世界各地のダイビングポイント 人気ガイドからの最新現地情報
携帯サイトQRコード
(画像拡大)
携帯URL http://www.hello-azul.jp/m/
 
   
 
タイ・プーケット
 
2009/03/02   3/2 シミラン・リチェリュークルーズ

この日潜ったポイント

<1>Koh Tachai Twin Peaks
<2>Richelieu Rock
<3>Richelieu Rock
<4>Koh Bon Bay ※ナイトダイブ


この日はコ・タチャイからスタート。

潜降して間もなくして【トラフザメ】をゲット。
なぜか同じ場所ばかり泳ぎ、同じ動きを繰り返す。
お客さまもばっちり写真を撮ることができました。
【ロウニンアジ】や【カスミアジ】の群れをゲットするも、
流れの割には魚に入りが・・・ちょっぴり消化不良気味・・・




さらなる大物を求めて、2、3本目はアンダマン海の至宝・リチェリューロックへ。
通常は3本潜ることが多いですが、スケジュールの関係上この日は2本のみ。いつもより“巻き“でお魚を紹介。



まずはここでは絶対に外すことが出来ないインド洋固有種のクマノミ【レッドサドルバックアネモネフィッシュ】
イソギンチャクとソフトコーラルが一緒に入る最高のアングル!!!
今シーズンはエラの辺りに白い線が入ったこの子の幼魚も沢山見ることができます。


続いて【フリソデエビ】を紹介。
前回は岩の前方に出て猛烈にアピールをしておりましたが、
今回は大人しく岩陰でこっそりと身を潜めておりました。。。



お客様がエビ相手に悪戦苦闘をしている最中、おいらは中層を眺めつつ大物待ち。
念ずれば通じる???信じる者は救われる???

なんと本当に【マンタ】が登場!!!
おいらの下方の根を一気に掛け上げる!!!
あまりの突然の出来事にレギュレーター越しに叫んでしまった・・・
そして慌ててお客様に知らせるためにバンガーを連打!!!
しばらくの間、おいらとお客様でマンタを貸し切り状態。まったりランデブー。。。



しかしこのマンタは4mくらいもあり、デカかった!!
何より爆撃機のミサイルのようなコバンザメが印象的だった。
このダイブはマンタのみで終了!!!万歳!!!!



3本目も前回に引き続き、大物狙いで中層をひたすら眺める。。。

少しだけ、マクロも紹介。
【ニシキフウライウオ】メスの個体がパンパンにお腹が膨れ上がっておりました。
明日明後日にはハッチアウトをしているに違いありません。

爆裂に発生していた【イエローバンドフージュラー】の群れに中に、
ミサイル爆弾ような形をした1mクラスの【ヨコシマサワラ】が突撃。
しかも今回は5〜6匹が常に繰り返し旋回しておりました。

久しぶりに尻ヒレが黄色の【ギンガメアジ】モドキ
(※仮称、勝手においらが名づけております)も登場。
同じく【グルクマ】がアゴが外れそうなほど大きな口を開けてプランクトンを補食中。
というより実際に外れているに違いない!!!

残念ながら大物は現れず、、、
ボートに戻るとさっきと同じマンタが再び登場したと言っておりました。

この日はナイトダイブはスキップ。
そして、今宵もビアタイム・・・(笑)


透明度 20〜25m
水温 27〜28℃

報告者 けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


«  2009年3月  »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

 ○過去の情報
  2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
・・・
過去の情報を全て表示→
   
 
My yahoo!に登録しよう
My Yahoo!に追加
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。
 
その他のRSSリーダー 
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→
 
   
   
 
現地からの最新情報 執筆者紹介 ダイビングツアーご紹介 主宰者について
各種リンク お問い合わせ・ご相談
 
   
 
リンクフリーです。
 
本ホームページ内の写真、文章等々に関する著作権は、株式会社サンアンドアドベンチャー(ツアーブランド:クラブアズール)に帰属します。本ホームページに掲載されているテキスト、画像等の無断転載は固くお断りいたします。