あらら〜〜”という感じでした!
(長〜いフレーズとお思いでしょうが、ほんとこんな感じでしたよ)(笑)

おまけに寒さで震えが止まらず、せっかく快適な(水温30度)ダイビングをしていたのにぃ〜〜と、海に恨みの感情を抱きましたが、
時よりのこの冷たい海水こそが、
メナドのサンゴへの恵みとなっていることを思い出し、
寒いけど、ありがとう〜〜と胸の内でつぶやいてしまいました。
チャンチャン!!



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2010/10/02   飽きさせません

スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”

天気:晴れ 風:なし 水温:30℃



昨日よりノンダイバーの方が、1人旅で日本よりお越しになりました。

ダイビング以外、際立って他にすることがないようなこの地に、メナドの海に興味をもたれ、スノーケリングだけでも楽しめるのではないかと思いやってこられたそうです。
メナドの海にとっては、大変光栄なことです。

2日間で計4回の体験ダイビングをされました。明日はスノーケル、
明後日はもう2回ダイブの予定です。
たとえ体験ダイビングであっても、
もちろん飽きさせません、メナドの海は!!

メナドならではのドロップオフ棚上の“サンゴ観賞ドリフトダイブ”を
まった〜〜り50分を毎回ポイントを変え3回と
豪快なドロップオフをドリフトダイビング1回!!



ダイビングポイントはさることながら、サンゴ群生ポイントも多いので
私達にとってはありがたいことです。
自然の恵みに感謝、感謝!!
 
 




  袴田 耕臣
インドネシア・メナド






珊瑚の美しさに癒される メナドダイビングツアー


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