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タイ・プーケット
 
2016/05/01   4/29 シミラン&スリン・リチェリューダイブクルーズ サウスサイアム4号

この日潜ったポイント

<1> Deep Six   #7
<2> West Of Eden   #7
<3> Beacon Reef   #7
<4> Beacon Bay   #8


<1> Deep Six   #7
透明度: 10〜20m、 風: 弱、 流れ: 弱-中
ロウニンアジ、カスミアジ、マダラタルミの若魚、
カクレクマノミ、コホシカニダマシ、
ムレハタタテダイの群れ、ワヌケヤッコ、
イエローダッシュフュージュラーの群れ、
クマザサハナムロの群れ、タイマイ、

<2> West Of Eden   #7
透明度: 10〜20m、 風: 弱、 流れ: 弱
アケボノハゼ、トラフシャコ、アオウミガメ、
アカヒメジの群れ、ノコギリダイの群れ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ツムブリの小群れ、イソマグロの小群れ、

<3> Beacon Reef   #7
透明度:10〜15m、 風: ナシ、 流れ: ナシ
ブルースポッテッドダムゼル、ローランドダムゼル、
クジャクスズメダイ、イロブダイの幼魚、
ポーキュパイン・レイ(*イバラエイの仲間)、
サラサハゼ、ミズタマハゼ、イトマンクロユリハゼ、

<4> Beacon Bay   #8
透明度:10〜15m、 風: ナシ、 流れ: ナシ
トラフシャコ、オトヒメエビ、オシャレカクレエビ、
ヒトヅラハリセンボン、タカラガイ、
ホホスジタルミの幼魚、寝ているブダイ、
ネッタイミノカサゴの幼魚、キミオコゼ、


アンダマン海固有のコショウダイであるアンダマンスウィートリップスです。チョウチョウコショウダイと見間違えそうになりますが、チョウチョウコショウダイより体の斑点が大きいのが特徴で背ビレと腹ビレの先端と尾びれが少し黄色がかっております。


久しぶりに登場のダンダラダテハゼくん。
この日は巣穴から全身を出し、直立不動でポーズを決めておりました。


水温がすこし上昇した結果でしょうか??
4月に入ってから再びスカシテンジクダイが大発生しておりました。スカシテンジクダイ以外にもタカサゴの仲間や良く見るとバラクーダの幼魚まで本当に今がベビーラッシュです!!!


シミランといえば、これでしょう!!!!
コラーレバタフライフィッシュの”群れ”!!
普段チョウチョウウオは単独、もしくはペアでいることが多いのですが、この子達はこのように固まって泳いでいることが多いです。


この日はヨスジフエダイの群れも登場!!!
シミラン海域ではキンセンフエダイ、またはロクセンフエダイも観察することができます。
水中ではこの黄色が映えるんですよ!!

※今回の写真はお客様よりお借りしました。
コップンカップ♪ 

天候: 快晴
気温: 26-33℃
水温: 29-30℃
透明度:5-15m(※サーモクラインの影響有り)
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


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